パイオニアのPremium driveが音楽資産を守る 音楽CDの音質を持続させながら楽しむ

サブスクやDL音源が全盛の時代の中、サブスクでは配信されていないCDだけに収録されている音源があります。CDの販売、レンタルショップの減少で、CDに残る音源は大変貴重なものになっています。アーティストへのリスペクト、パッケージや歌詞カード、特典などすべてふくめて完成された作品だからこそ、CDは資産といっても過言ではありません。CDにこだわり続け、そんな音楽CDを大切な資産として扱っている皆様に、パイオニアは長年培った光学・音響技術を結集し、音楽資産の劣化を防ぎ、CDそのものの音質を100%引き出す「Premium drive」を提供します。パイオニアのPremium driveが価値ある音楽資産を守ります。

Feature 1 - HIGH FIDELITY Feature 1 - HIGH FIDELITY

No 1

価値あるCD音源を
収録された音源データのまま
読み取り保管し再生する

長年聴き込んだCDには「キズ」・「指紋」等が付着します。従来のドライブでは、「キズ」などにより読み取りエラーが発生した場合、エラー部分を補間してなんとか音を再生していました。パイオニアのBDドライブは、「音楽CDのデータを忠実に読み込む独自技術」である「PureRead」が搭載されています。この技術によりある程度「キズ」がついてもディスク状況を自動判断、最適な読み取り方法を調整し、エラー部分を補間せずに極力原音に近づけた音楽CDの再生と取り込みが可能です。

Feature 2 - SAFETY NET Feature 2 - SAFETY NET

No 2

価値あるCD音源が
読めなくなる前に備える
「オーディオCDチェック機能」

再生するオーディオCDの再生品質をチェックして4段階(A~D)で表示するとともに、品質レベルが悪い場合(C、D)には、本機の設定変更をはじめとする対処方法を表示する「オーディオCDチェック機能」を搭載しています。大好きなアルバムにキズなどがついて聴けなくなる前にバックアップなどの対応ができるので、音楽資産を守ります。

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オーディオCDの
再生品質チェック機能

  • 楽曲選択画面

    チェックしたい楽曲を選択

  • チェック結果画面

    高い再生品質レベルには
    「良好です」と表示

  • チェック結果画面

    低い再生品質レベルの場合には
    対処方法を表示

Feature 3 - REDUCE FORCE Feature 3 - REDUCE FORCE

No 3

CD本体の
取り込み時の負担を低減する
「音楽CDいたわりモード」

大切なCDを長く高音質に楽しむため、CDへの負担を低減する「音楽CDいたわりモード」を搭載。ディスクの回転を下げ、遠心力を抑えることでディスクへの負担を低減させます。「SHM-CD(Super High Material CD)」などの高音質CDをはじめとする大切なCDや、ディスクが目に見えない劣化をしている可能性のある、様々なユーザーが利用するレンタルCD、古い音楽CDをお使いの際は、「音楽CDいたわりモード」をOnにしていただくことをおすすめします。

Feature 4 - STABILITY Feature 4 - STABILITY

No 4

不要な振動を抑制させ
高級オーディオのような
安定した再生を実現

高級オーディオ機器などで用いられるダブルアルマイトを贅沢に施した高品位なアルミ削り出しインシュレーター(形状と材料を最適化したクッション付)を搭載。さらに、防振クッションや防振ゴムを採用することで、搭載されたドライブの不要な振動を平均約30%抑制します。これにより、より安定した読み込みと書き込みを実現します。

Feature 5 - REDUCE NOISE Feature 5 - REDUCE NOISE

No 5

価値あるCD音源の
再生ノイズを低減させ
音質を最大限に高める

ドライブを駆動するための電源回路部にノイズフィルター構造を追加し、低ノイズ部品採用による徹底した信号ノイズ対策で、電源ノイズを平均約30%低減させ、大切なCD再生時の音質を最大限に高めることに成功しました。

Feature 6 - EASY TO RIP Feature 6 - EASY TO RIP

Feature 7 - BACK UP Feature 7 - BACK UP

No 7

価値あるCD音源を
Blu-ray Discに保存し
消失リスクを減らす

音楽CDから取り込んだ大量の音源データは失いたくない大切な資産です。多くの方は音源データをHDDやSSDに保存していますが、HDDやSSDに保存されたデータの寿命は3年~10年と言われており、データ消失リスクがあります。大量の音源データを保存用Blu-ray Discに保存することで、データ消失リスクを低くすることができます。また、本製品には「ディスク共振スタビライザー」が搭載されており高速記録時でも安定した書き込みと読み込みが可能です。さらに、安定した独自の記録膜と厳しい検査基準のパイオニア製ブルーレイディスクと併用すれば、より安定した記録が可能になります。

ディスク共振スタビライザーとは

書き込み精度を向上させる
ディスク共振スタビライザー

  • ディスク共振スタビライザーがない場合

    高速回転によるディスクの共振でたわもうとする力

    ディスクの外側にいくほど記録精度が低下してしまう

  • ディスク共振スタビライザーがある場合

    高速回転によるディスクの共振でたわもうとする力

    突起による風の流れでディスクを押さえつける力

    ディスクの外側にいっても高い記録精度を維持できる

Feature 8 - REVIEW Feature 8 - REVIEW

No 8

80年以上蓄積させた
音響技術と光ディスク技術が
資産の魅力を守り引き出す

スピーカーやステレオ、ワイヤレスオーディオまで創業以来磨き続けてきた妥協しない音作り。レーザーディスクからCD、DVD、ブルーレイまですべての光ディスクを再生・記録し続けてきた光ディスク技術。その長年に渡り蓄積されてきた音響技術と光ディスク技術・ノウハウによって、あたなの大切な資産の魅力を引き出し守ります。

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パイオニア
音響技術、ディスク技術の歴史

  • 1937 - AV 1937 - AV

    創業者、松本望がダイナミックスピーカー「A-8」の開発に成功

  • 1962 - AV 1962 - AV

    世界初、セパレートステレオ「PSC-5A」発売。

  • 1980 - LD 1980 - LD

    アメリカ・ラスベガスの「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー」に、家庭用
    光学式ビデオディスクプレーヤーを初めて展示。同年6月にLaserDisc「VP-1000」を米国で発売。

  • 1982 - CD 1982 - CD

    レーザーディスクで培った光ピックアップ技術を展開し、CDプレーヤー「P-D1」を市場に投入。

  • 2005 - BD 2005 - BD

    それまで培った技術を活かしてブルーレイディスクライターの開発に着手し、
    パソコン用内蔵型BD/DVDライター「BDR-101A」を発表。

  • 2007 - AV 2007 - AV

    TADラボラトリーズ設立。Referenceシリーズ初のスピーカーシステム「TAD-R1」発売。

  • 2014 - AV 2014 - AV

    PCやスマホからハイレゾ音源の非圧縮ワイヤレス再生が可能なハイレゾワイヤレスオーディオ
    「Stellanova」を発売。

  • 2021 - AV 2021 - AV

    ハイレゾ音源の非圧縮ワイヤレス再生が可能なハイレゾワイヤレスオーディオのハイエンドモデル
    「Stellanova Limited」を発売。

  • 2023 - BD 2023 - BD

    AV機器で培ったノウハウを投入し、高いオーディオ品質と静音性を実現したプレミアムモデル
    「BDR-X13J-X」を発売。

Feature 9 - PRODUCT Feature 9 - PRODUCT

BDR-X13J-X

全てのAVファンに捧げる
プレミアムモデル

AV機器で培ってきたノウハウを投入し、更なる進化を遂げたプレミアムモデルアルミ削り出しインシュレーターを搭載、さらなる制振・静音性を追求したほか、電源回路にノイズフィルター構造を追加し、電源ノイズを低減するなど、従来モデルよりさらに性能、品質を向上しています。

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