複雑な各種設定も、画面の表示を見るだけで直感的にわかるなど、サイバーナビのあらゆる機能を迷うことなく活かしきるタッチパネル。
アイコンやサムネイルなどのビジュアルを多数活用することで、直感的にわかる操作性を実現しています。
ナビ操作のメニュー画面やAVソース選択画面には、大型化した立体感のあるタッチキーにアイコンをデザイン。項目名の見やすさはもちろん、内容をイメージしやすいデザインを採用しています。
サイバーナビはきめ細かな音響設定にも対応。わかりやすいイラストと誘導メッセージで容易に変更できます。また、地図のビュー切換え、子画面の表示位置、ルート探索の条件などの設定も、設定後がイメージしやすい画面表示でメニューを構成しています。
検索や編集に欠かせない文字入力。サイバーナビなら慣れがいらない簡単でスピーディな入力が可能です。
キーボードには、「かな」が一覧できる50音表配列に加え、携帯電話と同様の10キー方法を採用。また数字やアルファベットなどにも、専用入力キーにより対応。入力方法は左側に配したキーで、ワンタッチで切換え可能です。
携帯電話の文字入力のように、「かな」を1文字入力するたびに候補を表示。同じ漢字変換の手間が省けるだけでなく、少ない文字入力で簡単に入力ワードが決定できます。
スピーディな検索のために、選択画面の構成は階層を浅くしています。
キー配列と操作手順の工夫により、膨大なデータベースの中からでも容易に50音順で項目を検索。都道府県名、市区町村名、地名の検索時には、一覧で選べるタブを押すことで「行」の頭出しができ、さらに同じタブを続けて押せば「段」の頭出しが可能です。
リストを表示したまま右側の地図と詳細情報を切換えて表示可能。リストと知りたい内容から選ぶことが可能です。
音声案内や操作音などの音量を聞きながら調整できます。
地図画面の任意の場所をタッチするとその方向に向かって地図が連続的に移動。画面の中心から遠いほどスピードが速くなり、画面の中心近くをタッチするとゆっくり移動します。