楽ナビの地デジモデル「AVIC-HRZ009GII/HRV002GII」は、地上デジタルTVチューナーを標準装備。 業界最高水準の受信性能を誇る「リアルスペック 4チューナー×4アンテナ」の搭載により、安定した受信性能を実現しました。ほかにも多彩な独自のテクノロジーを搭載し、より広いエリアで美しい映像を楽しみつづけることができます。
 - ▲AVIC-HRZ009GII
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 - ▲AVIC-HRV002GII
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AVIC-HRZ009GII/HRV002GII
安定受信に過酷な“移動”という環境が宿命であるクルマの中でも、高画質な「12セグ」を視聴しつづける。カロッツェリアの地デジに対するこだわりが生んだ独自の受信・補完技術により、様々な場所へ移動するクルマでも思う存分地デジを楽しめる、最高峰の受信エリアを実現しています。
受信状態が刻々と変化するドライブ中でも、映像や音声を途切れることなく楽しむために。4つのチューナーで電波を捉え、それらを合成する｢4チューナーキャリア合成方式｣や当社独自開発の｢新型チューナー｣と｢新型復調LSI｣を搭載し、圧倒的な受信性能を実現。さらに、受信エラーを予測し補完する｢デジタル リバイズ エンジン｣が、ビルの陰や高速走行時のような電波状況が悪い場合や受信感度の弱いエリアにおいても、映像や音声の乱れのない安定した｢12セグ｣の視聴を実現します。 |
 - ▲復調LSI
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1放送局塔あたり｢12セグ｣の受信エリアが従来比 約1.3倍に拡大 |
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長距離を移動する場合、受信できる範囲を超えてしまい、それまで見ていた番組が途中で途切れてしまいます。楽ナビの地デジチューナーには面倒なキー操作をすることなく、いま見ている番組を視聴し続けることが可能な｢オート放送局サーチ｣を搭載。親局と同じ放送が見られる中継局に加え、系列局への自動切換えにも対応することで視聴エリアが飛躍的に拡大。放送エリアが異なる地域へドライブする場合でも、わずらわしさを感じることなく快適に地デジを楽しめます。
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オート中継局サーチの動作は、「GEX-P07DTV」と同等になります。 |
圧倒的なパフォーマンスを実現した楽ナビの地上デジタルTVチューナーは、操作性や取付性でも、その高い能力を発揮します。
AVIC-HRZ009GII/HRV002GII
一般的な地デジ4チューナーモデルにはフロント2アンテナ/リア2アンテナのフィルムアンテナが採用されていますが、前後方向への受信感度が高い反面、左右からの感度が低いのに加え、取付けに手間がかかるという難点もありました。そこで、楽ナビの地デジモデルには独自の地上デジタル放送専用のフロント4アンテナを採用。左右方向の受信に強い独自開発の逆T字形状エレメントにより、受信性能を大幅に向上し、高い受信性能を獲得しました。またケーブルのスリム化や水なし取付けを可能とする等、手軽な取付性も実現。また見た目のスマートさにも配慮しています。 |
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- ▲フロント4アンテナ装着イメージ
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AVIC-HRZ009GII/HRV002GII/HRZ008
モニターに直接触れて操作するタッチパネルの操作にフル対応。専用のリモコン等を使用することなく、今したい操作を、画面で確認しながら直感的に行えます。 |
 - ▲タッチパネル操作イメージ
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AVIC-HRZ009GII/HRV002GII/HRZ008
タッチキーやリモコンだけでなく、音声ですばやく快適にチャンネルを切換えることができます。また、より操作性を高めるため、放送局名の呼称について全国調査を行い、それに基づいた音声認識用の辞書を作成しカーナビに収録。一般的な音声操作でありがちな正式名称だけでなく、使い慣れた様々な言い換え語にも対応しました。たとえば「日本テレビ」以外にも、「日テレ（ニッテレ）」、「ヨンチャン」等、普段使っている呼び方での選局が行えます。
AVIC-HRZ009GII/HRV002GII/HRZ008
自車位置と連動してその地域で受信できる放送局を自動的に選局する「ナビマップリンクTV局エリアプリセット」。地域ごとにあらかじめ登録された受信放送局を一覧表示するので、タッチパネルで手間なく探し出せます。 |
 - ▲ナビマップリンクTV局エリアプリセット表示例
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AVIC-HRZ009GII/HRV002GII/HRZ008
AVIC-HRZ009GII/HRV002GII
現在のエリアに密着した情報（天気予報やニュース等）だけでなく、映像だけではわからないデータ放送ならではの情報や聞きとりにくい音声を文字情報で確認することができます。
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データ放送は受信のみ可能です。双方向サービスには対応しておりません。 |
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- ▲データ放送表示例
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AVIC-HRZ009GII/HRV002GII/HRZ008
地震や津波等の災害が発生し、緊急警報放送（EWS）が始まると、画面を自動で切換えます。
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地上デジタル放送を視聴しているときに限ります。 |
| AVソースの映像とカーナビの地図を同時に楽しめる「P side Map」。地上デジタル放送を視聴しながら自車位置周辺の地図を確認可能。AV画面が大きく表示されるため、地デジの映像を違和感なく視聴できます。 |
- ▲P side Map表示例（地上デジタル放送）
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交差点割り込みやビーコン割り込みは行えません。 |
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映像ソース時の画面は、左側0.4cm右側1.1cmカットされ、右側に字幕が表示される映像は字幕が切れて表示される場合があります。 |
楽ナビなら地デジモデル以外の機種でも、4チューナーからワンセグチューナーまで、自分の好みで地上デジタルTVチューナーを選べます。またアナログ放送専用のTVチューナーも接続可能です。
