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カーナビゲーションを買う前に一番期待していた事は何ですか?
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■ミュージックサーバー 〜最新楽曲で快適ドライブ〜 (さくやさん)
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[Report] 以前に乗っていた車ではエンジン音を楽しみながらドライブしていたのですが、新車に乗換えてみたら、驚くほどに車内が静かでエンジン音なんてほとんど聞こえないんです。ガックリした反面、これだけ車内が静かなのであれば、少し音楽環境を整えてみようという思いに至りました(以前は、車内にエンジン音や排気音が充満していたので、音楽環境なんて整える気にはならなかったのですが・・・)。しかし、音楽に対して昔程の情熱は無くなってしまい、MDに好きな楽曲を編集するような作業は面倒に感じていた私はミュージックサーバー機能に目を付けました。これなら、CDを聞きながらドライブを楽しむだけで、最新の楽曲を増やしていく事ができます!カーナビを検討するのに一番気にしている機能がミュージックサーバー機能と言うのもおかしな気がしますが、私がカーナビゲーションを買う前に一番期待していた事は、ミュージックサーバー機能を軸とした音楽環境の整備です。
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■渋滞情報などの案内情報の充実に期待。(大竹さん)
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[Report] カーナビを購入する前は、カーナビの基本性能である渋滞情報などの案内情報の充実を一番期待していました。 そのため、機能をフルに発揮させるためには、カーナビ本体と同時にVICS用ビーコンユニットや携帯電話の接続用ケーブルも購入しようと考えていました。 普段から走る道は、渋滞する箇所や時間帯は大体自分の経験から分かるのですが、滅多に走らない道や突発の事故渋滞は皆目検討もつかないので、カーナビのリアルタイムな情報に期待していました。 そして、それだけではなく、過去の渋滞情報を元にして割り出される渋滞予測機能がどれほどの物なのか、かなり期待していました。
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■時間短縮 (clioneさん)
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[Report] 知らない道を走る時、遠出した時の時間短縮ですね。路肩に止めて地図を見てゴソゴソ・・・・看板見てフラフラ・・・が無くなり目的地までの時間はかなり短縮されました。おまけによそ事を考えなくて済むので会話も弾みます。実際カーナビの無い時に京都に行った時、地図を見ながら清水寺等の観光スポットへ向かっていたのですが、あれだけの観光地ですからフラフラ走る自分と同じ他府県ナンバーも多く、バスもタクシーもガンガン走ってるうえに一方通行や狭い道が多く、地図を見て看板を確認しながら走る事はなんとかできても、余裕が無いから運転してるこっちは景観を楽しむ余裕はありません。おまけに同乗者の地図を見ての「助手席カーナビ」はイメージが沸きづらいので、結局路肩に停めて自分で地図を確認→時間ロス→イライラ・・・と精神的にも良いことが無くカーナビがあればな・・・と思ってました。購入後は余裕があるのでドライブに行ってても運転してる自分も楽しめます。
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■未体験ゾーン… (高野さん)
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[Report] 具体的な期待と言うよりも、どんな物なんだろうって言うドキドキワクワクな期待感でした(笑)。もともと仕事で知らない地域へ頻繁に行くのですが、時間に追われることが多かったので地図で調べていると精神衛生上良くないんです(笑)。あえて一番として挙げると位置表示の正確さでしたね。カーナビが湖の上を走ったとか、山の上を走ったとか聞いてましたから、そんなアバウトなものに数十万円を投資する訳にはいきませんからね。私のカロッツェリアとの出会いはHDDカーナビが発売される以前のDVD時代に遡るのですが、その時から位置表示はかなり正確でした。これは凄いと感心して、この時から「カーナビはカロッツェリア」って思ってましたね。その後のAV機能が充実したAVIC-VO7MD/AVIC-H07以降では、新機種が出る度に「こんどのカーナビはどんな音がするんだろう?」って、オーディオについての関心が高くなりました(笑)。
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■どこへ行っても帰ってこられる安心感 (たっちーさん)
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[Report] 一番期待していたことは、やはり自分が行ったことのない未知の目的地へ、最適のルートで導いてくれることです。それは、カーナビが取り付けてあれば、自分の知らない場所でも気軽に出掛けられるということです。見かけによらず小心者なので、見知らぬ土地へあまり準備せず出掛けると、きちんと目的地につけるのか、帰りの道は迷わないかどうかということが気になって、楽しいドライブにならないんです。必ず目的地に連れていってくれて、そして自宅まで送り届けてくれるという安心があればこそ、きれいな景色がより鮮やかに目に映り、同乗者との会話も、地図とにらめっこしながらより2倍も3倍も楽しくなるはず!ということを期待していました。でも安心感という点では、実際に出掛けなくてもいいんです。出掛ける、出掛けないは別にして、その気になったらいつでも、そしてどこへでも出発できるっていう安心感というか、いつでも準備万端モードというか、常にそういう状態でいられるということに期待していたんじゃないかと思います。
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