曲がるポイントを誘導する重要な交差点案内表示。楽ナビなら曲がる方向と距離がひと目でわかる「アローガイドモード」をはじめ、「ドライバーズビューモード」「2D拡大図モード」の合計3種類の交差点案内の中からお好みの表示を選択することができます。

曲がる交差点に近づいた際、クルマの中から見たドライバー目線と、上空から見下ろした目線をスムーズに切換え。自動的に交差点周辺の地図を確認できます。

▲オートアングルチェンジ表示イメージ（HIGH→LOW）

▲オートアングルチェンジ表示イメージ（LOW→HIGH）

収録された全国810ヵ所の立体交差において、画面の右半分に側道のイラストをわかりやすく表示する「立体交差点側道イラスト表示」。「直前で側道へ車線変更するのか」「左車線をそのまま走っていくのか」等、事前に側道をイメージしながら走れるので、慌てることなく運転に集中できます。

▲立体交差点側道イラスト表示例

画面表示と連動した音声案内で、スムーズかつ安全に誘導を行います。

交差点名称を女性の声でわかりやすく案内します。

一般道では、交差点等の案内地のおよそ30m手前で案内。曲がる直前のタイミングで的確にドライバーを誘導します。高い自車位置精度をもつ楽ナビならではの機能です。

ガイド音声の案内の回数を意図的に減らし、「方向」と「距離」のみを案内するシンプルな音声案内です。

「スマートループ」を実現した楽ナビのHDD内には、サイバーナビユーザーより蓄積型プローブで提供された駐車場入口の位置情報を含む地点情報（約4,000件）を検索データベースに収録。またルート設定時には、自車位置に近い道路からルートを引くのではなく、自動的に記憶している駐車場入口からルートを探索。まさにスタートからゴールまで確実にドライバーを誘導する、“真のドア to ドア”を実現しました。	▲駐車場の入口情報を収録
	▲駐車場からのルート設定イメージ

楽ナビの一般道案内は、あらゆる場所で充実した情報を表示。快適なドライブをサポートします。

運転中のドライバーに音声で様々な注意をうながします。

ルート案内中、自車位置と次の案内地点を常に一画面上に表示するとともに、案内地点に近づくにつれ地図のスケールを自動的に拡大。案内地点までの距離が把握しやすい機能です。

ルート案内中に画面右上の矢印を押すと、次の案内地の情報を音声と地図表示で確認できます。あらかじめ案内地点周辺の情報が知りたいときに便利です。

設定ルートを走行中、AVソース画面を表示した状態で交差点案内表示の地点に近づくと自動的にルート誘導画面に切換わり、ドライバーに案内を促します。案内終了後は元のAVソース画面に自動で戻ります。また道路に設置されたビーコンからVICS情報を受信した場合や、渋滞情報が更新されて異なったルートを新たに提案する場合にも自動で切換えます。

ナビ画面に表示されている地図を、2次元バーコードを利用して携帯電話にダウンロード。クルマを停めた後に離れた目的地まで歩いて行く場合や、迷いがちな広い駐車場にクルマを停めた場合等、駐車位置を覚えるために使用すると便利です。