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スカウターマネージャー
基本操作
①メニュー  ②[▼](インデックスアイコン一覧表示)  ③手動インデックス付与
④キャプチャー  ⑤地図タブ  ⑥ドライブリストタブ  ⑦操作ボタン  ⑧音量制御バー
⑨映像編集メニュー  ⑩Gセンサー表示切り換え  ⑪タイムバー  ⑫ショートカットメニュー
インターネット接続環境下でないと地図画面は表示されません。

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① メニュー

以下のメニュー操作ができます。
■ ドライブメモリー映像
  ファイルの取り込み
SDカード/フォルダ/ファイルから撮影した映像ファイルを取り込みます。
クルーズスカウターユニットで撮影されたドライブメモリー映像、ドラレコ映像以外の映像ファイルは取り込めません。
SDカードから映像ファイルを取り込んだ場合は、SDカード内の映像ファイルは削除されます。ファイル保存先は「基本操作」-①メニュー - 動作設定で指定した場所になります。

ドライブリストでは1項目で表示されますが、取り込んだ映像ファイル本体は、5分間隔で分割されています。その分割されたファイル本体を、1つのファイルに結合することもできます。詳細は、「基本操作」-⑥ドライブリストタブをご覧ください。

取り込んだドライブメモリー映像の情報は、データベースに登録されています。1つのデータベースには、ドライブメモリー映像の登録件数に上限があります。この場合、データベースを追加作成することで、より多くのドライブメモリー映像の取り込みを行うことができます。詳しくはこちらをご参照ください。

scouter_searchindex

■ 検索 - インデックス検索
ドライブメモリー映像内のインデックスを一覧から検索できます。インデックスをダブルクリックで選択すると継続時間分の映像を再生します。またインデックスの編集や削除もできます。



▼全て再生
全てのインデックスを一覧の先頭から再生します。

▼編集
選択中のインデックスの編集ができます。通常は自動で記録されているため編集操作は不要ですが、走行軌跡に対してインデックスの位置にズレがある場合や新たなインデックスを追加する場合にご使用ください。
編集したインデックスにはインデックス検索画面の編集列に●が表示されます。



・インデックス種類
 インデックス種類が変更できます。インデックスの種別は、
 「基本操作」-②インデックスアイコン一覧画面表示をご覧ください。

・開始時刻
 開始時刻を編集できます。

※開始時刻はドライブメモリー動画の再生時刻の範囲内で設定ください。
 範囲外の場合はインデックスが無効になります。

・継続時間
 継続時間(開始時刻からの再生秒数)を編集できます。

▼削除
選択中のインデックスを削除します。
■ 検索 - 周辺施設検索 走行した道路の周辺施設を検索できます。ドライブの振り返りなどにお役立てください。


[ジャンル指定]ボタンを押してジャンルを選択してください。最大3つまで選択できます。ジャンル選択後OKを押すと検索ボタンが表示されます。


検索ボタンを押すと検索が始まります。


検索結果の周辺施設が表示されます。ダブルクリックするとその部分から再生されます。


地図にも該当施設が表示されます。
周辺施設検索はインターネット接続環境が必要です。
■ 検索 - 速度指定検索 走行速度を指定して検索することができます。



  • ▼指定速度以上のシーン
    現在の再生位置から最も近くの指定した速度以上のシーンを検索します。
  • ▼指定速度未満のシーン
    現在の再生位置から最も近くの指定した速度未満のシーンを検索します。
速度はクルーズスカウターユニットで撮影時に算出されたもので実際の走行速度を記録したものではありません。あくまで目安とお考えください。
■ 検索 - 時刻指定検索 時刻を指定して検索することができます。



  • ▼撮影した時刻指定
    ドライブメモリー映像が撮影された時間範囲(開始時刻~終了時刻)で時刻を指定して検索します。
    例)11時00分00秒~11時45分00秒に撮影された映像で11時30分25秒を指定する
  • ▼ビデオ再生時刻指定
    ドライブメモリー映像の走行時間内で開始時刻からの経過時間を指定して検索します。
    例)走行時間 0:37(37分00秒)の映像で20分00秒を指定する

scouter_setting

■ 動作設定
取り込んだ映像ファイルやキャプチャー画像の保存先を指定できます。



  • ・ドライブメモリー映像ファイル保存先:
     指定フォルダにSDカードから取り込んだ映像ファイルを保存します。
  • ・データベースファイル保存先:
     管理用ファイルを指定フォルダに保存します。
データベースファイルとはドライブリスト管理用のファイルで、映像データは含まれません。データベースファイルを削除するとドライブリストが正しく表示できなくなるためご注意下さい。

scouter_setting_cap





  • ・キャプチャー保存先:
     指定パスに保存されます。
  • ・画質:
     1~100までを選択できます。
     画質100はキャプチャー画像の容量が大きくなりますが、鮮明な画質に
     なります。画質1はキャプチャー画像の容量が小さくなりますが、
     画質は粗くなります。
  • ・緯度経度情報の埋め込み:
     チェックするとキャプチャー画像に緯度経度情報を埋め込みます。
  • ・緯度経度情報の埋め込みの確認:
     チェックするとキャプチャー時に毎回下記メッセージが表示されます。

■ ヘルプ オンラインヘルプ(本ページ)を表示します。
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② [▼](インデックスアイコン一覧画面表示)

インデックスアイコン一覧画面が表示されます。
アイコンをクリックすると、そのインデックス情報の箇所から映像を再生することができます。
[▲]をクリックすると、インデックスアイコン一覧画面を消すことができます。

インデックスアイコンは走行中、自動的に付与されます。どのインデックスに振り分けられるかは、クルーズスカウターユニットで撮影時の情報に依存します。

インデックスアイコンは変更することができます。詳細は、「基本操作」-①メニュー - インデックス検索 - ▼編集をご覧ください。
各インデックスアイコンの種別は以下の通りです。
 
停止
車両が停止した区間です。
 
左折
車両が左方向へ曲がった区間です。
 
右折
車両が右方向へ曲がった区間です。
 
登り
車両が坂道を登っている区間です。
 
下り
車両が坂道を下っている区間です。
 
後退
車両が後ろ方向に走行している区間です。
 
急加速
車両の前方向の加速度が一定値より大きい区間です。
 
急減速
車両の後ろ方向の加速度が一定値より大きい区間です。
 
快走
車両が継続的に高速走行している区間です。
 
徐行
車両が継続的に低速走行している区間です。
 
渋滞
車両が一定距離を一定速度以下で走行している区間です。
 
ワインディング
車両が曲がりくねった道を走行している区間です。
 
道路種別変化点
車両が異なる道路種別に移動した区間です。道路種別は高速道、一般道、細街路の3つに分類されます。
 
オフロード
車両が駐車場など道路以外のオフロードを走行している区間です。
 
目的地/立寄地着
車両がルート設定して走行した際に目的地または立寄地周辺に到着した区間です。
 
リルート情報
ナビゲーションがリルートを実行した区間です。
 
手動インデックス
ボタン押下にて手動でインデックスを追加した区間です。手動インデックスのみスカウターマネージャーにて新規追加できます。
 
衝撃検知
Gセンサーが衝撃を検知した区間です。
 
高速道路施設
車両が高速道路上の施設を通過した区間です。
 
速度標識
車両が道路上の速度標識看板を通過した区間です。
 
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③ 手動インデックス付与

走行映像の好きな位置に手動でインデックスを追加できます。
※手動インデックスはインデックス検索で編集可能です。
 詳細は、「基本操作」-①メニュー - インデックス検索 - ▼編集をご覧ください。
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④ キャプチャー

走行映像を静止画として切り出し保存します。
※キャプチャーに関する設定はメニューから行えます。
 詳細は、「基本操作」-①メニュー - 動作設定をご覧ください。
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⑤ 地図タブ

地図画面で以下の操作が行えます。
① スケール縮小・拡大
地図スケールを縮小または拡大します。
-クリックで縮小、+クリックで拡大し、12段階で表示を切り替えられます。またバーをスライドさせることでも切り替えできます。
 1/640万(全国図),1/160万,1/80万,1/40万,1/20万,1/10万,1/5万,
 1/25000,1/12500,1/6250,1/3125,1/1562(家形入り)
② 走行軌跡
走行軌跡上をダブルクリックすると、クリックした地点から走行映像を再生させることができます。
走行軌跡以外の部分をクリックすると再生を停止し、クリックした地点を中心に地図が移動します。
インターネット接続環境下でないと地図画面は表示されません。
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⑥ ドライブリストタブ

ドライブリスト画面で以下の操作ができます。
① 並び替えタブ
ドライブリストの上にある各タブを押下すると、ドライブリストをサムネイル/目的地/走行時間/開始時刻/終了時刻の順に並び替えることができます。
② ショートカットメニュー
選択したドライブリスト上で右クリックすると、以下の操作ができます。
■削除 選択したドライブリストを削除します。
※Ctrlキーを押しながら選択すると個別に複数選択でき、Shiftキーを押しながら選択するとまとめて複数選択できます。まとめて削除したい場合にお使い下さい。
上記削除操作だけではパソコンから完全に映像ファイルの削除ができません。データ保存先フォルダから映像ファイル(元データ)を削除する必要があります。
詳細は下の~パソコンから完全に映像ファイルを削除する場合~をご覧ください。
■結合分割されている映像ファイルを結合します。
■編集確認選んだドライブリストが編集されたかどうかを確認できます。
※確認対象はイベント録画映像に限ります。
■プロパティ 選択したドライブリストのプロパティを確認/編集ができます。
  • ・目的地:
     動画の目的地名称を変更できます。
  • ・ドライブメモリー映像ファイル保存場所:
     この映像が保存されている場所を
     示します。
  • ・ファイル数:
     分割されている実映像ファイルの
     数です。
  • ・結合:
     分割されている実映像ファイルを
     結合します。映像ファイルが単一
     もしくは結合済みの場合は
     ボタンが非表示になります。
  • ・録画モード:
     録画時の画質モードを表示します。
  • ・備考:
     コメントやメモなど任意の情報を
     入力できます。
~パソコンから完全に映像ファイルを削除する場合~
以下の手順でデータ保存先フォルダ内の対象映像ファイルを削除してください。
1) 保存先を特に設定していない場合、SDカードから読み込んだデータは下記のフォルダに
  保存されています。
  %USERPROFILE%\Documents\NaviStudio4\ScouterManager\Videos
2) 保存先を設定している場合は、お客様が指定されたフォルダに保存されています。
  ※ファイル削除方法は各パソコン/OSの仕様に依存します。
③ [▼](絞り込み操作画面表示)
再生したい映像を目的地や月単位または日単位から絞り込むことができます。下記の絞り込み条件を指定できます。

  • ・目的地指定:目的地を指定します。
  • ・指定目的地を除く:指定している目的地以外を表示します。
  • ・月日指定:月日をカレンダーから指定できます。
     月指定の場合は月を、日付指定の場合は日付を選択してくだ
     さい。

条件指定が終わったら、[絞り込み]ボタンを押すとドライブリストに結果が表示されます。
[▲]をクリックすると、絞り込み操作画面を消すことができます。
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⑦操作ボタン

① 再生/一時停止
■ 停止中走行映像を再生します。
■ 再生中走行映像を一時停止します。
■ 早送り中早送りを解除し、走行映像を再生します。
② 停止
走行映像の再生を停止し、開始位置に戻します。
③ 早送り
走行映像を2倍速で再生します。
④ インデックススキップ(前/次)
前または次のインデックス位置までスキップして、再生を開始します。
⑤ ドライブスキップ(前/次)
前または次のドライブリストの先頭へスキップして、再生を開始します。
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⑧音量制御バー

走行映像の再生音量を調整します。音量制御バーをクリックすると音量が変更できます。
左右の音量マークをクリックすると、ミュートや最大音量の操作ができます。
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⑨映像編集メニュー

① 指定区間抽出  ② 指定区間保存  ③ ダイジェスト表示  ④ ダイジェスト開始/解除
⑤ ダイジェストファイル保存  ⑥ 補正実行チェックボックス  ⑦ 揺れ補正(プールダウン)
⑧ コントラスト補正
走行映像再生中のみ編集可能です。

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①指定区間抽出
走行映像の抽出ができます。[A(開始)]で抽出の起点を決め、[B(終了)]で抽出を終了します。


[A(開始)]は必ず[B(終了)]より前に設定してください。

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②指定区間保存
①で抽出した走行映像をWMV形式で保存します。
抽出した走行映像は以下の場所に保存されますが、任意の場所を設定することもできます。
%USERPROFILE%\Documents\NaviStudio4\ScouterManager\Videos
詳細は、「基本操作」-①メニュー - 動作設定をご覧ください。
映像補正した状態で保存した場合は、補正効果も保存されます。

抽出した映像は走行映像でなく通常の動画ファイルになるため、スカウターマネージャーで再び取り込むことはできません。再生するには他の動画再生ソフトをお使い下さい。

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③ダイジェスト表示
走行映像をルート案内、スポーツ走行、注意喚起の各モードに切り換え、ダイジェストで再生します。


■ ルート案内モードドライブのルート概要をダイジェスト再生するモードです。
基本的にインデックスがある部分を抽出して再生します。
■ スポーツ走行モードスポーティな走行をダイジェスト再生するモードです。
道路施設、登り、下り、急加速・急減速・快走・ワインディング・衝撃検知を重視して再生します。
■ 注意喚起モード注意喚起が必要な走行をダイジェスト再生するモードです。
リルート情報、急減速・徐行・渋滞・衝撃検知を重視して再生します。

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④ダイジェスト開始/解除
選択された走行映像のダイジェスト再生を開始/解除します。

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⑤ダイジェストファイル保存
気に入ったダイジェストモードの映像をWMV形式で保存します。
ダイジェストモードの映像は以下の場所に保存されますが、任意の場所を設定することもできます。
%USERPROFILE%\Documents\NaviStudio4\ScouterManager\Videos\
詳細は、「基本操作」-①メニュー - 動作設定をご覧ください。
映像補正した状態で保存した場合は、補正効果も保存されます。

抽出した映像は走行映像でなく通常の動画ファイルになるため、スカウターマネージャーで再び取り込むことはできません。再生するには他の動画再生ソフトをお使い下さい。

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⑥補正実行チェックボックス
設定した補正効果を適用します。

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⑦揺れ補正
走行映像の揺れ補正(回転補正、垂直補正、補正なし)を選択します。

  • ・回転補正・・・左右方向の映像の揺れを補正します。
  • ・垂直補正・・・上下方向の映像の揺れを補正します。
  • ・補正無し・・・補正しません。

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⑧コントラスト補正
走行映像のコントラストを補正します。
映像が全体的に暗い場合に明暗の差を出すことにより、背景を視覚的にはっきりさせることができます。
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⑩Gセンサー表示切り換え

Gセンサー(加速度センサー)の表示を「全て」「上下方向」「左右方向」「前後方向」に切り換えます。
リストを選択することで表示モードを切り替えられます。

加速度単位はG(ジー)になります。
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⑪タイムバー

再生映像の時間位置を示します。
任意の位置をクリックすると、クリックした位置から再生できます。
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⑫ショートカットメニュー

再生中の映像ファイルの画面上で右クリックすると、以下の操作ができます。
■ 全画面表示再生中の映像ファイルを全画面で表示します。

画面上部の[▼]をクリックすると、インデックスアイコン一覧画面が表示できます。
カーソルを画面下部に動かすと、操作メニューを表示できます。
通常表示に戻すには、操作メニューの右下の[×]をクリックします。
■ オーバーレイ表示
  On/Off
オーバーレイ表示(高速道路施設情報や周辺施設検索結果をテキスト形式で画面左上に表示する機能)の表示/非表示を切り換えます。
■ 再生(一時停止)映像ファイルを再生/一時停止します。
■ 手動インデックス追加映像ファイルのインデックス情報を更新し、地図にインデックスアイコンを追加します。
■ キャプチャー再生中の映像ファイルを静止画として保存します。
キャプチャー画像は以下の場所に保存されますが、任意の場所を設定することもできます。
%USERPROFILE%\DocumentsNaviStudio4\ScouterManager\Picutres
詳細は、「基本操作」-①メニュー - 動作設定をご覧ください。
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