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イベント録画（ユーザー操作）を使う
撮りたいタイミングの前15秒間/後5秒間（SDの場合）の映像および音声を録画する機能です。録画した映像および音声は、ナビスタジオのスカウターマネージャーで確認することができます。
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録画したいタイミングでクルーズスカウターユニットのINDEXボタンを押す
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“ピッ”と音がして操作前後の録画データが保存されます。
メモ
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あらかじめカスタムダイレクトやカスタムリストに「イベント録画をする・インデックスをつける」を割り当てておくこともできます。→カスタム操作をする
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連続録画中およびイベント録画の録画データ保存中はご使用になれません。
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SDカードには、最大50件のイベントを録画できます。既に50件保存されている場合は、最も古いイベント録画データに上書き保存されます。
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SDカードには寿命があるため、定期的にナビスタジオのスカウターマネージャーを使って、パソコンに保存することをお勧めします。
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SDカードに保存できない状態のときは、前10秒間/後5秒間の録画データがクルーズスカウターユニット内蔵のメモリーに最大3件まで保存されます。既に3件保存されている場合は、最も古いイベント録画データに上書き保存されます。クルーズスカウターユニット内蔵のメモリーにデータがある場合は、本機の画面下部に
が表示されます。クルーズスカウターユニットにSDカードを挿入してSDカードスロットカバーを閉じると、自動的にSDカードに録画データが転送されます。
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起動直後や録画モードを変更した直後は、前15秒間の録画データを保存できない場合があります。
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録画した映像は、SDの映像ファイルとして本機で再生し、確認することもできます。→SD/USBを使う