ユーザーズガイド(WEB編)

SGX-CA900

設定

センサー設定

センサー情報の確認

自転車に接続しているセンサーのデバイス情報や状態が確認できます。

  1. ホーム画面で[センサー]アイコンをタップする

    センサーリストが表示されます。

  2. 確認したいセンサーをタップする

    センサーの情報が表示されます。

    設定項目 設定内容
    デバイス番号 センサーのデバイス番号を表示します。
    メーカー番号 センサーのメーカーのIDを表示します。
    スピード&ケイデンスセンサーの場合は表示されません。
    エラー率 センサーから受信したデータのエラー率を表示します。
    • OK:
      センサーからデータを正しく受信しています。
    • NG:
      通信状態が悪化しているため、センサーから正しくデータを受信していません。
    • 未接続:
      センサーの接続が無効になっています。
    • 処理中...:
      センサーの接続が有効となっており、本機がセンサーを検索しています。
    バッテリー センサーが接続されているときに、センサーのバッテリー電圧を表示します。
    パワーメーター、ペダリングモニターL、ペダリングモニターRの場合のみ表示されます。
    削除 タップすると、該当するセンサーをセンサーリストから削除します。
センサーの校正について

センサーのデバイスタイプが[ペダリングモニターL]、[ペダリングモニターR]または[パワーメーター]の場合、センサー情報に校正メニューが表示されます。

デバイスタイプが[ペダリングモニターL]、[ペダリングモニターR]の場合

センサー情報に次の項目が表示されます。

設定項目 設定内容
フォースプレビュー 接線方向フォース 接線方向にかかる負荷を表示します。
法線方向フォース 法線方向にかかる負荷を表示します。
校正(マニュアルゼロ) 校正スタート タップすると、校正を開始します。
ステータス 校正の状況(不明/処理中.../完了)を表示します。
結果 校正の結果(成功/失敗)を表示します。
データ(接線) 校正から得られた接線のデータを表示します。
データ(法線) 校正から得られた法線のデータを表示します。
エラーコード センサーの校正に失敗した場合、その原因を示すコードが表示されます。
  • ペダリングモニターセンサーSGY-PM900シリーズの校正方法については、ペダリングモニターセンサーSGY-PM900シリーズに付属の取扱説明書または取付・取扱説明書をご覧ください。

デバイスタイプが[パワーメーター]の場合

センサーの情報に次の項目が表示されます。

設定項目 設定内容
校正 校正スタート ボタンをタップすると、パワーメーターの校正を開始します。
ステータス 校正の状況を表示します。
結果 校正の結果(成功/失敗)を表示します。
データ 校正から得られたデータを表示します。
自動校正 自動校正機能に対応するパワーメーターでは、自動校正機能を設定できます。
トルク トルク値を出力するパワーメーターの場合、トルク値が表示されます。
パワーメーターの校正を行う

パワーメーターの情報を正しく受信するために、校正を行います。

  • パワーメーターの取り付け方法は、パワーメーターの取付説明書をご覧ください。
  1. ホーム画面で[センサー]アイコンをタップする

  2. [パワーメーター]-[校正]-[校正スタート]の順にタップする

    パワーメーターの校正を開始します。

  3. 校正の結果を確認する

    [結果]欄に「成功」と表示されていたら、校正は完了です。

    • 「失敗」と表示されている場合は、校正が正しく行われていません。お使いのセンサーの取扱説明書をご覧ください。

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