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テレビ放送のハイビジョン化とは別に、ハイビジョンやBlu-rayが大活躍するフィールドは、加速度的に増えています。たとえば家庭用のムービーカメラでは、ハイビジョン仕様のモデルが登場。誰でも簡単にハイビジョン映像が記録できるとあって、大きな話題になっています。
大切なお子さんや可愛いペットの姿を撮るなら、できる限り美しく緻密に、ワイド画面に最適の16:9サイズで記録したいと、誰もが望んでいらっしゃるのではないでしょうか。撮影したハイビジョン映像をBlu-rayにコピーし、お誕生会や結婚式の引き出物と洒落込んだり、田舎の祖父母へのハイビジョン手紙にしたりも楽しいこと間違いなし。
映画ソフトやパソコン用のアプリケーションなど、Blu-rayが活躍する場面も大きく広がっていきます。家庭用ゲーム機にもBlu-rayドライブが搭載され、片面20Gbytesオーバーの大容量を活かした画期的なゲーム、まるで現実のようにリアルな映像のゲームなど、面白さの世界が大きく広がるのです。
ハイビジョン放送が一般化され、家庭内での再生環境が整ってきていますから、映画やスポーツなどのセルDVDも、Blu-rayを使用したハイビジョン仕様に置き換わります。観客ひとりひとりの表情が見事に映し出されたり、ピッチを駆け回る選手のユニフォーム文字がクッキリ確認できたり、遠景シーンの隅々に写し込まれた木々のざわめきに驚いたり。ハイビジョンならではの臨場感あふれる感動映像が、思う存分に堪能できるのです。より大容量なメディアが必須になる未来はすぐそこまで来ています。