サイバーナビなら、道路の開通日から地図に反映できるリアルタイム道路データバージョンアップに加え、地点情報データや全データのバージョンアップを3年分(2009年度、2010年度、2011年度の各種データ)無料で行えます。
2009年12月3日(木)12:00より次回全データバージョンアップ 予約受付開始予定
2009年12月10日(木)12:00より次回全データバージョンアップ ダウンロード開始予定
2008年度モデル(AVIC-VH9000/ZH9000/H9000)の無料バージョンアップについて
全データバージョンアップを行うことで、「スマートループ渋滞情報(全道路対応)」や「リアルタイム道路データ バージョンアップ」などが可能になります。
リアルタイムに道路データをバージョンアップ
新しい道路の開通日になるとナビ画面上にメッセージを表示。携帯電話などの通信機器を用いることで、クルマの中でも容易に最新の道路データにバージョンアップが可能。通常の道路データと同様にルート探索や誘導に反映することが可能です。
また、家のパソコンでも「ナビスタジオ(サイバーナビ用)」のドライブマネージャーを用いることで、道路データの更新はもちろん、開通予定道路を地図やリストで事前に確認できます。
※画面はイメージです。
▲開通情報取得画面表示例(ナビ画面)
▲ドライブマネージャー表示例(パソコン画面)
地点情報データを年10回、全データを年2回、最新データにバージョンアップ
「ナビスタジオ(サイバーナビ用)」のアップデートマネージャーを用いることで、自宅で地点情報データや地図データのバージョンアップが可能。スマートループ参加者から提供された地点情報をベースに、独自情報に基づくデータを加えた地点データとして年10回のバージョンアップが可能。施設情報(名称、住所、電話番号)が新たに加わるだけでなく、駐車場入口データや駐車場混雑予測データなど既に収録されている情報も同時にバージョンアップが行われます。
また、全データのバージョンアップも年2回実施。通常の地図に加え、建物のディテールまで再現する「ソリッドシティマップ」や「詳細市街地図」、検索データ、音声案内のデータ、アプリケーション(夏季のみ)など全データのバージョンアップが可能です。
- 対象商品のご購入、かつスマートループ プローブ情報システムへの参加と蓄積型プローブへのアップロード実績が条件です。
- 「AVIC-H9900」は、「AVH-P900DVA」または「AVX-P90DV」との同時購入が条件となります。
- 2012年度以降は有料となります。
- インターネット経由(ブロードバンド)でのバージョンアップ対応OSはMicrosoft Windows Vista、Windows XP 、Windows 2000 Pro いずれも32bit版・日本語版となります。それら以外のOS のパソコンには対応しておりません。
- 全データバージョンアップを行う場合、パソコンのHDD空き容量が約10GB以上必要です。(所要時間の目安:サーバー→パソコン:約7.5時間、パソコン→ブレインユニット:約3.5時間)
【スマートループに参加されない方には】
ブレインユニットをお預かりして有償にて全データを書換えるバージョンアップ方法も用意させていただく予定です。(2010年以降)