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カロッツェリア

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AV能力

車室内を高音質再生に最適な空間へと変える

[ 音質調整能力 ]

CDなどの2chソースでは、ステージを目前にするかのような明確な前方定位を。DVDなどのマルチチャンネルソースでは包み込まれるような臨場感あふれる立体音響を。アーティストや制作者はそれぞれの作品に合わせて音場を緻密に組み立てています。サイバーナビは、その音場をありのままに再現し、クルマの中に卓越したHi-Fi世界を創出することを目指し、それぞれのクルマに最適な音場・音質調整や、スピーカーシステムの能力を最大限に引き出す様々なテクノロジーを開発しています。

車室内に合わせて最適な音響に自動調整

[ オートタイムアライメント&オートイコライザー(5.1ch / 2ch) ]

ガラスやシートが音を激しく反射・吸収、しかも足元にあるスピーカーからの距離が均等な位置に座ることができない車室内環境。クルマは音楽を良い音で聴くには極めて過酷な場所であると言えます。しかしカロッツェリアは、それを“宿命”として受け入れることなく、発想を転換。音そのものを制御することにより“クルマという空間を音響的に再構築”するという独自の考えにたどり着きました。
「オートタイムアライメント&オートイコライザー(5.1ch/2ch) 」は、長年の経験とテクノロジーから導き出された、何百ステップにもおよぶ調整プロセスをわずか数分間で自動に行い、クルマという空間を過酷な制約から解き放つことを可能としました。

AUTO TA&EQ
オートタイムアライメント調整画面表示例

▲オートタイムアライメント調整画面表示例

補正前(音圧レベルが乱れがち)

▲補正前(音圧レベルが乱れがち)

補正後(音圧レベルが均等)

▲補正後(音圧レベルが均等)

視聴位置を決定する。 ~リスニングポジションの設定~

クルマの中における音の聴こえ方は、視聴位置によって大きく影響を受けます。サイバーナビは、FR(フロント右座席)、FL(フロント左座席)どちらかの運転席を想定し、その座席のリスニングポジションに取付けた音響特性測定用マイクで、スピーカーから出力した音を測定し調整。
なお設定後はFR 、FL 、FRONT(フロント両座席)、ALL(全座席)のリスニングポジション(聴取位置)を選ぶことにより、各チャンネルの音量とともにタイムアライメントが連動。好みのポジションに合った環境を創り出します。

オートタイムアライメント&オートイコライザー(5.1ch/2ch) 動作イメージ(抜粋)

▲オートタイムアライメント&オートイコライザー(5.1ch/2ch) 動作イメージ(抜粋)

付属の音響特性測定用マイクで、リスニングポジションに合わせた測定が可能

▲付属の音響特性測定用マイクで、リスニングポジションに合わせた測定が可能

リスニングポジション設定画面例

▲リスニングポジション設定画面例(調整後)

スピーカーの構成と能力を把握する。 〜ハイパス/ローパスフィルターの調整〜

クルマのオーディオシステムは車種やオーナーの好みによって様々な組合わせが存在。しかもスピーカーは口径や特性により再現される音や再生に適した音域も異なります。
サイバーナビは、スピーカーの有無、音圧レベル、再生可能帯域を測定。そのクルマがどのようなスピーカーで構成されているオーディオシステムなのかを把握。その上でフロントスピーカー、リアスピーカー、センタースピーカー、サブウーファーそれぞれのスピーカーユニット個々の特性と、システム全体の構成に合わせて、最適なカットオフ周波数やカットオフスロープを調整します。
なお、マニュアル調整時はスピーカーの有無やサイズ(LARGE/SMALL )の選択に加え、自分で再生音を聴きながらカットオフ周波数やカットオフスロープを手動で調整することも可能です。

オートタイムアライメント&オートイコライザー(5.1ch/2ch) 動作イメージ(抜粋)

▲オートタイムアライメント&オートイコライザー(5.1ch/2ch) 動作イメージ(抜粋)

マニュアル調整:スピーカー設定画面例(マルチチャンネル)

▲マニュアル調整:スピーカー設定画面例(マルチチャンネル)

リスニングポジション設定画面例

▲マニュアル調整:スピーカー設定画面例(2ch)

マニュアル調整:カットオフ設定画面例(マルチチャンネル)

▲マニュアル調整:カットオフ設定画面例(マルチチャンネル)

マニュアル調整:カットオフ設定画面例(2ch)

▲マニュアル調整:カットオフ設定画面例(2ch)

■スピーカー設定
スピーカー設定 カットオフ周波数
(SMALLまたはON設定時のみ)
カットオフスロープ
(SMALLまたはON
 設定時のみ)
位相
(NOR/REV)
(ON設定時のみ)
フロント LARGE/SMALL 50 Hz、63 Hz、80 Hz、100 Hz、
125 Hz、160 Hz、200 Hz
-6 /oct.、-12 /oct.、
-18 /oct.
センター LARGE/SMALL/OFF 50 Hz、63 Hz、80 Hz、100 Hz、
125 Hz、160 Hz、200 Hz
-6 /oct.、-12 /oct.、
-18 /oct.
リア LARGE/SMALL/OFF 50 Hz、63 Hz、80 Hz、100 Hz、
125 Hz、160 Hz、200 Hz
-6 /oct.、-12 /oct.、
-18 /oct.
サブウーファー ON/OFF 50 Hz、63 Hz、80 Hz、100 Hz、
125 Hz、160 Hz、200 Hz
0 (スルー) 、-6 /oct.、
-12 /oct.、-18 /oct.
各スピーカーの位相のずれを測定し、補正する。 〜タイムアライメントの調整〜

車室内という環境は、聴取位置と各スピーカーからの距離が一定ではありません。そのため、各スピーカーから同時に発せらた音は、ドライバーの耳に異なったタイミングで到達。このわずかな時間差が、クルマの中でのオーディオ聴取を悪化させてきたひとつの要因です。

サイバーナビはこの課題を解決するため、各スピーカーからドライバーの耳元の位置までの音の到達時間を音響測定用マイクで測定し、出力タイミングを1/10,000秒以下の時間差で補正。音像の定位や全体的なバランスを調整します。

なおマニュアル調整時には、感覚的に把握しやすいスピーカーからの距離を2.5cm単位で選択し、調整することが可能です。

オートタイムアライメント&オートイコライザー(5.1ch/2ch) 動作イメージ(抜粋)

▲オートタイムアライメント&オートイコライザー(5.1ch/2ch) 動作イメージ(抜粋)

マニュアル調整:タイムアライメント設定画面例(マルチチャンネル)

▲マニュアル調整:タイムアライメント設定画面例(マルチチャンネル)

マニュアル調整:タイムアライメント設定画面例(2ch)

▲マニュアル調整:タイムアライメント設定画面例(2ch)

■タイムアライメント設定
対象スピーカー フロントL/フロントR/センター/リアL/リアR/サブウーファー
調整幅 0.0 cm〜500.0 cm(2.5 cm/step)
最適な音響チューニングを施す。(その1) 〜出力レベルの調整〜

車室内のリスニングポジションでは、それぞれのスピーカーまでの距離も、スピーカーとの向きも異なり、タイムアライメントで調整した後でも聴こえる音圧はそれぞれ異なります。
サイバーナビは各スピーカーから発せられる音圧の差を音響測定用マイクで測定し、バラつきがないよう音圧レベルを均一に調整。聴取時の音の偏りを減尐させます。
なおマニュアル調整時には、まったく同一のテストトーンをそれぞれのスピーカーから出力して、実際の音を聴きながら全体のバランスを調整することも可能です。

オートタイムアライメント&オートイコライザー(5.1ch/2ch) 動作イメージ(抜粋)

▲オートタイムアライメント&オートイコライザー(5.1ch/2ch) 動作イメージ(抜粋)

マニュアル調整:スピーカー出力設定画面例(マルチチャンネル)

▲マニュアル調整:スピーカー出力設定画面例(マルチチャンネル)

スピーカー出力設定画面例(2ch)

▲マニュアル調整:スピーカー出力設定画面例(2ch)

最適な音響チューニングを施す。(その2) 〜イコライザーの調整〜

クルマの中は、空間の広さや形状、内装の形や材質などが原因で、スピーカーから発せられた音は反射や吸収されてドライバーの耳に到達。そのため特定の周波数の音が強調されたり減衰することで、元々の音とは異なったものに聴こえてしまいます。そこでサイバーナビは周波数ごとの音圧の強弱をきめ細やかに調整するため、13バンドデジタルイコライザーを搭載。テスト信号の再生と音響測定用マイクでの測定をそれぞれのスピーカーごとに繰り返すことで、一台一台のクルマによって異なる音響を精緻に補正。なおマニュアル調整時には、画面を見ながら各周波数ごとのレベルを調整することが可能です。

オートタイムアライメント&オートイコライザー(5.1ch/2ch) 動作イメージ(抜粋)

▲オートタイムアライメント&オートイコライザー(5.1ch/2ch) 動作イメージ(抜粋)

マニュアル調整:詳細調整設定画面例(マルチチャンネル)

▲マニュアル調整:詳細調整設定画面例(マルチチャンネル)

マニュアル調整:詳細調整設定画面例(2ch)

▲マニュアル調整:詳細調整設定画面例(2ch)

■13バンドデジタルイコライザー
周波数 50 Hz、80 Hz、125 Hz、200 Hz、315 Hz、500 Hz、800 Hz、1.25 kHz、2 kHz、3.15 kHz、8 kHz、12.5 kHz
調整幅 ±12 dB (2dB/step)
Q 5.0
全体バランスを調整する。 〜各モードの差を補正〜

理想的な音響空間を構築する上で、CDなどに収録されている2ch(ステレオ)と、DVDビデオなどに収録されている5.1ch(マルチチャンネル)では、その調整結果は全く異なります。
サイバーナビは「オートタイムアライメント&オートイコライザー(5.1ch/2ch)」を行う際、2chとマルチチャンネルそれぞれに合わせて各調整を実施。さらに、調整前の音場データと調整後の各モード間の音圧レベル差が最小限になるよう補正。しかも調整後はそれぞれの調整値を、CD、DVD、地上デジタル放送など、ソースごとに登録可能。聴きたいソースを選択するだけでモードが自動で切換わり、専門家が調整したかのような音響空間で再生可能です。

オーディオ設定画面

▲オートタイムアライメント&オートイコライザー(5.1ch/2ch)動作イメージ(抜粋)

オーディオ設定画面例(マルチチャンネル)

▲オーディオ設定画面例(マルチチャンネル)

オーディオ設定画面例(2ch)

▲オーディオ設定画面例(2ch)

走行時のノイズに合わせて聴き心地を自動調整

[ f特補正型リアルタイムASL ]

カーオーディオを高音質で楽しむには、クルマ特有の様々な課題を払拭する必要があります。スピードや路面の変化など、走行状況に伴い発生するロードノイズもそのひとつ。このノイズは刻々と変化し続けるため、一時的なボリューム操作やイコライザー調整では対応できません。「f特補正型リアルタイムASL」は、それを克服するためのテクノロジー。快適な聴き心地を保ち続けるため、走行中に生じるロードノイズなどの影響をリアルタイムで解析し、音量はもちろん、専用イコライザーにより音質までも自動補正します。なお、ナビゲーションのガイド音声も連動してレベル調整を行います。

基板上の専用マイクでノイズを検出

▲基板上の専用マイクでノイズを検出

f特補正型リアルタイムASL設定画面例

▲f特補正型リアルタイムASL設定画面例

開放感ある音場空間を手軽に手に入れる

[ サウンドフィールドコントロール(SFC) ]

クルマという過酷な空間を最適な音響空間に調整するサイバーナビの楽しみ方をさらに広げるために「サウンドフィールドコントロール(SFC)」を搭載。クルマの中にいることを感じさせない開放感ある音場空間の再現を目指しました。好みに合わせて臨場感が選べるよう、様々な音場を実際の計測データに基づきシミュレーションし、デジタル信号処理によりソースに合わせて豊かな臨場感を演出。しかも2chとマルチチャンネルのそれぞれに適した音場を創出する個々のモードに対応しています。

サウンドフィールドコントロール(SFC)

その他の様々な高音質テクノロジー

車室内を最適な視聴空間に調整するため、他にも様々なノウハウやテクノロジーを用いています。

臨場感をあらゆるソースに

[ 5.1マルチチャンネルプロセッサー ]

あらゆるソースを包み込まれるような臨場感あふれる音場とともに楽しむために、「5.1マルチチャンネルプロセッサー」を搭載。マルチチャンネルサウンドで収録された地上デジタル放送やDVDビデオをそのままの迫力で視聴できます。しかもCDやMP3などの2chステレオソースも高品位な5.1chサラウンドとして再生可能です。

ドルビーデジタルプロロジックII ドルビーデジタルプロロジックII
従来のドルビープロロジックを最新のデジタル技術でさらに進化させたサラウンド方式。ドルビープロロジックで録音されたソースはもちろん、CDなどの2chステレオのソースにも対応しています。
DTS Neo:6 DTS Neo:6
ステレオ音声をマルチチャンネル化することができるマトリックスデコード技術。2つのサラウンド効果(CINEMA/MUSIC)を楽しめます。
MPEG-2 AAC MPEG-2 AAC
BS/地上デジタル放送の標準音声フォーマットとして使用されているMPEG-2 AAC 。サイバーナビなら地上デジタル放送を5.1chサラウンドで再生できます。
ドルビープロロジックII 切換えイメージ

▲ドルビープロロジックII 切換えイメージ

DTS Neo:6切換えイメージ

▲DTS Neo:6切換えイメージ

※地上デジタル放送で採用されているAACは「MPEG-2 AAC」という規格であり、2chから5.1chまで対応しています。一方、CD-R/RWで扱うAACは、「MPEG-4 AAC」と呼ばれるファイル形式で、iTunesでエンコードした拡張子(.m4a)のファイルのみ再生可能。2chのみに対応し5.1chには対応していません。

調整をソースごとに記憶

[ 3ユーザープリセットイコライザー ]

好みに合わせて調整したイコライザーカーブを、CUSTOM1からCUSTOM3までのユーザープリセットにソースごとに記憶することができます。

音楽に合わせて手間なく調整

[ 5モード・ファクトリープリセットイコライザー ]

詳細設定以外にも、あらかじめ用意された5モードのイコライザーカーブの中からお好みのイコライザーカーブを選択可能。音楽に合わせて調整することができます。

グラフィックイコライザー
ソース切換え時のボリューム差を低減

[ ソースレベルアジャスター ]

ソースによって異なる音量の違いを設定することで、切換え時の違和感を低減。ソースを切換えるたびにボリューム調整をする必要がありません。

低域を補って迫力ある重低音を再生

[ サブウーファープラス ]

マルチチャンネル時にフロント/センタースピーカーから出力される低域成分を、サブウーファーから追加して出力させることが可能。低域成分の少ない作品でも迫力ある重低音を楽しむことができます。

スピーカーをプラスしてオーディオ能力を活かしきる

[ システムアップ ]

カロッツェリアの高音質思想に支えられたサイバーナビ。音楽の魅力を堪能できるその能力は、スピーカーユニットをシステムアップすることで真価を発揮します。また、AVセンタースピーカーとパワードサブウーファーをプラスすれば、ソフトに収録された5.1chの臨場感あふれるサウンドが再生できます。

AVIC-VH9900/ZH9900組み合わせシステム例

シーンの一瞬一瞬を鮮やかに描く

[ 高画質テクノロジー ]

サイバーナビは、音に対する想い、こだわりと同様、映像においても高画質を徹底追求。映像作品の魅力を余すことなく表現することを目指して、カロッツェリアのもつ多彩な高画質テクノロジーと長年培ってきた独自のノウハウを結集。最新のデバイスの採用や車室内における悪条件を克服する様々な機能により、最高の音にふさわしい最高の映像再生力を目指しています。

高精細な7.0型ワイドVGAモニターを搭載

▲高精細な7.0型ワイドVGAモニターを搭載

映像はもちろん、細かい文字も鮮明に表現

[ 7.0型ワイドVGAタッチパネルモニター ]

幅広いメディアや地図の美しさはもちろん、細かい文字まで鮮明に描き出す、画素数1,152,000のワイドVGAモニター。LEDバックライトの採用と上方からの視野角の改善により、さらなる鮮やかさと表現力を手に入れました。 さらに色再現性や解像度に優れた新画面処理ICにより、色鮮やかな映像から小さな字幕表示に至るまで、にじみのない美しい映像を実現。また反射やギラツキを抑え、車室内での視認性を向上しています。

7.0型ワイドVGAタッチパネルモニター(AVIC-VH9900)

▲7.0型ワイドVGAタッチパネルモニター(AVIC-ZH9900)

よりリアルな表現力を求めて採用

[ LEDバックライト ]

これまでにない鮮やかな色彩とリアルな表現力を実現するLEDバックライトを採用。高精細なVGAモニターの優れた表示能力を活かして美しい映像を再現。また温度変化が激しい車室内環境でも安定した発光を保ち、冬の早朝などの気温が低い状況で起動した場合でも、すばやく安定した明るい画面を表示します。

視野角の改善

取付位置が固定される車載モニターにおいて、どの座席の視点からでも鮮明な映像を鑑賞するためには、広い視野角が必要です。サイバーナビはナビ本体の取付位置を加味して、上方からの視野角を大幅に改善。表示が難しい暗いシーンの視認性が向上し、特に取付位置が低い車両で起こりがちだった黒つぶれを解消。画面全体で美しい映像の表示を可能としました。

車両によって異なるモニター位置と角度

▲車両によって異なるモニター位置と角度

逆光や暗さといった、車内ならではの環境を克服

[ 画質調整能力 ]

クルマの中は、時間帯によって大きく変化する外光の明るさや照り返し、映り込みなど、快適な視聴を妨げる要因に満ちています。それを克服すべく、サイバーナビは様々な画質調整能力を搭載。映像がもつ本来の美しさを映し出します。

暗いシーンでも、人物の表情まで鮮明に再現

[ アクティブコントラスト機能 ]

例えば、見えにくい逆光や照り返しの強いシーン、暗闇にまぎれた人物の顔などでも鮮明に再現できるよう、「アクティブコントラスト機能」を採用。リアルタイムで映像の明暗状態を自動で検出、コントラストを調整し、より鮮明に表示します。

アクティブコントラスト機能
人それぞれにとっての見やすさを高める

[ 色温度調整機能 ]

ディスプレイの色温度を増減させることが可能。好みや見やすさに応じて人肌や白の色味を調整できます。

色温度調整機能
色温度調整画面例

▲色温度調整画面例

見やすく目が疲れにくい画面に

[ AG(アンチグレア)コート ]

陽射しの強い日中での見やすさを求め、モニター部には画面への映り込みやまぶしさを抑える「AG(アンチグレア)コート」を採用。長時間のドライブによる目の疲れの低減に貢献します。

モニターの明るさを自動切換え

[ オートディマー ]

時間帯や環境の影響で外光の明るさが大きく変化する車室内でも快適な視聴ができるよう、モニターの明るさを自動切換え。「AVIC-VH9900」は外光の明るさにあわせてモニターの明るさがスムーズに変化するインテリジェントディマーを採用。「AVIC-ZH9900」はクルマのライトの点灯に連動してモニターの明るさが自動的に切換わります。しかも両モデルともに「昼間の明るいとき」、「夜間の暗いとき」それぞれに合わせて調整も可能です。

専用パーツによる美しい映像を表示

[ 映像処理ICチップ ]

より鮮明で美しい映像を再生するために、映像処理専用のICチップを採用。

  • 高音質/高画質テクノロジー1
  • 高品質/高音質テクノロジー2
  • メディア/フォーマット対応