Piomatix LBS SDK

Piomatix LBS SDK

パイオニアが30年以上培ってきた
カーナビのノウハウを集約

カーナビメーカーとしての知見を活かし信頼性・操作性・視認性の
高いカーナビアプリの開発に必要となる機能群をSDKでご提供

機能を詳しく紹介!
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Piomatix LBS SDKの仕組み

Piomatix LBS SDKとは
貴社アプリケーションにSDKを組み込んでいただくことで
ルーティングや誘導などパイオニアが長年培ったナビゲーション技術を​​
お客様のアプリケーションでもご利用頂けるサービスです。​

Piomatix LBS SDKの
活用シーン例

タクシー配車システム

交差点の形状や道路の幅などを考慮したルート案内でドライバーの感覚に近いルート案内が可能に。
また、パイオニア独自の渋滞情報に加え、VICS渋滞情報や道路規制情報も提供。精度の高い到着予測時間を算出します。※1

輸配送管理システム

車格や横付けのしやすさを考慮したルート案内で運送の安全性が向上。
ゼンリン住宅地図表示機能で表札名や建物名を確認できるため、ラストワンマイル配送業務の効率化につながります。※2

各種アプリの付加価値向上

レンタカーやカーシェアリング等の会員向けアプリなど、車に関わるアプリの付加価値向上としてナビ機能を組み込み可能。
アプリの利便性や、エンドユーザーとのエンゲージメント向上に貢献します。

Piomatix LBS SDKの特長

01自由度の高い画面・UI設定により
ご要望に沿った画面構成が可能

ルート探索・誘導機能・検索機能等の基本機能に加え、画面表示やボタンのデザインなどのUI設定が可能。

カーナビゲーション業界を牽引しつづけるパイオニアの地図・ナビ技術を、ご要望に沿った構成でアプリに組み込むことができます。

02独自の渋滞情報とVICSが提供する情報により精度の高い到着時間を算出

全国の道路総延長約128万キロのうち70万キロを把握するパイオニア独自の渋滞情報に加え、VICSが提供する渋滞情報および道路規制情報も提供 ※1。

これにより、優れた渋滞回避能力を実現し、精度の高い到着時間を算出します。​

03日本全国を網羅するゼンリン住宅地図に対応
物流のラストワンマイルを効率化

表札名や建物名を確認することができる「ゼンリン住宅地図」に対応 ※2

訪問先の情報をわかりやすく把握することが可能となり、物流のラストワンマイルを効率化します。​

04乗用車から商用車まで幅広いユースケースに
ワンストップで対応

乗用車から商用車はもちろん、ICE(内燃機関車)やHV(ハイブリッド車)、BEV(電気自動車)などの幅広いユースケースにも、車両諸元データ(カタログスペックデータ)をもとにワンストップで対応可能です。

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Piomatix LBS SDKで
できること

クラウドナビゲーションSDK

クラウド型カーナビアプリを開発する為の機能を要するSDK。EV向けのナビゲーションにも対応可能です。

プローブデータ収集SDK

スマートフォンから1Hz(1秒間隔)で自動車のプローブデータ(移動情報)を収集するためのSDKです。

Piomatix LBS SDKの機能

地図表示

地図の描画や地図上の表示物を設定することが可能です。※3

ルート探索

ルート探索の種類や条件を設定することが可能です。

誘導機能

交差点拡大図や案内イラストの他、音声案内等の誘導機能です。

ハイウェイ表示

高速道路に関する渋滞・規制情報や、SA・PA施設情報を提供します。

位置認識

自車の位置情報を地図上にマッチングします。

渋滞情報表示

地図上に渋滞線を表示することが可能です。

検索機能

フリーワード、住所、電話番号、ジャンル等の検索が可能です。

プローブデータ収集

1秒間隔で位置情報を自動収集することができます。

提供機能一覧

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料金

デザインカスタマイズや運用保守など
お客様のご要望に応じ、個別にお見積りします。
詳しくはお問い合わせください。

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VICS渋滞情報は有償オプション機能になります。

ゼンリン住宅地図表示機能は有償オプション機能になります。

地図表示機能のご利用には、別途地図描画エンジンの契約が必要となります。

お問い合わせ・
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自社アプリへのカーナビアプリ組み込みや開発でお悩みの方はぜひご相談ください。