車両を鹿児島から、スピーカー開発を手がける東北パイオニアがある山形へと移動させ、いよいよ試聴室の音質チェックです。
測定データは設計から仮組みでつかんでいた通り。しっかりとした建て付けに反射吸音を施したことで“全体的に音がしまった” との評価。
これでいよいよお披露目が楽しみになりました。
面白そうなクルマが停まっているのを見て“クルマの中でもここまでの試聴室ができるとは驚き。ここで好きな音楽を聴いてみたい!なんだかワクワクしますね” と興味深げに通り過ぎていく社員の姿も。
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せっかくの機会なので、スピーカーの開発現場を社会科見学。スピーカーの物理データを計測する残響室、無響室、聴感チェックを行う試聴室や実際のクルマでの試聴など、様々な環境でテストを行っています。開発を行っている人たちは“音を計算する”と言いますが、試聴室での聴感チェックはまさしく目に見えない音が見えているかのように音の指向性を調整しています。
サウンドエクスペリエンスカーでは、スピーカーやメインユニットのいわゆる素の特性を聴いていただけます。実際にいつも通勤電車の中でイヤホンで聴いている音楽を聴いてみると…音がとてもクリアに聴こえ、鳥肌が立ちました。
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“サイバーナビって音がいいの?“
”スピーカーってモデルによって本当に音が違うの?”
“サブウーファーってあった方がいいの?”
こんな疑問も実際に聴き比べてお確かめください!多くの方に体験していただけるように、サウンドエクスペリエンスカーは秋からイベントへ出かけていきます!
”スピーカーってモデルによって本当に音が違うの?”
“サブウーファーってあった方がいいの?”
こんな疑問も実際に聴き比べてお確かめください!多くの方に体験していただけるように、サウンドエクスペリエンスカーは秋からイベントへ出かけていきます!