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■ FAQ よくあるお問い合わせ
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業務用HDビデオシステムプレーヤー HD-V9000
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13.LANを使ったネットワーク機能について
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LAN端子でなにができますか? |
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主な機能は以下のとおりです。
- ・WakeupOnLAN(スタンバイ状態から起動する機能)
- ・FTP(コンテンツをLAN経由で転送する)
- ・遠隔監視機能
- ・LANを使った通信コマンド制御
- ・NTP
- ・RSS
詳しくは取扱説明書の「ネットワーク機能について」をご覧ください。
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LAN経由での監視機能とは? |
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本機の状態でLANを使って遠隔から監視する機能です。
「?」で始まるリクエストコマンドやELコマンドを使って監視できます。
詳しくは通信インターフェースユーザーズマニュアルをご覧ください。 |
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LANを使ってファイル転送ができますか? |
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はい、FTPを使ってファイル転送ができます。
送ることができるファイルは、動画ファイル、静止画ファイル、テキストファイルです。
詳しくは通信インターフェースユーザーズマニュアルをご覧ください。 |
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LANでコマンド制御はできますか? |
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はい、できます。シリアル通信コマンドと同じコマンドが使えます。(PNコマンドは使えません)
ただし、シリアル通信コマンドとの同時制御はできません。 |
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WakeUp on LANの使い方は? |
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HD-V9000をスタンバイ状態にして、マジックパケットと呼ばれる特殊なイーサネットフレームを送ることでHD-V9000を起動することができます。
マジックパケットには宛先のアドレス「FF:FF:FF:FF:FF:FF(ブロードキャスト・アドレス)」が含まれ、その後、起動したいHD-V9000のMACアドレスを16回送信することで、電源をオンすることができます。
マジックパケットを送信するには、WOL用のPCアプリケーション(フリーウェア)などを使います。
HD PILOTにおいても、[Tasks]メニューの[Boot Players]を実行すれば、接続中のプレーヤにマジックパケットを送信することができます。 |
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