もくじ
クルーズスカウターユニットで撮影した映像および音声をSDカードに録画することができます。録画データにはルート情報、走行履歴情報、インデックス情報が埋め込まれ、5分ごとに1つのファイルが作成されます。録画した映像および音声は、ナビスタジオのスカウターマネージャーで確認・編集することができます。
録画を開始したいタイミングでクルーズスカウターユニットのINDEXボタンを2秒以上押す
“ピピー”と音がして連続録画を開始します。
録画を停止したいタイミングで、クルーズスカウターユニットのINDEXボタンを2秒以上押す
“ピピー”と音がして連続録画を停止します。
あらかじめカスタムダイレクトやカスタムリストに「連続録画を開始/停止する」を割り当てておくこともできます。→カスタム機能
ドライブメモリー設定で連続録画開始設定が「オート」になっているときは、本機の起動時またはクルーズスカウターユニットに挿入したSDカードの使用準備が整った時点で、自動的に連続録画を開始します。→クルーズスカウターを設定する
連続録画中は、本機のインジケーターが赤く点灯し、画面下部に(連続録画開始設定が「オート」の場合)または(連続録画開始設定が「マニュアル」の場合)が表示されます。
連続録画中に、INDEXボタンを短く押すと“ピッ”と音がしてインデックス情報が書き込まれます。連続録画中に衝撃を検知した場合は、“ピピッ”と音がしてインデックス情報が書き込まれます。インデックス情報は、ナビスタジオで見るときにサーチすることができます。
SDカードには寿命があるため、定期的にナビスタジオのスカウターマネージャーを使って、パソコンに保存することをお勧めします。
録画した映像は、SDの映像ファイルとして本機で再生し、確認することもできます。→SD/USBを使う