不規則で複雑な交差点でも、複数の表示モードや音声で曲がる場所の間違いを防ぎます。
複雑な交差点や曲がり角での誘導は、カーナビにおいて重要な要素の一つ。サイバーナビなら、曲がる場所を瞬時に判断できるよう、3DCGならではのリアルな動画「ソリッドシティガイドモード」と車両速度も考慮した絶妙なタイミングの音声「ジャスト案内」で誘導します。
※ソリッドシティガイドモードのデータが収録されていない箇所ではドライバーズビューモードで表示されます。
ガソリンスタンドなどの目印となる施設を3Dランドマークで確認できるとともに、進路の位置方向をフロントガラス越しの道路にイメージしやすい表示。案内中の交差点に近づくと上空から見下ろした視点へスムーズに切換えを行います。また、時刻や天気予報に合わせて空模様が変化します。
道路形状、目印となる店舗や施設のランドマークなど、曲がるポイント周辺の詳細な情報を常に表示し、目印となる施設は音声でも案内します。
※ランドマークガイドは表示されない場合もあります。
曲がる交差点の手前から、交差点までの距離と曲がる方向を大きく表示。交差点に近づくにつれて残りの距離を示すゲージと数字がリアルタイムに減少していくとともに、50m手前で緑から黄色へ変化して知らせます。
慣れている道などで音声での案内が必要でない場合、「サイレントガイド」をカスタムキーに登録しておけば、カンタンに通常表示との切換えが可能。サイレントガイド中は交差点に近づいてもルート案内に関する音声案内を行わず、誘導に関連しない必要な情報を案内します。
案内しない内容 | 案内する内容 |
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すべての交差点案内 立寄地・目的地到着案内 注意地点案内、県境案内、合流案内 踏切案内、右左折レーン専用案内 |
リクエスト案内(ボタン押下時) リフレッシュ、ライト点灯案内 ルートプロフィール案内エコ運転評価案内 ETC料金案内その他の誘導に関連しない音声案内 |
迷いやすい場所はリアルなイラスト表示を用いて誘導。必要な情報を一瞬で把握できる表示で的確にドライバーを導きます。
立体交差する全国1,277ヵ所の側道を収録。画面の右半分にイラストを表示することで、事前に側道での走行をイメージしながら運転可能です。
高速道路の本線上や出口にあるETCレーン(全国922ヵ所)を、実際の案内看板より早く表示します。またETCユニットの有無にかかわらず表示可能なので、現金払いの場合でも一般レーンが確認可能です。
※本線上で1.5km手前、出口料金所ではランプ道に乗ったときに表示します。
※ ETCは、財団法人道路システム高度化推進機構の登録商標です。
間違いやすい高速道路の分岐(分岐:全国2,944ヶ所、ジャンクション:全国377ヶ所)をイラストで案内。走行レーンや出口の方向などを方面看板とともに表示します。
全国405施設(633ヵ所)の一般道から都市高速への入口をイラストで表示。実際の風景と照らし合わせて的確に確認可能です。
高速道路の料金所を過ぎた後の一般道への分岐を詳細なイラストと方面情報でわかりやすく表示(全国257ヵ所)します。
一般道や高速道路において、詳細な内容を音声で案内します。
オーディオで搭載している「f特補正型リアルタイムASL」のレベル調整にガイド音声を連動。走行中に生じるロードノイズなどの影響を受けないよう音量を自動調節し、音声案内の聴き取りやすさを保ち続けます。
ガイド音声の案内の回数を意図的に減らし、「方向」「距離」のみを音声で案内します。
高速道路から一般道へ降りる場合にはタイミングよく音声で案内。さらに複雑な都市高速のジャンクションやランプではその形に合わせて、走行するレーンまでも細かく案内します。
自車走行レーンから合流地帯へ進入する場合や、他の走行レーンが自車走行レーンに合流して来る際に「この先、右からの合流があります。ご注意ください。」などの音声で案内します。
注意地点や合流案内、踏切案内、夕刻時のライト点灯など、音声で注意を喚起します。またロングドライブ時には走行2時間ごとに休息を促し、県境では都道府県名を案内します。
目的地に到着すると、「目的地に近づきました。案内を終了します。ここまでの所要時間は○時間○分です。運転お疲れさまでした。」と、移動にかかった所要時間を音声で案内します。
登録地に、ファンファーレやアラームなど10種類の中から効果音を設定できます。登録地に近づくと鳴り出し、道路の一方向から近づいた場合のみ鳴らすことも可能。方向を指定した際は一般道か有料道路かも選べます。
アラーム | 鐘 | 鈴 | 小鳥 | カメラ |
ネコ | 犬 | ファンファーレ | ゴルフ | あいさつ |