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BDR-S05Jは、サポートされていないBD記録メディアであっても、ドライブが自動的に最適記録ストラテジーを予測して最大4倍速で記録します。この「最適記録ストラテジー予測アルゴリズム
」により、購入されたディスクが使えないなどのトラブルを防止。安心の安定記録を実現します。
*ディスクによっては記録品質が十分に得られないなどの可能性があります。 |
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BD-Rで実現した業界最高水準となる高速12倍速記録。BDR-S05Jでは、高速記録時に外周部分で起こりがちな記録精度の低下を招くことなく、高い精度での記録を実現しています。また、記録精度とともに、書いた後のディスクの反射縞の濃淡が目立ちにくくなる配慮も行っています。
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Blu-rayディスクの容量は、DVDの約5倍。緻密で膨大な情報がデータ化されているため、ドライブには高精度なデータ処理が求められます。BDR-S05Jは、パイオニア独自で開発した新ピックアップ搭載により、各種の光学収差を幅広く補正。さらに光学系性能が高まったことに加え、Blu-rayディスクの記録が可能になりました。ディスクの回転方向や半径方向での補正、ディスクのゆがみや厚み、さらにレンズ内の収差も補正することで、安定したBlu-rayディスクの記録・再生を実現します。もちろん、DVD、CDでも安定した記録・再生を行ないます。 |
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膨大なデータの読み出しや、高速記録中に起きるレンズの揺れを抑える「アクチュエーター」がさらに高機能になり新たに搭載しています。レンズの揺れを抑える調整機構が、レンズの安定動作をサポートします。 |
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書き込みや読み込みの速度が速くなるほど、高速回転によってディスクの外周にたわみが生じ、エラーが発生します。このたわみによるエラーに対応したのが、「ディスク共振スタビライザー」。共振によりディスクがたわもうとする位置に突起をつけることで、ディスク回転時に発生する風の流れる隙間を狭くし、その風がディスクのたわみを押さえつけることでエラーを軽減します。「ディスク共振スタビライザー」により、ドライブ動作中に発生する3つの共振パターンのすべてにおいて安定した書き込みと読み込みを高精度で実現しています。 BDR-S05Jでは、BD-R、BD-R DLの最大12倍速記録※時でも高い記録精度を保てるよう、従来の「ディスク共振スタビライザー」にさらなる改良を加え、進化させています。
※BD-Rの12倍速書き込みは、Panasonic製6倍速BD-Rディスク、SONY製6倍速BD-Rディスクで記録可能です。その他主な6倍速BD-Rディスクに対しては、最大10倍速で書き込みができます。BD-R DLの12倍速書き込みは、Panasonic製6倍速BD-Rディスク(二層)で記録可能です。 |
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パイオニア独自の「液晶補正機構」を搭載。従来のディスクのばらつきによるコマ収差や、光学系のボケ(非点収差)にも対応し、記録精度がさらに向上しています。 |
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左右のビームの距離は均等なので、焦点が正確です。 |
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ディスクが歪んでいたり、厚さにバラつきがあると、きちんとビームスポットが生成できず、正確な書き込みが出来ません。 |
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左右均等のビームスポットを生成するため、正確な書き込みを実現します。 |
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非点収差(アス収差)とは
光束の中でレンズの縦断面を通過する光線と横断面を通過する光線のピント位置のズレを指します。 |
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■非点収差補正
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非点収差(アス収差)に対応した独自機能を搭載。
光学レンズシステム全体に発生してしまう収差を補正できるようになり、書き込みや読み出しの性能がさらに向上します。 |
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