カロッツェリア サウンドエクスペリエンスカー完成への道 カロッツェリア サウンドエクスペリエンスカー完成への道

  • Vol.1
  • Vol.2
  • Vol.3
  • Vol.4
  • Vol.5
  • Vol.6
  • Vol.7
  • Vol.8
  • Vol.9
  • Vol.10
完成車紹介

今時のキャンピングカーって・・・ 今時のキャンピングカーって・・・

試聴室の制作過程から少しそれますが、キャンピングカーと聞くと「部屋ごと移動しています!」といった専用車を思い浮かべますよね。でも、今どきのキャンピングカーは軽自動車やワンボックスカーをベースにした、外見ではキャンピングカーとわからないような車両が増えているそうです。

キャンパー鹿児島にはハイエースをベースにしたキャンピングカーがずらりと並んでいて、その車室内のどれもが、まるで家のリビングを思わせる見事な造り。スタッフ一同驚きです。

イメージ

【クルマの中に家庭用エアコン!】キャンパー鹿児島で最も興味を惹かれたのが、車載用リチウム蓄電システム「KULOS」。リチウム蓄電池を搭載するにあたり様々な課題があった中、独自のBMS(バッテリーマネジメントシステム)を開発することで走行充電を可能にした、まさにキャンピングカーには理想のバッテリーを開発。このKULOSがあれば、エンジンを切った状態でも家庭用のエアコンや電子レンジなどが使えるということで、本当に自宅で過ごしているような快適性を実現できるのです。 【クルマの中に家庭用エアコン!】キャンパー鹿児島で最も興味を惹かれたのが、車載用リチウム蓄電システム「KULOS」。リチウム蓄電池を搭載するにあたり様々な課題があった中、独自のBMS(バッテリーマネジメントシステム)を開発することで走行充電を可能にした、まさにキャンピングカーには理想のバッテリーを開発。このKULOSがあれば、エンジンを切った状態でも家庭用のエアコンや電子レンジなどが使えるということで、本当に自宅で過ごしているような快適性を実現できるのです。

イメージ

試聴室としては、“音を聴くことに集中できる”心地良さも大切です。華やかさよりも落ち着き。例えば、部屋のトーンは暖色系であったり、照明も明るすぎない間接照明といったように、車室内装飾を考える工程は、本当に家をつくるような感じです。

次回は試聴室としての音響チェックに進みます。次回は試聴室としての音響チェックに進みます。

  • Vol.1Vol.1
  • Vol.2Vol.2
  • Vol.3Vol.3
  • Vol.4Vol.4
  • Vol.5Vol.5
  • Vol.6Vol.6
  • Vol.7Vol.7
  • Vol.8Vol.8
  • Vol.9Vol.9
  • Vol.10Vol.10
完成車紹介完成車紹介