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全国のカーオーディオショップの間にすっかり定着したカーサウンドコンテストは、当然のことながらほとんどの参加者がリピーターで、知り合いも多い。会場内では1年ぶりの再開に話が弾む人たちの姿を多く見かけます。 |
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モーバイルエンタテインメントカンパニー・プレジデントの須藤民彦も精力的に会場内のデモカーを聴いてまわり(上左)、RSシリーズのスピーカー設計者、東北パイオニアの杉浦秀明も自らの設計したスピーカーがどんな音を奏でているのか興味津々(上右)。休憩所でも新しいデモカーの話題に花が咲きます(右下)。 |
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初日の夜には恒例のコンサートが開催されます。今年のゲスト演奏者は、京胡(きょうこ。弦楽器でありながら笛のように途切れない音を出すことができるのが特徴)の第一人者で、内外でめざましい活躍をされている呉汝俊(ウー・ルーチン)氏です。 |
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毎年興味深い内容の話が聞けるセミナー。今年はカロッツェリアXのデジタルプロセッサーのソフトの開発にも協力しているエタニ電機の日野捷吉郎社長が講師となって、チューニングのヒントについてなどの話が聞けました。 |
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その話しにショップもインストラーも興味津々。測定器に関してのアンケートなども行われました。 |
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2日目、すべての審査が終了すると、後は結果発表を待つのみ。インストーラたちは、自らの評価への期待とともに不安も高まっていきます。はたして栄光を手にする者は誰なのか。発表の瞬間には歓喜が爆発します。 |
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大会委員長を務めるモーバイルエンタテインメントカンパニー・プレジデントの須藤民彦からの挨拶では、マラソンの野口選手を例に出し、努力した結果、その努力が報われるのは非常に感動的という、コンテスト結果に通ずる話が聞かれました。また企業責任を明言して来年の開催が宣言され、参加者から盛んな拍手が送られました。 |
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歓喜を爆発させて飛び上がる者、涙が溢れて止まらない者、じっくり喜びを噛みしめる者、仲間と健闘を讃え合う者、コンテストの表彰式はいつ見ても感動的。1年間の努力が報われた人、来年の雪辱を誓う人、思いは様々です。 |
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事業企画部HQプロジェクト担当部長の豊田邦夫からは今大会関係者への謝辞が述べられました。 |
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3日間の公式プログラムを終え、悲喜交々の参加者を前に最後に挨拶に立った国内営業部部長の仲野隆茂からは、第10回目大会に向けての夢も語られ、参加者の間からは思わずどよめきが。 |
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