こんなことができます
「マイカーウォッチ」とは車の状況を遠隔から確認できるサービスです。
1駐停車中の車へのいたずらなどトラブル時の被害状況の遠隔確認
駐車した車を遠隔から映像で確認、警告を発報できます。
-
前方カメラ、車内/後方カメラの映像で車の状況をリアルタイムに確認。
-
NP1から音声による警告を発報できます。
-
NP1周辺の音声も確認できます。
2盗難被害時の車両位置追跡
車の位置を地図でリアルタイムに確認、走行中のスピードを知ることもできます。
車内の様子をカメラ映像で確認することが可能になります。
3大きな駐車場等での駐車位置の確認
車の位置情報と前方カメラ映像でスムーズに車を発見できます。
-
警告発報ボタンを押すと、NP1から周囲へ比較的大きな音量の警告音声が発報されます。また、防犯用の機能となるため、一度鳴らした警告音声は一定時間が過ぎるまで停止することはできません。試験的に鳴らしたい場合はご注意ください。
-
エンジン停止中にマイカーウォッチを利用するには、別売の駐車監視用電源ケーブル「NP-BD001」を接続する必要があります。(「NP-BD001」を使用することでエンジン停止中にも電源供給され、マイカーウォッチが使用できます。)
-
駐車監視用電源ケーブル(NP-BD001)を使用する場合はNP1付属のシガーライター電源ケーブルは使用しません。
駐車監視用電源ケーブルのみを使用し、ヒューズボックスやコンソールなどからアクセサリー電源と常時電源の両方を配線します。 -
駐車監視用電源ケーブルにはバッテリー上がり防止のために電圧カットオフ設定のスイッチがあります。
スイッチの設定を行ってください。
詳細は駐車監視用電源ケーブルの取扱説明書をご覧ください。駐車監視用電源ケーブル (NP-BD001) 取扱説明書
https://jpn.pioneer/ja/support/manual/manual_pdf.php?m_id=17359
-
-
マイカーウォッチのサービスを利用可能な時間は各NP1ごとに、1回5分以内、1ヵ月の間で60分となります。
-
NP1を複数台所有している場合、1台目にメインドライバーとしてチェックインしていると、2台目のチェックインはゲストユーザーでのチェックインとなります。ゲストユーザーでチェックインしているNP1ではマイカーウォッチは開始できません。
-
以下のような場合、マイカーウォッチは開始できません。
-
本体温度が高くなり本体保護機能が働いている状態(シャットダウン状態)の場合
-
通信状況が悪く回線接続ができない場合
-
プライバシーモードがONのとき
-
駐車中衝撃検知の録画中
-
何らかの理由でNP1への電源供給がされなくなったとき
-
-
地下駐車場や立体駐車場など、お車の場所によりNP1がGPS信号を受信できない場合は車両の位置が正確に表示できないことがあります。
-
マイカーウォッチで見ている映像は本機のmicroSDカードやクラウドに保存されません。(バックグラウンドで他の機能によって録画がされている場合は、一部がイベント録画の映像として記録されている場合はあります。) マイカーウォッチで見ている映像を記録したい場合は、iPhone/スマートフォンの画面録画・撮影機能などを使って保存してください。