季節や同行者に合わせた絶妙なプランを、まるでツアーコンダクターのように計画。さらに、あらかじめ決めた時間に到着できるよう出発時間も提案するので、計画的にドライブに出かけられます。

条件に合った目的のスポットを自動提案

「いつ」「誰と」「どこへ」などの条件を指定するだけで、季節、営業時間、定休日、同行者を考慮したおすすめスポットを、「見る」「遊ぶ」「食べる」の各テーマごとに1地点ずつ提案。日本観光協会提供の約50,000件のデータおよび昭文社Mappleガイドデータ内の約14,000件のグルメデータを収録した“おすすめスポットデータベース”を活用しているので、ガイドブックを見るように写真や詳細情報を確認することもできます。

■ ドライバーの嗜好を学習
プランに採用した施設や観光地などの特長を自動で学習し、次回のプラン作成に反映します。使えば使うほどドライバーの好みに合ったドライブプランが容易に作成できます。

新鮮な情報をプラン作成に活用

サイバーナビの膨大な情報は、HDDに収録された情報に留まりません。ユーザーから提供される「スマートループ ドットログ」に掲載された地点情報や、Web上からダウンロード可能な定期的に更新される地点情報、インターネットで探した情報、通信機能を使った「ライブマガジン」の旬の施設情報。そのときそのときの新鮮な情報をプランに反映できる幅広い情報収集力が、予想を超えた楽しいドライブを可能にします。

パソコン用地図ソフトとの連携

サイバーナビのドライブプランはパソコン用の地図ソフトとも連動。全国詳細地図ソフト「MapFan PLANNER」を使って、パソコン内で計画したドライブプランを簡単に活用できます。

所要時間を予想したプラン作成

予定したスポットで楽しい時間を過ごすには、ドライブコースを計画する際に移動時間を読み違えないことが重要です。ドライブプランナーは、季節、日曜、大型連休、3連休、天候を加味した渋滞予測データを活用し、当日の移動する際に必要な所要時間を正確に予測。目的地ごとに指定できる「食事場所」「滞在時間」「最後に行く場所」を反映し、効率、時間、距離を考慮して最適なプランを提案します。さらに、到着時間を指定すれば所要時間や滞在時間を逆算して正確な出発予想時刻を提案するので、時間に追われることなく計画したドライブを楽しむことができます。

計画から遅れが出てもきめ細やかなフォロー

予定より20分以上の遅れが出るとメッセージを表示し、ドライバーに通知します。また20分以上遅れている場合、新たなルートを提案するので、計画通りプランを実行できます。

※ルート提案は遅れを半分以上取り戻せるルートがある場合のみ行います。

その場に適した食事や休憩を提案

プランに食事場所が含まれていないときでも、昼食時（12時）と夕食時（18時30分）に近くのおすすめ食事スポット（グルメスポット、ファミリーレストラン、ファストフード）を案内させることができます。また休憩場所のジャンル（コンビニエンスストア、駅など）を指定しておくだけで、約2時間後に休憩場所を周辺から検索し、休憩を促します。