ユーザーズガイド(WEB編)

SGX-CA900

ワークアウト

データの転送

PCへのログデータのバックアップ

本機の内蔵フラッシュメモリーに保存したログデータをPCにバックアップします。バックアップしたログデータは、解析サービス「シクロスフィア」にアップロードして解析することができます。

  1. 付属のUSBケーブルで、本機をPCに接続する

    本機がマスストレージデバイスとしてPCに認識されます。

    • 本機とPCの接続については、「充電」の「本機の充電」をご覧ください。
  2. バックアップしたいログデータを選択し、PCの任意の場所に保存する

    ログデータは、本機の「..¥Pioneer¥Log」フォルダに保存されています。PCの任意の場所に保存してください。

    ログデータのファイル名は、ロギングの開始時間となります。
    例:LOG_2013_04_01_08_20.db

解析サービスへのログデータのアップロード

お使いのPCに「Pioneer Cycle Cloud Connect」アプリケーションがインストールされていると、本機をPCに接続したときに、本機の内蔵フラッシュメモリーに保存したログデータが自動的に解析サービス「シクロスフィア」にアップロードされます。

  • PCアプリケーション「Pioneer Cycle Cloud Connect」のインストール方法については、SGX-CA900サポートページをご覧ください。
    //jpn.pioneer/ja/support/
  • 解析サービスにアップロードするには、お使いのPCがインターネットに接続されている必要があります。
  1. 付属のUSBケーブルで、本機をPCに接続する

    PCにシクロスフィアのログインID、パスワード入力画面が表示されます。

    • 本機とPCの接続については、「充電」の「本機の充電」をご覧ください。
  2. ログインIDとパスワードを入力する

    自動的にログデータのアップロードを開始します。

    • シクロスフィアにアップロードされていないログデータのみアップロードされます。
    • アップロード中は、本機とPCの接続を解除しないでください。
  3. アップロードが完了したら、本機とPCの接続を解除する

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