4月の構想段階から始まり、約3か月。内装作業が完了したとのことで、期待を抱きながら鹿児島に駆けつけました。クルマのドアを開けると「おーーーっ」という歓声が一同から挙がるほど!
音響への影響を考慮した木材を使用し、車体の形状に合わせた壁面や天井のパネル、エアコンや家具類も見事に収まり、ひとつひとつ細かく手作業で作りあげた壁面や間接照明が居心地良い空間へとグレードアップ。
未経験の領域にも関わらず、最高のものに仕上げようという川畑さんの熱意がとても印象的でした。クルマならではの立体製作において、キャンパー鹿児島の技術力は「これがクルマの中?!」と思うほど、想像以上の快適な空間に仕上げていただきました。本当にありがとうございました。