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Pioneer
カロッツェリアトップ > カロッツェリアX > 第8回カーサウンドコンテスト
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カーサウンドコンテストとは
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審査結果
カーシアタークラス
第4位ピットハウスコスギ
4位記念写真 4位記念写真 車種 エスティマルシーダ
4位記念写真 4位記念写真
センタースピーカーと画面を同じ高さに
カーシアターはセンターチャンネルが命! だと思います。まだ模索している部分も多いのですが、センタースピーカーの取り付け、調整が非常に重要になります。ダッシュボードを全面的に加工する必要がありますが、センタースピーカーは極力、画面と同じ高さに揃えることがポイント。映像と音像の一体感を出すのに大きく影響します。このクルマではセンターだけが違うユニットですが、これはRSシリーズでは奥行き寸法の点で取り付けできなかったからです。音の点からはRSシリーズで統一したかったのですが。
 
 
ピットハウスコスギ製作
カーシアターでなによりも重要なのはセリフの再生ではないでしょうか。人が話している画面なら、あたりまえのことですが、その人の声が画面から聞こえてくるように、センタースピーカーの配置(特に高さ)には気をくばり、映像と音の統一感が出るよう徹底して造り込んでいます。さらに5.1チャンネル再生のサラウンド感を堪能するためにはリアスピーカーの配置も重要です。このクルマでは、リスニングポジションでリアスピーカーからの音がきちんと聴き取れるように配慮し、特殊な形状のエンクロージャーを採用したり、取り付け位置を吟味することにより、サラウンド再生の楽しさを満喫していただける音に仕上がったと自負しています。 車写真1
車写真2 車写真3 車写真4
  センタースピーカーとモニター画面の高さを揃えることが重要との主張を実践した取り付け。ステアリングを外してデモするほどのこだわりを見せる。     リアスピーカーは特異な形状のエンクロージャーを天井近くに取り付けサラウンド効果を狙う。ユニットはカロッツェリアTS-M1RSとTS-T1RSの2ウェイ。     大胆な造形が目を引くリアラゲッジルーム。サブウーファーは専用アンプでドライブされるヴェロダインSPL-10。  
 
  テキスト 黛 健司  
  システム構成  
     
  システム構成図  
     
 
 
1位2位3位|4位|5位参加店舗一覧
ピュアデジタルシステムクラスデジタルアナログシステムクラス