ユーザーズガイド(WEB編)
CycloMeter画面は、複数の「ページ」と「データフィールド」で構成されています。各種情報はデータフィールド単位でページに表示されます。
ページを左右にフリックすると、表示するページが切り替わり、画面中央にページ番号が表示されます。
初期設定で切り替えることができるページは、「ページセット一覧」をご覧ください。
ページを上下にフリックすると、画面輝度が10段階(1~10)で切り替わります。
拡大表示を有効にするには[メニュー]ボタンを押し、[セッティング]-[デバイス]の順にタップし、[データフィールド拡大]にチェックを入れてください。
データフィールドをタップすると、拡大表示します。もう一度タップすると、ページ表示に戻ります。
[メニュー]ボタンを短(長)押ししてページ表示に戻ることもできます。
データフィールドを拡大した状態で、[メニュー]ボタンを短(長)押しすると、データフィールド設定メニューに入ることもできます。
[メニュー]ボタンの長押し、短押しの設定は、[デバイス]-[メニューボタン]の設定によります。
データフィールドを拡大表示した状態で上下にフリックすると、データタイプ(表示するデータの種類)が変更できます。
データフィールドを拡大表示した状態で左右にフリックすると、表示タイプ(表示するデータの単位)が変更できます。
データフィールドには、“数値”タイプと“グラフ”タイプがあります。
センサーから取得した情報を数値で表示します。
センサーから取得した情報をグラフで表示します。
ペダリンググラフ
ペダリングで発生する力の大きさと方向(ベクトル)を表示します。
グラフの中央には、現在のパワー(W)を表示します。
ギアグラフ
Shimano Di2接続時にギアの状態を表示します。
[センサー]-[新規センサー接続]-[Shimano Di2]を選択します。