もくじ
メモリダイヤルを読み込む
メモリダイヤル機能を使用するには、携帯電話に登録されているメモリダイヤルを本機に読み込ませる必要があります。
を押し、携帯電話にタッチする
編集・消去にタッチする
メモリダイヤルにタッチする
読み込みにタッチする
携帯電話を操作して、メモリダイヤルを転送する
確認にタッチする
メモリダイヤルが本機に読み込まれます。
読み込みが完了すると、追加読み込みをするかどうかのメッセージが表示されます。追加で読み込む場合は、はいにタッチしてください。いいえにタッチすると、メモリダイヤルリスト画面に戻り、読み込んだデータをメモリダイヤルとして使用できます。
メモ
-
メモリダイヤル読み込みを行う際は、接続されている携帯電話からメモリダイヤル転送の操作（携帯電話により異なりますが､全件転送､1件転送などがあります）が必要です。
-
PBAP接続に対応した携帯電話の場合、読み込みにタッチした時点で、携帯電話側の操作なしで本機にメモリダイヤルが読み込まれます。使う携帯電話により、自動で全件転送（上書き）されます。また、使う携帯電話によりアクセス許可を認めるかの表示が携帯電話側に表示されます。
-
保存される情報の種類や文字数、メモリ件数は、携帯電話によって異なります。
-
使う携帯電話により、携帯電話のシークレット機能により登録されたメモリダイヤルも読み込まれます。
-
携帯電話の自局番号もメモリダイヤルと同時に読み込まれる場合があります。
-
1台の携帯電話から読み込めるメモリダイヤルの最大件数は1 000件です。
-
1件につき5つの電話番号まで保存可能です。
メモリダイヤル読み込み済みの場合
すでに本機にメモリダイヤルデータを読み込んである場合は、以下の画面が表示されますので、上書き読み込みまたは追加読み込みにタッチして、読み込み方法を選択してください。
メモ
-
PBAP接続の場合には自動で上書き読み込みされます。追加読み込みはできません。