取り付け
クレイドルを取り付ける場所を決める
取り付けに関して、自転車各部の名前と位置をご確認ください。
はじめに、サイクルナビゲーション本体を取り付けるクレイドルを、ハンドルバーまたはステムに取り付けます。
どちらに取り付けるか、以下の注意点をご確認の上、決めてください。
ハンドルバーに取り付ける場合 | クレイドルからサイクルナビゲーション本体着脱の際に、ロック解除レバーが指で押せて、ハンドルバー、ステム、ライトなどのアクセサリー類に手が、ぶつからないようにスペースを確保してください。 |
---|---|
ステムに取り付ける場合 | クレイドルを取り付けるのに十分な長さがあるか、またはサイクルナビゲーション本体を取り付けたときにステムの凸部にぶつからないか確認してください。 また、クレイドルからサイクルナビゲーション本体着脱の際に、ハンドルバー、ステム、ライトなどのアクセサリー類に手が、ぶつからないようにスペースを確保してください。 |
ハンドルバーに取り付ける場合に必要なスペース
以下のスペースを確保するように取り付けてください。
- ハンドルバーの太さが一定でない箇所は取り付けできません。
<ハンドルバー形状が以下の場合 (1)>
※1 | サイクルナビゲーション本体が装着された状態で、クレイドルのロック解除レバーが指で押せて、ハンドルバー、ステム、ライトなどのアクセサリー類に手が、ぶつからないようにスペースを確保してください。 |
※2 | 平坦部(凸部がない、一定の太さ)に取り付けてください。 |
<ハンドルバー形状が以下の場合 (2)>
※1 | サイクルナビゲーション本体が装着された状態で、クレイドルのロック解除レバーが指で押せるスペースを確保してください。 |
※2 | ステム部の段差端からハンドルまで100mm以上を確保してください。 |
- サイクルナビゲーション本体と自転車の凸部がぶつかる部分がないか、ご確認ください。
ステムに取り付ける場合に必要なスペース
以下のステムの太さ、ハンドル取り付け部の段差を考慮して取り付けてください。
※1 | 平坦部(ハンドルや車輪軸取り付け部の凸部がない、一定の太さ)が約50mm以上あるか確認してください。また、振動時の揺れを考慮し、ハンドル取り付け部の段差が約10mm以下か確認してください。 |
- サイクルナビゲーション本体と自転車の凸部がぶつかる部分がないか、ご確認ください。