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全帯域にわたって解像度が高く、スピード感のある音がコンセプトです。ユニットが本来もっている、中低音域のトランジェントのよさ、中高音域の反応のよさと繊細さを生かした音を目指しました。各ユニットの取り付け位置、取り付け角度を吟味するのは当然ですが、ケーブル類も試聴してから各帯域ごとに選び、スピーカーバッフルやアンプボードなどの素材も、響きや内部損失、振動の影響まで考慮して選択。電源も専用バッテリーで強化しました。
オーナーさまとは長いお付き合いで、いろいろとご相談を受けます。このシステムもお客さまのご要望に添って、徐々に組み上げたものです。最初はT1RS+M1RS+W1RSをお使いでしたが、クルマを新調した機会にS1RSを追加。アンプをA70Xに替え、P70XIIをお使いだったので、その後P90Xを導入しました。