もくじ
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- 付録
速度標識検知について
走行中にクルーズスカウターが認識した速度標識を表示、登録する機能です。
登録された速度標識地点は、地図上に速度標識登録地マーク（
）として表示できます。
メモ
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機能設定の速度標識登録地マーク表示が「ON」の場合、新規に速度標識が認識されると、地図上に速度標識登録地マーク
が表示されます。表示中に再度新規の速度標識を認識した場合は、新しい速度標識登録地マークが表示されます。→速度標識登録地マーク表示 -
最大1 000件まで登録できます。1 000件を超える場合は、効果音設定がONまたは表示設定がOFFに設定されているものを除いて、登録日時が古い順に削除して登録されます。
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新規に登録する速度標識に対して、以下の条件がすべて当てはまる場合は、同一の速度標識登録地として扱われます。
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25 m以内に既存の速度標識登録地データが存在する
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既存の速度標識登録地から±15°以内の進入角度に速度標識がある
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道路種別が一致している
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速度標識検知の設定がOFFの場合は、速度標識の検知（表示）・登録は行いません。
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速度標識検知の設定はクルーズスカウター設定で変更できます。→クルーズスカウターを設定する
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効果音の設定をONに設定し、速度標識登録地に近づくと効果音が鳴ります。→登録された場所の効果音を設定する
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地図上に表示される速度標識登録地マーク
は、登録した速度標識登録地ごとに、個別で表示するかしないかを設定できます。→速度標識登録地マークの表示設定
速度標識登録地マークの表示設定
登録した速度標識地点の表示設定を行います。
を押し、設定・編集－データ編集にタッチする
速度標識登録地にタッチする
編集にタッチする
地図表示の設定をしたい地点にタッチする
表示設定にタッチする
ONまたはOFFにタッチする
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ON |
表示します。 |
|---|---|
|
OFF |
表示しません。 |
メモ
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速度標識登録地マークは地図スケールが2 kmスケール以下の時に表示されます。ただし、500 mスケール以上では簡易表示を行います。
登録された場所の効果音を設定する
速度標識が登録された場所に近づいたときに、効果音を鳴らすことができます。
を押し、設定・編集－データ編集にタッチする
速度標識登録地にタッチする
編集にタッチする
効果音を設定したい地点にタッチする
効果音設定にタッチする
ONまたはOFFにタッチする
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ON |
効果音が鳴ります。 |
|---|---|
|
OFF |
効果音は鳴りません。 |
メモ
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地図表示の設定が「OFF」の場合、効果音設定を「ON」にしても効果音は鳴りません。
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一般道路を走行中の場合、登録された場所から約200 m以内に近づくと効果音が鳴ります。
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高速道路を走行中の場合、登録された場所から約500 m以内に近づくと効果音が鳴ります。
速度標識登録地を消去する
地点登録された速度標識を削除することができます。
を押し、設定・編集－データ編集にタッチする
速度標識登録地にタッチする
消去にタッチする
消去する地点にタッチする
チェックボックスにタッチすると
チェックマークが付き、引き続き選ぶことができます。
並べ替えにタッチすると、日時順もしくは近い順で並べ替えることができます。
消去－はいにタッチする
選んだ速度標識が消去されます。