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カロッツェリアトップ　>　カロッツェリアX　>　第9回カーサウンドコンテスト　>　審査結果　>　カーシアタークラス第5位

	ユーザーに提供するカーシアターとしては理想的な（つまりユーザーには現実的な）システムを追求しようと、同軸型ならではの音のつながりのよさを意識した選択です。インストレーションも含めて音質的には追い込んでありますから、それが評価につながったのでしょう。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 カーシアター＝ワンボックスと思われがちで、確かにユニットやインストレーションに関しての自由度は大きいのですが、セダンならではのよさもあると思い、このような車種を選択しました。リアスピーカーまでの距離が離れ過ぎないのがセダンのメリットのひとつです。センタースピーカーは後ろ側をある程度カバーしつつ背圧は抜けるように加工してあります。リアスピーカーもガラスの反射を利用しなくてもバランスがとれるよう、角度を起こして取り付けました。サブウーファーのバランスは意図的に高めに設定してあります。 　 　 　 　 　 DVDプレーヤー DVH-P077（carrozzeria） 5.1ch対応・DSPユニット DEQ-P9（carrozzeria） アンプ PRS-A700（carrozzeria）×2 センタースピーカー TS-J1200A（carrozzeria） フロントスピーカー TS-V07A（carrozzeria） リアスピーカー TS-J1200A（carrozzeria） サブウーファー SPL-10000II（velodyne）ﾃﾞｼﾞﾀﾙｱﾝﾌﾟ付属 　 　 　 ｜1位｜2位｜3位｜4位｜5位｜参加店舗一覧｜ ｜ピュアデジタルクラス｜デジタルアナログクラス｜