Windows PC/Mac用ネットワーク接続アプリケーション （PioneerWirelessConnect）が自動接続に対応し、操作が簡単になりました。（Ver1.0.5より対応）

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Ver1.0.4までの接続アプリケーションでは、ワイヤレスドック（APS-WF01J）やワイヤレスユニット（APS-WF02シリーズ）に接続したUSB機器とWindows　PC/Macとの接続は、端末を起動するたびに接続アプリケーションから手動で行う必要がありました。
Ver1.0.5以降では、この操作なしに自動でUSB機器を接続することができ、接続アプリケーションの存在を意識することなく使用いただくことが可能となりました。

■接続アプリケーション操作概要

従来の接続アプリケーション操作手順1～3のうち3が自動となります。

従来の接続アプリケーション操作手順

Windows PCを例に説明します。（手順詳細を確認したい方はこちらも参考にしてください）

Windows PCに入っている曲を スピーカーで聴く方法

1. アプリケーションをインストールします。

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2. WindowsPCとワイヤレスドックまたはワイヤレスユニットを接続します。（アクセスポイントモードの場合）
   

   タスクバーのネットワークアイコンからSSIDを選択します。

   
   
3. 接続したいUSB機器を接続アプリ上で選択し接続します。

   接続が完了し、USB機器が使用可能となります。

   

アップデート後の接続アプリケーション操作手順（Windows PCの場合）

1. 接続アプリケーションをインストールし、立ち上げます。
2. Windows PCとワイヤレスドックまたはワイヤレスユニットを接続します。（アクセスポイントモードの場合）
3. ワイヤレスドックまたはワイヤレスユニットに接続されたUSB機器は、全て自動でWindows PCと接続され使用可能となります。

上の図は自動で接続される様子をウインドウで示していますが、実際はタスクバー上の接続アプリケーションがUSB機器を自動で接続します。ウインドウを開いて確認する必要もなく便利になりました。
例としてWindows PCの場合で説明しましたが、Macでも同様の操作手順で使用可能です。

アップデート後も手動でUSB機器の接続切断を行いたい場合

自動接続機能をお使いにならない場合は、以下の手順で設定が可能です。Windows PC/Mac共に同様の手順ですのでWindows PCを例に説明します。

1. タスクバーのアイコンをクリックし接続アプリケーションを起動します。
   
2. 設定ボタンを押し設定画面を開きます。
   
3. 「アプリケーション設定」タブの「USBデバイスを自動で接続する」のチェックボックスを消します。