本サイトはスタイルシートを使用しております。
お客様がご使用のブラウザはスタイルシート非対応のため、表示結果が異なっておりますが、情報は問題なくご利用いただけます。

カロッツェリア

カロッツェリアトップ > 生産終了 > サイバーナビ > パフォーマンス > ナビ能力 > 地図表示2

カロッツェリアサイトマップ

ナビ能力

自分が見やすいように地図をアレンジ

[ マップイコライザー ]

ドライバーの状況や目的で、その時必要となる情報は異なります。ひとりひとりに合わせた使いやすい地図を実現するために、サイバーナビは自分好みの条件で地図をカスタマイズできる「マップイコライザー」を採用。4つのモードから選べる地図表示のレベルはそれぞれ3段階に設定でき、「ノーマルビュー」「スカイビュー」「ツインビュー」の他、「ドライバーズビュー」などの各ウインドウマップで表示可能です。

文字を中心に情報を確認

[ 文字拡大モード ]

地図上の文字をしっかりと確認したいときに便利な「文字拡大モード」。表示する文字の大きさをレベルに応じて拡大することができます。

各ボタンにマウスをのせると、レベルごとの違いを確認できます。

文字拡大モード表示例

▲文字拡大モード表示例

道路情報を強調して把握

[ 道路重視モード ]

交差点名、高速道路の出入口などの情報を重視するときに役立つ「道路重視モード」。レベルに応じて道路に関わる情報を強調するとともに、道路種別による違いを際立たせます。

各ボタンにマウスをのせると、レベルごとの違いを確認できます。

道路重視モード表示例

▲道路重視モード表示例

地名を頼りに場所を把握

[ 住所重視モード ]

土地勘のない場所を住所を頼りに訪れる場合など、町名や地名を中心に確認したいときに役立つ「住所重視モード」。3つのレベルに応じて、住所名称を際立たせるとともに、一般道や細街路を目立たなくします。

各ボタンにマウスをのせると、レベルごとの違いを確認できます。

住所重視モード表示例

▲住所重視モード表示例

目印になる建物を確認

[ 施設重視モード ]

病院や学校など目印となる施設が確認しやすい「施設重視モード」。それぞれのレベルに応じて施設名称を際立たせるとともに、一般道や細街路を目立たなくします。普段走り慣れている道の周囲に思わぬ施設を発見できることもあります。

各ボタンにマウスをのせると、レベルごとの違いを確認できます。

施設重視モード表示例

▲施設重視モード表示例

好みに合わせて地図の向きを設定

[ ヘディングアップ / ノースアップ ]

サイバーナビは地図方位の表示方法も、方位マークを押すことで簡単に切換え可能。クルマの進行方向がつねに画面の上向きになるように自動的に回転して表示する「ヘディングアップ」は、自車位置の前方を中心に周辺の位置関係を把握することが可能です。また、紙地図のように北上固定して表示する「ノースアップ」は、地図を基準に自分の位置や進行方向を確認できるのが特長です。

ヘディングアップ/ノースアップ切換え表示例

▲ヘディングアップ/ノースアップ切換え表示例

様々な機能で地図表示をサポート

どんなに表示能力に優れていても、地図情報そのものが古くては優れたカーナビとは言えません。サイバーナビはいつでも最新で正確な地図が使用できるよう独自の更新方法や調査方法を確立。また様々な機能や操作性で地図の見やすさをサポートしています。

最新かつ膨大な地図情報を活用

サイバーナビのブレインユニットには、道路調査による詳細な情報までも反映した地図データをあらかじめ収録。しかも、いつでも万全の情報を網羅した地図が使用できるよう、最新データへのバージョンアップが可能です。

いつでも最新の地図へ更新

[ 最新データバージョンアップ(3年分)無料サービス ]

スマートループによる外部との情報ネットワークを活用し、今までのカーナビでは実現できなかった最新データへのバージョンアップに対応するサイバーナビ。新しく道路が開通すると、その当日にナビ画面にメッセージを表示。携帯電話などの通信機器を用いることで、クルマの中でも容易に最新の道路データにバージョンアップが可能。わずか数分間で、そのまま通常の道路データと同様にルート探索が可能。また、年2回の全データバージョンアップで、すべての地図を書き換えることが可能です。

道路データバージョンアップ メッセージ表示例

▲リアルタイム道路データバージョンアップ メッセージ表示例

道路データバージョンアップ 更新イメージ

▲道路データバージョンアップ 更新イメージ

更新前更新後
全データバージョンアップ 更新イメージ

▲全データバージョンアップ 更新イメージ

更新前更新後

現地調査が可能にする、さらなる地図精度の向上

地図データの精度を追い求め、現地調査や実走調査を実施。累計約200万kmにもおよぶ道路調査により、現地調査でしかわからない詳細な情報までも網羅した地図データをサイバーナビに収録。しかも道路形状だけでは判断できない細街路や障害物など、実際にはクルマが通れないという情報も地図データに反映しています。

道路は続いているが通行止や階段になっている地点が存在

▲道路は続いているが通行止や階段になっている地点が存在

現地調査で地図データとして整備された例(紫色の部分)

▲現地調査で地図データとして整備された例(紫色の部分)

※調査対象道路はインクリメントP株式会社の基準に基づき調査したもので、すべての道路を対象としたものではありません。

必要に応じて付加できる地図情報

サイバーナビの地図表示はニーズに合わせて必要な情報を付加することができます。個々のドライバーが瞬時に情報を把握できる、より走りやすい地図表示にアレンジが可能です。

好みのマークで地図上に登録

[ 登録地点表示 ]

紙地図にペンで印をつけるように、サイバーナビにも任意の位置を保存・編集することで、自分だけの登録地を表示することが可能。登録地点は1,000件(自宅を除く)まで保存が可能で、2Dマーク・3Dマークの中から選択して登録できます。

登録地表示例

▲登録地表示例

好きな場所に好みのマークを設定できる「マーク登録」

登録地点に、用意されている119種類の2Dマークおよび53種類の3Dマークの中から、お好みのマークをそれぞれ設定し表示させることができます。自分で選んだマークでわかりやすく表示できるので、自分が使いやすいようアレンジ可能です。

2Dランドマーク一覧表示例

▲2Dランドマーク一覧表示例

3Dランドマーク登録設定例

▲3Dランドマーク登録設定例

マークの重なりを解消する「登録地簡易マーク表示」

近い間隔に多くの地点を登録した場合、広域スケールではマークが重なってしまい地図が見えにくくなる場合があります。サイバーナビは一定スケール以上では通常のマーク表示より小さい簡易マークを表示させることが可能。表示スケールは500m、1km、2kmいずれかのスケール以上に任意に設定できます。また簡易マークを表示しないこともできます。

簡易マーク表示例(500mスケール)

▲簡易マーク表示例(500mスケール)

施設の名称を地図上に表示する「プライベートマッピング」

地点登録時、2Dマークに「・」を選択すると、マーク表示とともに地点登録の名称を地図上に表示。紙地図に書き込みをするように、地図上で名称を表示して場所を確認したい場合に有効です。

プライベートマッピング表示画面例

▲プライベートマッピング表示例

目印になる施設をマークで表示

[ ロゴマーク表示 ]

普段から利用するガソリンスタンドや銀行のATMなどをロゴマークで表示可能。ジャンルや特定のチェーン店などの必要なロゴマークのみを、同時に最大100種類まで表示可能。また表示するスケールを設定できるので、広域スケールに切換えた場合でもロゴマークが重なって地図が見にくくなることを回避できます。

※100m、200m、500m、1km、いずれかのスケール以下でロゴマークを表示するように設定できます。

ロゴマーク表示例

▲ロゴマーク表示例

取締エリアをひと目で確認

[ 駐車違反取締重点エリア表示 ]

旺文社「違法駐車取締重点地区情報(2006年12月版)」を収録。取締重点エリアおよび取締エリアは網がけで、また道路沿いの取締地域は破線で表示。またビュー切換え画面で簡単にON/OFFできるので、必要なときにすばやく表示できます。

駐車場違反取締重点エリア表示例

※収録エリア内の地図のスケールが1km以下の場合に駐車違反取締エリアおよび駐車違反取締重点エリア、スケールが200m以下の場合に道路沿いの情報が表示されます。

幹線道路を避けた抜け道を表示

[ 抜け道表示 ]

昭文社の「GIGAマップル 渋滞ぬけみちデータ」(2006年9月版) を収録。200mスケール以下の地図上に、点滅してわかりやすく表示します。またルート設定時には、抜け道データを優先したルート探索を行うことも可能です。

  • ※幅員5.5m未満の道路は、ルートアドバイザーの対象になりません。
抜け道表示例

▲抜け道表示例

混雑する踏切を確認

[ ボトルネック踏切表示 ]

朝の通勤ラッシュ時など、なかなか開かない踏切はイライラするもの。サイバーナビは特に混雑するボトルネック踏切データ収録。必要に応じて表示させることが可能です。

※ボトルネック踏切とは、国土交通省によると、最も踏切による遮断時間が長いピーク時に1時間あたりの踏切の遮断時間が40分以上、または、1日あたりの踏切交通遮断量(1日あたりに踏切を通過する交通量に、1日あたりの踏切の遮断時間を乗じた値)が5万台を越える踏切を「ボトルネック踏切」と定義されています。

ボトルネック踏切画面表示例

▲ボトルネック踏切画面表示例

地図を見ながらAV情報も確認

[ AV情報表示 ]

放送局名や再生中の楽曲情報などの情報を、地図画面の上に透過させて表示。地図表示中でも切換え操作をすることなく、AVソースの情報が確認できます。また、ミュージックサーバーであれば登録したアルバム画像を表示させることも可能です。

AV情報表示例 (ミュージックサーバー:曲名およびアーティスト名)

▲AV情報表示例 (ミュージックサーバー:アルバム画像、曲名およびアーティスト名)

使いやすさを追い求めたインターフェース

[ 地図操作性 ]

検索性、操作性を高めるためのインターフェースにより、ストレスのない快適な操作を可能としています。見たい場所の地図をスムーズに表示し、様々なスケールで確認することが可能です。

思った方向へスムーズに地図を移動

[ 地図スクロール ]

確認したい方向へ画面をタッチしてスムーズに移動する「地図スクロール」。画面の中心から遠いときほどスピードが速くなり、中心に近づくほどゆっくりになる動作が、感覚的なスピード調整を可能にします。さらに「微調整」に触れると、8方向に表示される矢印で、非常にゆっくりとスクロールが可能です。

地図スクロール(微調整)表示例

▲地図スクロール(微調整)表示例

リアルな地図でもスムーズに操る「3Dスクロール」

スカイシティマップのリアリティーあふれる3D地図でも、わかりやすく自然なスクロールが可能です。

スクロール先が操作中にわかる「方向表示スクロール」

スクロールの際、位置を見失わないよう、画面内の上下左右に市区町村名または都道府県名でスクロール先の方面を表示します。

方向表示スクロール

▲方向表示スクロール表示例

ワンタッチで滑らかにスケール切換え

[ フリーズーム ]

地図表示画面のままダイレクトに「広域」と「詳細」が選べるタッチキー。押すたびにすばやくスケールを変更できるだけでなく、それぞれを押し続けることで連続的なスケール切換えが可能。各スケールごとに異なる地図をスムーズなズームアップ/ズームダウンで切換えられます。

フリーズーム(ズームアップ)操作イメージ

▲フリーズーム(ズームアップ)操作イメージ

瞬時に判断できる地図を目指す描画テクノロジー

美しく見やすい地図表示を実現するために、長年のノウハウを注ぎ込んだ独自の地図描画テクノロジーを細部にまで搭載。従来より採用しているアンチエイリアスをはじめとする様々な技術が、サイバーナビならではの地図表示に活かされています。

理想の地図を美しく映し出す画面

[ VGAモニター ]

地図表示の精細さと快適な操作性を求め、7.0型ワイドVGAタッチパネルモニターを採用。その高解像度を活かしきるため、立体表現、陰影処理、色彩、文字、イラスト、フォントサイズ、地図記号などの地図表示も、高精細モニターに合わせて設定しています。
※「AVIC-H9900」は「AVH-P900DVA」または「AVX-P900DV」との組合わせにより可能です。

7.0型ワイドVGAタッチパネルモニターを採用(写真は「AVIC-ZH9900」)

▲7.0型ワイドVGAタッチパネルモニターを採用(写真は「AVIC-ZH9900」)

リアリティーあふれる地図でも高速に処理

[ 描画処理専用GDC ]

カーナビとしてストレスなくすばやく表示する役割と、地図表現の美しさを両立するために、描画処理専用のGDC(グラフィック・ディスプレイ・コントローラー)を搭載。GDC内で描画の座標変換を行うことにより、描画処理の高速化と高品位化を実現します。

描画処理専用GDC

▲描画処理専用GDC

ギザギザのない滑らかな地図や文字を表現

[ アンチエイリアス ]

ギザギザのない美しい描画のために、線の境界をサブピクセル単位で処理し、中間色を用いることにより滑らかに見せる「アンチエイリアス」を施しています。

アンチエイリアス

地図表示を損なわず見やすく描画

[ アルファブレンディング ]

地図の美しさと見やすさの両立を目指し、立体ランドマークやプレート表示部などの透過処理表現を可能にする「アルファブレンディング」を採用。道路・地図などに情報を重ねて表示する際にも視認性に優れた表示を行います。

ソリッドシティマップ表示例(キーやウィンドウマップを透過処理

▲ソリッドシティマップ表示例(キーやウィンドウマップを透過処理)

リアルな色彩で街並みを忠実に表現

[ 32,000色カラー表示 ]

豊かな色彩がリアリティーあふれる地図を生み出す、32,000もの色数の色パレットを採用しています。

スカイシティマップ表示例

▲スカイシティマップ表示例

  • 地図表示1
  • 地図表示2
  • 自社位置精度