|
![](images/spacer.gif) |
|
|
![完璧な低域再生と音のヌケを両立して軽やかな音を目指しました。](images/degi_2_03.gif) |
|
|
![](images/spacer.gif) |
![](images/spacer.gif) |
![](images/spacer.gif) |
![](images/spacer.gif) |
|
|
過去、エモーションがエントリーした中で、優勝していないのはこのコンテストだけなんです。今年こそはと必勝を期して万全の体制で臨みましたが、0.26点及ばず残念です。インストレーション手法としては、圧倒的な質量でユニットを支え完璧な低域再生を目指しました。 |
|
|
|
|
|
![](images/spacer.gif) |
![](images/car_2_4.gif) |
![](images/spacer.gif) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
![車写真2](images/degi_2_05.jpg) |
![](images/spacer.gif) |
![車写真3](images/degi_2_06.jpg) |
![](images/spacer.gif) |
![車写真4](images/degi_2_07.jpg) |
![](images/spacer.gif) |
このクルマのドアバッフルの重量は20kg以上あります。充分な質量でユニットを受け止めることで高音質を狙っているのです。後ろ側はすり鉢状にテーパーをつけて削りこんであり、音のヌケが悪くならないよう、細心の注意を払って加工しました。サブウーファーのエンクロージャーはCADを使って設計しましたが、円筒形の底面に10kgはある円錐形の分銅を入れ、質量を付加するとともに、内部の定在波防止にも役立てています。このような作業の積み重ねで、20Hzを完璧に再現することが可能になりました。 |
|
|
|
|
|
|
![システム構成図](images/degi_2_08.gif) |
|
|
![](images/car_2_13.gif) |
|
|
|