AVIC-CL900/CW900/CZ900/CW700/CZ700/CE900シリーズ

もくじ

オーディオ基本操作
オーディオ基本操作
AVソースを切り換える
AVソース画面から本機の設定を行う
AVソース画面からイコライザー設定を行う
AVソースプレートの表示
AVソースをOFFにする
AVソース切り換えリストの並び順を変更する
放送受信
ラジオを聴く
ラジオを受信する
プリセットの種類を切り換える
放送局を自動で登録する
放送局を手動で登録する
交通情報を聴く
交通情報を受信する
テレビを見る
テレビを見る
プリセットの種類を切り換える
放送局を手動で登録する
チャンネルを切り換える
番組表から番組を探す
番組内容を表示する
番組情報を取得する
放送局を自動で登録する(チャンネルスキャン)
データ放送画面の操作のしかた
データ放送を見る
字幕を切り換える
音声を切り換える
映像を切り換える
音声多重を切り換える
バンドを切り換える
ワイドモードを切り換える
バージョン情報を表示する
サービスリストを表示する
サービスを切り換える
TVの機能を設定する
音楽ディスク
音楽CDを聴く
音楽CDを再生する
トラックを切り換える
リストから曲を選んで再生する
再生経過時間を指定して再生する
リピート再生する
ランダム再生する
早戻し/早送りする
再生を一時停止する
再生するデータを切り換える
音楽CDを録音する(MSV/SD)
録音に関するご注意
CD録音の制限
CDから録音するには
録音を停止する
タイトル表示
MSV/SDの録音設定をする
ROM-Audioを聴く
ROM-Audioを再生する
再生情報を切り換える
トラックを切り換える
フォルダーを切り換える
リストから曲を選んで再生する
再生経過時間を指定して再生する
リピート再生する
ランダム再生する
早戻し/早送りする
再生を一時停止する
再生するデータを切り換える
映像ディスク
DVDビデオを見る
DVDビデオを再生する
チャプターを切り換える
タイトルを切り換える<AVIC-CL900/CW900/CZ900/CE900 シリーズ>
再生経過時間を指定して再生する
リピート再生する
ディスクメニューをダイレクトタッチで操作する
ディスクメニューをディスクメニュー操作キーで操作する
コマ送り再生する
スロー再生する
早戻し/早送りする
再生を一時停止する
ダイレクトタッチ画面を表示して操作する
再生を停止する
字幕言語を切り換える
音声言語を切り換える
指定位置まで戻って再生する
ワイドモードを切り換える
アングルを切り換える
音声出力を切り換える
見たい場面を指定して再生する
ブックマークを登録する
DVDビデオの初期設定を行う
言語コード表
DVD-VRを見る
DVD-VRを再生する
チャプターを切り換える
タイトルを切り換える<AVIC-CL900/CW900/CZ900/CE900 シリーズ>
リストからタイトルを選んで再生する
再生経過時間を指定して再生する
リピート再生する
コマ送り再生する
スロー再生する
早戻し/早送りする
再生を一時停止する
再生を停止する
字幕表示を切り換える
音声言語を切り換える
ワイドモードを切り換える
音声出力を切り換える
DVD-VRの初期設定を行う
ROM-Videoを見る
ROM-Videoを再生する
ファイルを切り換える
リストからタイトルを選んで再生する
再生経過時間を指定して再生する
リピート再生する
コマ送り再生する
スロー再生する
早戻し/早送りする
再生を一時停止する
再生するデータを切り換える
再生を停止する
字幕言語を切り換える
音声言語を切り換える
ワイドモードを切り換える
ROM-Videoの初期設定を行う
メモリーメディア
SD/USBを使う
アーティスト、アルバム、トラックについて
各種ファイルを再生する
再生モードを切り換える
音楽ファイルを操作する
映像ファイルを操作する
画像ファイルを操作する
録音情報の編集・消去
フォルダー名を編集する
トラック情報を編集する
アートワークの設定・削除
トラックを消去する
フォルダーを消去する
タイトル情報の取得
タイトル情報
タイトル情報を取得する
iPod
iPodを使う
音楽を再生する
曲を切り換える
聴きたい曲を探す
再生経過時間を指定して再生する
リピート再生する
シャッフル再生する
早戻し/早送りする
再生を一時停止する
オーディオブックの再生速度を変更する
Bluetooth®Audio
Bluetooth Audioを使う
Bluetooth Audio機器の登録
Bluetooth Audioを再生する
トラックを切り換える
聴きたい曲を探す
リピート再生する
ランダム再生する
早戻し/早送りする
再生を一時停止する
ミュージッククルーズチャンネル
ミュージッククルーズチャンネルを使う
料金について
ミュージッククルーズチャンネルを利用するために必要なこと
MCC(ミュージッククルーズチャンネル)を再生する
MCC(ミュージッククルーズチャンネル)再生画面を表示する
ダイレクトリンクプレイでチャンネルを切り換える
MIXTRAXモードで再生する
SCENEを切り換える
再生を一時停止する
トラックアップする(replayモードのみ)
トラックアップ・トラックダウンする(ライブラリーモードのみ)
マイチャンネルにチャンネルを追加する
マイチェックに楽曲を追加する
外部映像機器
AUX(外部機器)を使う
AUX設定をする
AUXを再生する
再生モードを切り換える
ワイドモードを切り換える
HDMI機器を使う<AVIC-CL900/CW900/CZ900/CE900 シリーズ>
映像を再生する
ワイドモードを切り換える
音質の設定・調整
オーディオ設定
オーディオ設定を行う
車に合わせて音場を自動で補正する(AUTO TA&EQ)<AVIC-CL900/CW900/CZ900/CE900 シリーズ>

オーディオ設定を行う

再生中の音源や好みに合わせて音質を調整することができます。

次の項目が設定できます。

  • イコライザー

  • フェーダー/バランス

  • ミュート設定

  • ソースレベルアジャスター

  • サブウーファー

  • スピーカー出力レベル

  • サブウーファー設定

  • カットオフ

  • リスニングポジション

  • タイムアライメント

  • 音響チューニング

  • オートサウンドレベライザー

  • バスブースト

  • 音場設定(VSC)

  • ラウドネス

  • オートレベルコントロール

  • サウンドレトリバー

イコライザー設定

あらかじめ用意された設定(ファクトリーカーブ)とお好みで調整した設定(Custom)からイコライザーカーブを選択できます。

メモ
  • 交通情報受信中は、一時的に「OFF」になります。

  • 設定した調整値は、MSV/SDへの録音には反映されません。

1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

イコライザーにタッチします

4

お好みの設定(ファクトリーカーブ)にタッチします

AVIC-CL900/CW900/CZ900/CW700/CZ700の場合

5つのファクトリーカーブと2つのCustom設定値からイコライザーカーブを選択できます。

工場出荷時は「Flat」です。

S.Bass

低音が厚みを持ち、迫力のある重低音が響きます。

Powerful

低音と高音が厚みを持ち、アップテンポな曲がメリハリよく聞こえます。

Natural

自然なバランスで、聞き疲れしない心地よい音を再生します。

Vocal

中高音域が厚みを持ち、伸びやかなボーカルを際立たせます。

Flat

音の補正をしません。設定したイコライザーカーブと交互に切り換えて、イコライザーの効果を確認するときにご使用ください。

Custom1

FlatPowerfulNaturalVocalS.Bassをベースにして周波数選択/レベル調整を行った設定値になります。

Custom2

周波数選択とレベル調整を行った設定値になります。

AVIC-CE900シリーズの場合

6つのファクトリーカーブと1つのCustom設定値からイコライザーカーブを選択できます。

工場出荷時は「Flat」です。

S.Bass

低音が厚みを持ち、迫力のある重低音が響きます。

Powerful

低音と高音が厚みを持ち、アップテンポな曲がメリハリよく聞こえます。

Natural

自然なバランスで、聞き疲れしない心地よい音を再生します。

Vocal

中高音域が厚みを持ち、伸びやかなボーカルを際立たせます。

Clear

高域が厚みを持ち、楽器の音をメリハリ良く際立たせます。

Flat

音の補正をしません。設定したイコライザーカーブと交互に切り換えて、イコライザーの効果を確認するときにご使用ください。

Custom

周波数選択とレベル調整を行った設定値になります。

メモ
  • S.BassPowerfulPowerfulNaturalNaturalVocalVocalClearは、中間の設定値も選択できます。

イコライザーを補正する<AVIC-CL900/CW900/CZ900/CW700/CZ700>

補正した値をCustom1、Custom2に登録できます。

メモ
  • FlatPowerfulNaturalVocalS.Bassをベースにし、ファクトリーカーブを補正してCustom1に登録できます。補正したい設定(ファクトリーカーブタッチ)を選択してから補正を行ってください。

1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

イコライザーにタッチします

4

Custom1またはCustom2にタッチして、調整領域にタッチします

5

周波数バーエリアを指でなぞってレベルを補正します

50 Hz、80 Hz、125 Hz、200 Hz、315 Hz、500 Hz、800 Hz、1.25 kHz、2 kHz、3.15 kHz、5 kHz、8 kHz、12.5 kHz から周波数を選べます。

0を基準に± 6段階の範囲で調整できます。

効果レベルを設定する<AVIC-CE900シリーズ>

FlatCustom以外を選択している場合に、効果レベルを設定できます。

1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

イコライザーにタッチします

4

左右にドラッグし、プリセットを設定します

5

上下にドラッグし、レベルを設定します

1~5の範囲で調整できます。

フェーダー/バランス設定

前後左右の音量バランスを調整できます。

工場出荷時はすべて「0」です。

メモ
  • スピーカーモードがネットワークモードの場合は、左右のバランスのみ調整できます。(AVIC-CL900/CW900/CZ900/CE900 シリーズの場合)

1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

フェーダー/バランスにタッチします

4

操作領域にタッチして、前後左右のバランスを調整します

フェーダーは、0~25の範囲で調整できます。

バランスは、0~25の範囲で調整できます。

///にタッチしても調整できます。

ミュート設定

NAVIガイドの音声が流れる時に聞いているAVソースの音量を調整することができます。

工場出荷時は「ATT」です。

1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

ミュート設定にタッチします

4

お好みの設定にタッチします

OFF

設定を解除します。

ATT

音量が-10 dB減衰します。

Mute

音量を0にします。

ソースレベルアジャスター設定

AVソースを切り換えたときに音量の違いが出ないように、FMの音量を基準にして各AVソースの音量の差を揃えることができます。

工場出荷時は「0」です。

メモ
  • FMの音量を基準に他のAVソースとの音量を調整するため、FMを聞いているときは、ソースレベルアジャスターを設定できません。

  • CD録音中は、ソースレベルアジャスターを設定できません。

  • AVソースごとに登録されますが、同じ設定になるものは以下のとおりです。

    • CD、ROM-Audio、ROM-Video

    • DVD-Video、DVD-VR

    • AM、交通情報

    • MSV/SD、CD-REC

    • USB1、USB2

    • AUX、ドライブレコーダー

1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

ソースレベルアジャスターにタッチします

4

操作領域にタッチして、音量の差を調整します

-4~+4の範囲で調整できます。

/にタッチしても調整できます。

サブウーファー接続設定

サブウーファーの接続有無を設定します。設定をONにするとサブウーファー設定を行うことができます。

工場出荷時は「OFF」です。

1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

サブウーファーにタッチします

タッチするたびにON/OFFが切り換わります。

スピーカー出力レベル設定

各スピーカーからの出力レベルを調整できます。

工場出荷時は「0 dB」です。

1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

スピーカー出力レベルにタッチします

4

各スピーカーのまたはにタッチして設定します

タッチするたびに、スピーカーの出力が-24 dB ~ +10 dBの間で切り換わります。

AUTO EQ反映

AUTO TA&EQの測定結果が反映されます。

メモ

サブウーファー設定

サブウーファーのカットオフ周波数、スロープを設定できます。また、位相も切り換えられます。

メモ
1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

サブウーファー設定にタッチします

4

LPFにタッチします

タッチするたびにON/OFFが切り換わります。

5

周波数カーブをドラッグします

サブウーファーのカットオフ周波数とスロープを調整できます。

6

PHASEにタッチします

タッチするたびに(NORMAL)/(REVERSE)が切り換わります。

メモ
  • サブウーファーの位相は、車内条件により、サブウーファーから出力される周波数帯域が、フロント/リアのスピーカーから出力される周波数帯域と打ち消し合ってしまい、聞き取りにくくなるような場合に、位相を逆にすることで聞き取りやすくなります。

  • またはにタッチすると、サブウーファー以外のスピーカーから出力される周波数帯域の設定ができます。➡カットオフ設定

カットオフ設定

カットする起点となる周波数を選択します。このときに選択する周波数を、カットオフ周波数と呼びます。またそのカットの緩急を傾斜( スロープ) で設定します。

ある周波数から下の音域をカットし、上の音域を出力するフィルターをハイパスフィルター(HPF) と呼び、逆にある周波数から上の音域をカットし、下の音域を出力するフィルターをローパスフィルター(LPF) と呼びます。

工場出荷時の設定は、スピーカー設定の設定値によって異なります。

1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

カットオフにタッチします

4

またはにタッチします

タッチするたびに、調整するスピーカーが次のように切り換わります。

スピーカーモードがスタンダードモードまたはAVIC-CW700/CZ700 の場合

サブウーファー⇔フロント⇔ リア

フロント、リア

HPF が設定できます。

サブウーファー

LPF が設定できます。

スピーカーモードがネットワークモード の場合<AVIC-CL900/CW900/CZ900/CE900 シリーズ>

サブウーファー⇔Mid(HPF)⇔Mid(LPF)⇔High

High

HPF が設定できます。

Mid

HPF とLPF が設定できます。

サブウーファー

LPF が設定できます。

5

LPFまたはHPFにタッチします

タッチするたびにON/OFFが切り換わります。

6

周波数カーブをドラッグします

各スピーカーのカットオフ周波数とスロープを調整できます。

メモ
  • オーディオ設定メニューでサブウーファーの設定が「OFF」の場合は、「サブウーファー」は調整できません。

  • サブウーファーの接続設定がONのときのみ、PHASEを設定できます。➡サブウーファー設定

  • 選択したスピーカーのミュートをONにすると、周波数、スロープ、PHASEは設定できません。また、設定画面を抜けると、ミュートの設定値は自動的にOFFに戻ります。

  • スピーカーモードの設定によって、設定可能なスピーカーが異なります。(AVIC-CL900/CW900/CZ900/CE900 シリーズの場合)

リスニングポジション設定

乗車位置や乗車人数に合わせて、聞く位置を選択できます。

工場出荷時は「OFF」です。

1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

リスニングポジションにタッチします

4

お好みのポジションにタッチします

フロントR

右ハンドル車の運転席、または左ハンドル車の助手席を中心とした設定です。

フロントL

左ハンドル車の運転席、または右ハンドル車の助手席を中心とした設定です。

フロント

同乗者が助手席にいるときの設定です。

オール

同乗者が後部座席にいるときの設定です。

OFF

音質補正設定を解除します。

メモ
  • スピーカーモードがネットワークモードの場合は、オールを選択できません。(AVIC-CL900/CW900/CZ900/CE900 シリーズの場合)

タイムアライメント設定

タイムアライメントは、各スピーカーからリスニングポジションまでの距離を調整することで、音声の到達時間を補正し、音像の定位や全体的なバランスを調整する機能です。

この設定は、AVIC-CE900シリーズまたは、リスニングポジションをフロントLもしくはフロントRに設定しているときに可能です。

1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

タイムアライメントにタッチします

4

各スピーカーのまたはにタッチして設定します

タッチするたびに、スピーカーからの距離が0 cm ~ 350.0 cmの間で2.5 cm単位で切り換わります。

TA ON/TA OFF

タイムアライメント強制OFF設定を有効/無効にします。

AUTO EQ反映

AUTO TA&EQの測定結果が反映されます。

メモ

音響チューニング<AVIC-CL900/CW900/CZ900/CE900 シリーズ>

AUTO TA&EQの測定や測定データを設定値に反映させることができます。

AVIC-CE900シリーズの場合、ポジションの設定を行うと、車種に合わせた最適な設定を反映することが可能です。

AUTO EQをONにする

1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

音響チューニングにタッチします

4

Auto EQ適用にタッチします

AVIC-CE900シリーズの場合は、AUTO EQをONにすると車種別チューニングの設定がOFFになります。

車種別チューニングの設定をONにする場合は、チューニングにタッチしてください。

スピーカータイプを選択する<AVIC-CE900シリーズ>

1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

音響チューニングにタッチします

4

スピーカータイプ設定➡スピーカーの種類にタッチします

5

はいにタッチします

ポジションを選択する

1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

音響チューニングにタッチします

4

ポジション➡設定したい項目にタッチします

オートサウンドレベライザー設定

走行速度に応じて音量をリアルタイムに補正し、快適な聴き心地を保ちます。

工場出荷時は「OFF」です。

1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

オートサウンドレベライザーにタッチします

4

お好みの感度にタッチします

感度にタッチすると色が変わり、選択(ON)されたことを示します。設定できるレベルは、LOWMID‐LOWMIDMID‐HIGHHIGHです。設定を解除するときはOFFにタッチします。

メモ
  • 車速信号入力線を接続している際に機能します。

  • 本機能が働いて音量が上がりすぎたとき、音が歪むことがあります。その場合は、音量を調整してください。

バスブースト設定

低い音を強調することができます。

工場出荷時は「0」です。

1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

バスブーストにタッチします

4

お好みの設定にタッチします

0から6段階の範囲で調整できます。

音場設定(VSC)

音場設定(VSC)は、スタジオやコンサートホールなどの音場を手軽に創出する機能です。好みの設定を選ぶだけで、さまざまな音響空間を再現できます。

工場出荷時は「OFF」です。

メモ
  • VSC は、「Virtual Sound Creator(バーチャルサウンド クリエイター)」の略です。

  • スピーカーモードがネットワークモードの場合は、設定できません。(AVIC-CL900/CW900/CZ900/CE900 シリーズの場合)

1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

音場設定(VSC)にタッチします

4

お好みの設定にタッチします

OFF

設定をOFFにします。

MUSIC STUDIO

演奏者を前にして聴くように、音が前方から聴こえるような音場を設定します。音楽ソフトを楽しむときに適してします。

DYNAMIC THEATER

迫力のある重低音と効果音を強調します。映画などを楽しむときに適しています。

ACTOR'S STAGE

ドラマや演劇など、台詞が聞き取りやすいように中音域を強調します。

RELAX LIVING

リビングでくつろぐような感覚を再現します。BGM などを流すのに適しています。

ラウドネス設定

小音量時に不足する低・高音を補正してメリハリのある音で再生できます。

工場出荷時は「OFF」です。

1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

ラウドネスにタッチします

4

お好みの設定にタッチします

設定にタッチすると色が変わり、選択(ON)されたことを示します。設定できるレベルは、LOWMIDHIGHです。設定を解除するときはOFFにタッチします。

オートレベルコントロール設定

異なる音源の音量差を自動的に補正し、音量を一定に保てます。

工場出荷時は「OFF」です。

1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

オートレベルコントロールにタッチします

4

お好みの設定にタッチします

OFF

設定をOFFにします。

MODE1

音質を優先に設定します。

MODE2

音量一定化を優先に設定します。

サウンドレトリバー設定

圧縮音楽の音質補正機能です。MSV/SD、USB、i Pod、ROM-Audio、Bluetooth Audioなどに記録された圧縮音楽を再生するときに効果的です。圧縮音楽は、人の耳では聴こえにくい音の成分がカットされてしまいます。「サウンドレトリバー」はデジタル信号処理により残されたデータから圧縮時に失われた音を補完して、音楽の持つ余韻や躍動感、広がり感のある音を復元して再生できます。

工場出荷時は「OFF」です。

メモ
  • TV、FM、AM、交通情報受信中の場合には効果が得られません。

1

ボタンを押し、HOME画面を表示します

2

AV・本体設定にタッチします

3

サウンドレトリバーにタッチします

4

お好みの設定にタッチします

OFF

設定をOFFにします。

MODE1

圧縮率の低い圧縮音楽に適しています。

MODE2

圧縮率の高い圧縮音楽に適しています。