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新世代カーナビにふさわしい多彩な地図表示。

見たままの実写映像でナビゲート ARスカウターモード

車室内に設置したカメラから取り込んだ前方映像を、独自の技術で映像処理。ドライブに必要な情報を現実の風景に重ね合わせて画面に表示し、わかりやすく誘導します。従来のカーナビのように頭の中で現実の風景と地図を照らし合わせる必要がないので、安心してドライブに集中できる上、エンタテインメント性に優れた表示を実現しています。

※AVIC-VH09/ZH09には別売クルーズスカウターユニット「ND-CS1」が必要になります。

進むべきルートがありのままにわかる ルート表示

リアルタイムに映し出される目の前の風景を使ってナビゲートするために、ルート表示は上空に浮いたようにデザイン。進むべき方向が直感的に把握できます。

▲ルート表示例

交差点までの距離が直感でわかる 案内地点距離表示

ドライバーが瞬時に判断できるよう、交差点などの案内地点までの距離を、数値と目安線でわかりやすく表示します。

▲案内地点距離表示例

ドライブの目印がひと目でわかる ランドマーク表示

ガソリンスタンドやコンビニなどの施設を3Dランドマークやポップアップで表示。目印として役立つ情報をひと目で確認できます。

※自車位置周辺(約200m)の対象施設を表示します。

▲ランドマーク表示例
3Dランドマーク表示例

先行車両との距離がわかる ターゲットスコープ/車間距離インジケーター表示

前方を走行している車両を「ターゲットスコープ」により捕捉(効果音あり)。車間距離を走行速度に応じて算出し、推奨車間距離をわかりやすく通知するので、誤って近づきすぎることなく適正な車間距離を保つことをアシストします。安全走行の支援はもちろん、渋滞の緩和や抑制にもつながります。

※効果音はON/OFFの設定が可能です。初期設定はOFFとなります。

▲ターゲットスコープ/車間距離インジケーター表示例
車間距離を測定するしくみ

走行中のフラつきを見守る レーン移動検知表示

レーン移動検知表示例

独自のIQ高精度による優れた自車位置精度により、走行している車線を認識。意図せずレーンをまたいだ場合などにも、表示カラーを変えて知らせることで、フラつき走行の注意を喚起します。

※高速道路走行時のみ作動します。

▲レーン移動検知表示例

信号の変化も見逃さない 赤信号検知表示

前方の赤信号を捕捉し、青信号への変化を検知。アイコン表示で知らせ、停車中での信号変化の見逃しを防ぐなど、前方確認の注意を促します。

※検知するのは赤→青の変化のみ。矢印式信号機は検知しません。

▲赤信号検知表示例

迅速なスタートをアシスト

信号待ちや渋滞での停車中などで、前方車両の発進に気づかない場合でも、前方車両の動きを捕捉し、発進時にはわかりやすい表示や効果音で前方確認への注意を促します。効果音を出すタイミングは設定により3段階で調整可能です。

▲前方車両発進検知表示例

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自車位置精度へのこだわりが生んだ能力

ドライバーズビュー表示例
▲ドライバーズビュー表示例

自車位置表示が正確でなければ実写と地図をリンクすることはできません。10年も前から実現している「ドライバーズビュー」は地図でいえば、1mスケール と言えます。その「ドライバーズビュー」の技術を使って「ARスカウターモード」は完成しました。自車位置精度へのこだわりと技術を持つカロッツェリアだからこそ実現できた機能です。

ナビと外の風景がスムーズに合致 ドライバーズビュー

ドライバーズビュー表示例

ドライバー目線で交差点を曲がるタイミングを確認できる地図表示。ビルやランドマークとなる建物や、遠景などをリアルに描画することで、地図としてのクオリティを向上しています。

▲ドライバーズビュー表示例
ドライバーズビュー表示例(時刻による変化) ドライバーズビュー表示例(地点による空の変化)
▲ドライバーズビュー表示例(時刻による変化) ▲ドライバーズビュー表示例(地点による背景の変化)

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周辺の状況がつかみやすい平面地図表示 ノーマルビュー

有料道路、国道、県道、地方道、一般道を色分け表示するとともに、道と建物も明確に区別。目印となる施設のほか、緑地や水辺、湿地はその細かい形までも表示します。広域/詳細タッチキーによりスケール変更もカンタンに行え、50mスケール以下に切換えると、より詳細な情報まで確認できる「詳細市街地図」になります。

スケール切換え(ノーマルビュー) 100Km 50Km 20Km 10Km 5Km 2Km 1Km 500m 200m 100m 50m 25m 10m

入り組んだ細い道もきめ細かく表示 詳細市街地図

詳細市街地図(10mスケール)表示例

10m~50mスケールで一方通行や細街路、歩道など詳細までわかりやすく表示。全国1,338都市の地図情報を収録しています。また、カラー表示された建物をカーソルで指定すると、建物内の会社やお店の詳細情報が確認できます。

※一方通行表示はすべての一方通行が表示されているわけではありません。
※走行時には実際の交通情報に従ってください。歩道表示は一部対応していないところもあります。
※走行中は「詳細市街地図」のスクロールはできません。

▲詳細市街地図(50mスケール)表示例

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大空からの視点で進行方向を見渡す スカイビュー

自車位置から進行方向に向かって、高い視点から確認。美しくわかりやすい描画で先にある交差点や道路の形状を把握できます。

大空からの視点で進行方向を見渡す

建物の形状や高さまで美しく再現 スカイシティマップ

スカイシティマップ表示例

3Dでリアルに再現することにより、自車位置周辺の様子や目印となる建物を容易に把握できます。建物のサイズも自車との距離に応じて変化し、画面手前の建物は自車位置を隠して見やすさを損なうことのないよう、透過させて表現します。

※建物については、すべての建物が立体表現されるとは限りません。ビルの高さはタウンページデータなどの階層情報に基づいていますが、実際の高さと異なる場合があります。また、実際の形状、色は同一ではありません。

▲スカイシティマップ表示例

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別々の視点で同時に位置確認 ツインビュー

ツインビュー表示例

地図画面を左右に2分割し、異なるアングルやスケールを同時に表示。左右の地図画面のスケールはそれぞれ変更でき、左画面はノーマルビュー/スカイビューのどちらでも表示が可能です。

▲ツインビュー表示例

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高速道路で必要な情報を見やすく表示 ハイウェイモード

高速道路に入ると、自動的に「ハイウェイモード」へ画面を切換えることが可能。都市高速や都市間高速の走行中に必要な各施設までの距離、通過予想時刻、施設情報、料金やサービスエリア、パーキングエリアの情報も確認できます。また、右側の地図表示のアングルを切換えたりといった、好みに合わせた設定も可能です。

ハイウェイモード ルートインフォメーション 施設情報 ルート進捗度表示/経過時間表示 渋滞チェック 先の施設情報を見る SA/PA施設送り

到着時の営業施設まで把握 施設情報

SA/PA施設情報表示例

サービスエリア、パーキングエリアの施設情報や、スマートICの有無、高速料金をあらかじめ確認可能です。また、ロゴマークで表示されている施設は営業時間を考慮。渋滞情報で得られた正確な所要時間を加味することで、到着する時刻に営業中かどうかもわかります。

▲SA/PA施設情報表示例

SA、PA内の施設をあらかじめ確認 SA/PAイラスト表示

SA/PAイラスト表示例

パーキングエリアやサービスエリアの施設全体をイラストで表示(全国556ヵ所)。施設の有無はもちろん、スマートICやトイレなどの位置も確認できます。

▲SA/PAイラスト表示例

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映像やAV情報と地図を同時に表示 AVサイドビュー

AVサイドビュー表示例(ミュージックサーバー)

地上デジタル放送やDVD映像だけでなく、ミュージックサーバー、CDなどのAV情報と地図を同時に表示することが可能。交差点表示やVICS情報受信時などには割り込み表示を行なうことも可能です。

▲AVサイドビュー表示例  
地図表示2へ続く

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