私たちデザイン部は企業間の共創活動をとおして将来を見通した新たな価値を生み出すため、
組織やデザイナーの能力向上に取り組んでいます。
NEC × パイオニア
「2030年のモビリティサービスを創造する」
開催目的
ワークショップ前に各人が収集したビジネス動向・技術トレンド・ユーザー情報を発表し、全体で共有。
ユーザーと利用シーンを列挙してライフスタイルを想像。
ターゲットユーザーのペルソナを作成し、ベネフィットを考える。
ユーザーゴールから提供価値を検討。
自由奔放に多様な意見を出し合いながらアイデアを創出。
利用シーンを想定した観察調査(オブザベーション)によりアイデアの精度をあげる。
観察調査を共有後、実車を使ってアイデアを展開。
4コマでシナリオを描く。
機器やサービスを疑似体験できるように身近な素材を使ってプロトタイプを手作り。
シナリオに沿ったUXシーンの疑似体験を通してアイデアを検証し、ブラッシュアップ。
改善したアイデアを寸劇(アクティングアウト)でプレゼンテーション。
御 礼
本件は、NEC事業イノベーション戦略本部ビジネスデザインセンター様より開発手法を広くご紹介いただいております。
NEC様の共創活動については、「社会価値創造のための共創」HPをご覧ください。