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カロッツェリアトップ > カロッツェリアX > 第8回カーサウンドコンテスト
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カーサウンドコンテストとは
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審査結果
カーシアタークラス
第5位クァンタム
5位記念写真 5位記念写真 車種 メルセデスベンツ
5位記念写真 5位記念写真
サウンドクォリティ重視に原点回帰
基本を抑えた音質重視のカーシアターがクァンタムのモットーです。昨年までの出展車は、どちらかというとサラウンド感を重視した音づくりだったのに対して、今回の参加車は、各チャンネル毎の音の質感を重視しました。同じ音色のスピーカーで統一し、左右、前後、斜めの音場のつながりをよくしています。車室内空間が狭くスピーカー設置位置の制約も多いというセダンならではの難しさを克服、臨場感、ナマナマしさを味わえるよう音質向上を果たし、広大なステージを再現する空間表現と両立させた自信作です。
 
 
クァンタム製作
フロントステージの空間再現、音場感の安定度、全チャンネルにわたる音の質感の統一、サラウンド再生ならではの前後左右の音の移動感などが十分に発揮されるようシステムを構成、調整しました。カーシアターといえども、スピーカーユニットに高いクォリティが要求されることは当然のことです。さらにフロントステージの空間再現のためには、左右とセンターのトゥイーターの配置が重要で、各トゥイーターを同じオフセット角になるよう取り付けています。またスピード感ある低域再現のために、サブウーファーは20cm口径のユニットを4本、フリーエアーで使用しています。セダンの制約の多い車室内でも、臨場感あふれるサウンドが楽しめるクルマになりました。 車写真1
車写真2 車写真3 車写真4
  カーシアターにおけるサラウンド再生でも、各チャンネル毎の音質は重要との認識から選択されたディナウディオのスピーカーでフロントを構成する。     後席の人にもカーシアターを堪能してもらえるよう、ヘッドレストに内蔵された7型ワイドモニターはSAAV(サーブ)の製品。     トランクルームにはディナウディオのサブウーファーMW180が4本(!)収まる。スピード感の向上を狙い、小口径ユニットをフリーエアーで使用する。  
 
  テキスト 黛 健司  
  システム構成  
     
  システム構成図  
     
 
     
  1位2位3位4位|5位|参加店舗一覧  
  ピュアデジタルシステムクラスデジタルアナログシステムクラス