AVIC-VH09CS/ZH09CS/VH09/ZH09/ZH07

もくじ

その他の機能
音声で操作する
発話を正しく認識させるには
基本的な音声操作のしかた
発声の特徴を学習させる
発話できる言葉がわからないとき
ボイスコマンドサーチ機能について
ナビゲーションの音声操作
オーディオの音声操作
カスタム操作をする
カスタムボタンを使う
カスタムダイレクトを設定する
カスタムリストを設定する
カスタム設定できる機能(コマンド)一覧
その他の機器
ITSスポットサービス(DSRC)を利用する
5.8GHzVICSサービスについて
5.8GHzVICS情報を受信したとき
料金決済サービス(ICクレジットカード決済)について
情報接続サービス(地域観光情報など)について
ETCサービスの利用について
アップリンク機能を設定する
ETCサービスを利用する
ETC関連の情報案内について
ETC利用履歴を確認する
ETC起動時音声案内を設定する
ETCカード有効期限切れ通知について
クルーズスカウターユニットを使う(AVIC-VH09CS/AVIC-ZH09CS/AVIC-VH09/AVIC-ZH09)
スカウターモードで表示する
連続録画を使う
イベント録画(Gセンサー検知)を使う
イベント録画(ユーザー操作)を使う
クルーズスカウターを設定する
携帯電話を使う
ハンズフリー通話ご使用時について
電話を受ける
電話のかけかた
通話中メニューの操作
メモリダイヤルを読み込む
メモリダイヤルを消去する
発着信履歴を消去する
フォトリモ@ナビ対応携帯電話を使う
フォトリモ@ナビのメール送信機能を操作する
リストを登録・編集する
フォトリモ@ナビ 地点情報送信機能を使う
専用バック/フロントカメラを使う
バックカメラをはじめてお使いになるとき
バックカメラ映像を表示する
映像の表示モードを切り換える
バックカメラの極性を設定する
バックカメラの画質を調整する
フロントカメラをはじめてお使いになるとき
フロントカメラ映像を表示する
映像モードを切り換える
切り返しモードについて
フロントカメラの画質を調整する
汎用バックカメラを使う
バックカメラを設定する
バックカメラ映像を表示する
リアモニターを組み合わせる
リアモニター出力設定をする
リアモニターに表示される映像について
通信
通信で渋滞情報を取得する
オンデマンドVICSについて
スマートループとスマートループ渋滞情報について
スマートループの設定をする
渋滞情報を手動で取得する
渋滞情報を自動で取得する
通信で取得した渋滞情報の地図表示について
通信で受信した渋滞情報の提供時刻を確認する
駐車場満空情報を利用する
駐車場満空情報を取得する
フリーワード検索を利用する
フリーワードで検索する
テレビdeみ~たを利用する
テレビで紹介されたスポット情報を取得する
特集を利用する
特集された情報を取得する
ガススタ価格情報を利用する
ガススタ価格情報を取得する
ウェザーライブの情報をみる
気象情報を取得する
天気予報を表示する
週間天気予報情報を見る
アメダス情報を見る
セキュリティロックを使う
セキュリティロックを設定する
セキュリティロックが働いた場合の操作
お客様の情報を登録する
お客様登録を行う
契約を確認する
スマートループ利用期間の変更や利用停止を行う
付録
センサーメモリーのリセットについて
センサー学習状態のリセットが必要な場合
センサー学習状態のリセットのしかた
再生できるディスクの種類
再生できるディスクの種類とマーク
DVDに表示されているマークの意味
ディスクの操作について
ディスクの構成について
DVDビデオ
CD
再生できるファイルとメディアの種類
音声コーデックについて
映像コーデックについて
音声コーデックと映像コーデックの組み合わせについて
ナビゲーションのしくみ
現在地がわかるしくみ
測位の精度を高めるためのしくみ
誤差について
その他の情報
検索におけるデータベースについて
ルートに関する注意事項
VICS情報に関する注意事項
シティマップ(詳細市街地図)収録エリア
阪神高速道路株式会社からのご連絡
収録データベースについて

スカウターモードで表示する

メモ
  • スカウターモードは、ビューモードをドライバーズビューに設定している場合または交差点案内表示の設定をドライバーズビュー(スカウターモード)に設定している場合に動作します。

  • オートハイウェイモードをONに設定している場合、有料道を走行すると自動的にスカウターモードからハイウェイモードに切り換わります。スカウターモードに固定したい場合は、オートハイウェイモードをOFFに設定してください。→オートハイウェイモードを設定する

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ドライバーズビューで、スカウターモードOFF→ONにタッチする

スカウターモードON→OFFにタッチすると、ドライバーズビューに戻ります。

適正車間距離案内について

スカウターユニットが先行車両を検知し、本機の画面上に先行車両検知表示(ターゲットスコープ)と車間距離インジケーターを表示します。

メモ
  • 本機能を使用するには、クルーズスカウター設定の「カメラ取付高さ入力」が正しく設定されている必要があります。なお、「カメラ取付高さ入力」が設定されていない場合は、燃費・車両設定の「車高」が設定されていれば、車高の85%の高さで動作します。

  • 車間距離インジケーターは、車間距離変化状況、適正車間距離範囲を表示します。上下が先行車両との距離を表しており、一番上の目盛りが下限25m、一番下の目盛りが上限60mを表します。(目盛りは5m間隔)

  • 車間距離インジケーターは、30km/hを超えた時点で表示を開始し、10km/hを下回った時点で表示を消去します。

  • 先行車両を検知すると効果音を鳴らすように設定することもできます。

  • 車間距離が車間時間で約2秒を下回った場合は、車間距離表示にを表示します。

    • 現在の車間距離を、今の速度で走行して通過するのに必要な時間に置き換えた単位を「車間時間」といいます。 走行速度が速ければ、同じ車間時間でも距離は長くなります。

  • を含む車間距離インジケーター表示は、あくまでも運転の目安表示であり、安全を保証する機能ではありません。必ず目視で周囲を走行する車両を確認し、余裕を持って走行するよう心がけてください。

  • スカウターモード表示中にカメラ映像部分にタッチすると、前方車両捕捉状態を強制的にリセットします。

  • スカウターモード表示中は、前方車両認識表示(ターゲットスコープ)、車線認識表示(高速道路のみ)を行います。

  • 車線認識表示は、車両が車線に近づくと、黄色から紫色に変化します。

  • 「先行車検知・インジケーター表示」は、クルーズスカウター設定で変更できます。→クルーズスカウターを設定する

  • スカウターモード表示中は自車位置周辺(約200m)の対象施設を表示します。

前方確認サポートについて

停車中に「信号機認識」、「前方車両発進検知」を行い、前方の状況をサポートする機能です。

メモ
  • 信号機を検知すると、赤い信号機候補枠と信号機検知枠アイコンが表示されます。

  • 信号機が赤から青に変わったのを検知すると青い信号機候補枠が1つ表示され、「前方確認」メッセージが表示されます。

  • 「信号機認識」は一般道でのみ動作します。なお、矢印信号には対応しておりません。

  • 前方車両の発進を検知すると、前方車両発進検知アイコンおよび前方車両発進軌跡が表示されます。また、「前方車両発進通知タイミング」で設定したタイミングで「前方確認」メッセージが表示され、効果音が鳴ります。

  • 前方確認メッセージプレートは、走行開始するかメッセージプレートにタッチすると消去されます。

  • 「前方確認サポート」は、クルーズスカウター設定で変更できます。→クルーズスカウターを設定する