アイドリング時などに排気量の大小で消費燃料が違うことでもわかるように、燃料消費量はクルマによって（重量、排気量、寸法）異なります。サイバーナビは「スマートループ渋滞情報^®」と独自の「燃費推定技術」により、走行前からクルマごとに全候補ルートの燃費を推定。最も燃料消費量の少ないルートを提案します。

※別売データ通信専用通信モジュール「ND-DC1」やDUNプロファイルに対応したBluetooth携帯電話などの通信環境が必要です。
（利用料は無料ですが通信料はお客様のご負担となります。）

ルート再探索時に、探索基準からエコブーストを選ぶと、よりガソリンを節約できるルートを提案します。

サイバーナビは、ドライブの出発から到着まで、ガソリンの無駄使いをなくすドライブを提案。遊び心あふれるグラフィック表示や音声案内などを取り入れた「エコステータス」により、エコドライブが楽しく行えます。

独自の「燃費推定技術」を活用して前回のドライブの平均燃費と比較。好みに応じて表示サイズを変更することができます。

※独自の｢燃費推定技術｣により算出した燃費を表示します。実際の燃費は様々な条件で変動するため、一般的な燃費計の表示と差異が生じる場合があります。

前回のドライブと今回のドライブの「eスタート率」「一定速度率」「アイドリング率」「平均燃費」と過去5回分の平均燃費を比較表示。ドライブのエコ度合いの評価や改善点を一覧で確認できます。

ナビスタジオのスマートループドライブレポートを活用すると、自分のドライブスタイルを、エコドライブ10で提唱されている指標で確認できます。燃費の一定速度率などを月ごとに評価します。

案内ルートを走行して、目的地に到着した時に、ルート区間のエコ運転の度合いを「eスタート率」「一定速度率」「アイドリング率」の3項目で評価。画面や音声で案内を行ないます。

ナビを起動したときに、前々回のドライブと前回のドライブの「エコ運転評価」を比較して、評価の下がった項目についてのアドバイスを表示します。

燃費表示に連動して、ナビ本体にあるキーのイルミネーションが変化。ドライバーにエコ度合いをひと目でお知らせします。

ふんわりアクセル「eスタート」の目安である、発進から5秒後の到達速度（時速20kmが目安）を自動的に計算。燃費改善をサポートします。

車両の停車を検知し、アイドリング時間短縮の目安として、停車時間をカウント表示します。