AVIC-VH0999S/ZH0999LS/ZH0999WS/ZH0999S/VH0999/ZH0999L/ZH0999W/ZH0999/ZH0777W/ZH0777

もくじ

その他の機能
音声操作機能
発話を正しく認識させるには
基本的な音声操作のしかた
発声の特徴を学習させる
発話できる言葉がわからないとき
ボイスコマンドサーチ機能
ナビゲーションの音声操作
オーディオの音声操作
カスタム機能
カスタムボタンを使う
カスタムダイレクトを設定する
カスタムリストを設定する
カスタム設定できる機能(コマンド)一覧
リモコンを設定する
ステアリングリモコンに機能を割り当てる
ステアリングリモコンの設定を初期化する
その他の機器
ETC2.0対応(DSRC)ユニット
5.8 GHzVICSサービス
5.8 GHzVICS情報を受信したとき
情報接続サービス(地域観光情報など)
ETCサービスの利用
アップリンク機能を設定する
ETCユニット
ETC関連の情報案内
ETC利用履歴を確認する
ETC起動時音声案内を設定する
ETCカード有効期限切れ通知
クルーズスカウターユニット
スカウターモードで表示する
適正車間距離案内
前方確認サポート
車線認識、レーン移動・片寄り検知
速度標識検知
横断歩道予告検知
スカウター機能の設定を切り換える
連続録画を使う
イベント録画(Gセンサー検知)を使う
イベント録画(ユーザー操作)を使う
クルーズスカウターを設定する
携帯電話(ハンズフリー)
ハンズフリー通話を使用する
電話を受ける
電話のかけかた
通話中メニューの操作
メモリダイヤルを読み込む
メモリダイヤルを消去する
発着信履歴を消去する
専用バック/フロントカメラ
バックカメラを初めて使うときは
バックカメラ映像を表示する
映像の表示モードを切り換える
バックカメラの極性を設定する
バックカメラの画質を調整する
フロントカメラを初めて使うときは
フロントカメラ映像を表示する
映像モードを切り換える
切り返しモード
フロントカメラの画質を調整する
汎用バックカメラ
バックカメラを設定する
駐車アシスト線表示を設定する
駐車アシスト線を調整する
バックカメラ映像を表示する
バックカメラの画質を調整する
リアモニター
リアモニター出力設定をする
リアモニターの映像
通信
通信で渋滞情報を取得する
オンデマンドVICS
スマートループとスマートループ渋滞情報
スマートループの設定をする
渋滞情報を手動で取得する
渋滞情報を自動で取得する
通信で取得した渋滞情報の地図表示
通信で受信した渋滞情報の提供時刻を確認する
フリーワード検索
フリーワードで検索する
お出かけフォルダ
お出かけフォルダで探す
登録地、ベースプラン、ドライブプランに登録する
テレビdeみ~た
テレビで紹介されたスポットを探す
駐車場満空情報
駐車場満空情報を取得する
ガススタ価格情報
ガススタ価格情報を取得する
スマートループ アイ
スマートループ アイ スポットを検索する
マイスポットを登録する
マイスポットを消去する
お客様情報の登録
お客様登録を行う
お客様登録情報を参照・変更する
パスワードを確認する
個人情報の収集目的
退会する
契約を確認する
スマートループ利用期間の変更や利用停止を行う
お知らせ情報
お知らせを確認する
ウェザーライブ
気象情報を取得する
天気予報を表示する
週間天気予報情報を見る
アメダス情報を見る
セキュリティロック
セキュリティロックを設定する
セキュリティロックが働いた場合の操作
ナビスタジオを使う
ナビスタジオを使う
ナビスタジオの機能
ナビスタジオをインストールする
SDカードをナビゲーションに登録する
ナビスタジオを使ってバージョンアップ(マップチャージ)をする
付録
センサー学習
センサー学習状態のリセットが必要な場合
センサー学習状態のリセットのしかた
本体リセット
再生できるディスクの種類
再生できるディスクの種類とマーク
DVDに表示されているマークの意味
ディスクの操作
ディスクの構成
DVDビデオ
CD
再生できるファイルとメディアの種類
音声コーデック
映像コーデック
音声コーデックと映像コーデックの組み合わせ
ナビゲーションのしくみ
現在地がわかるしくみ
測位の精度を高めるためのしくみ
誤差
その他の情報
検索におけるデータベース
ルートに関する注意事項
VICS情報に関する注意事項
シティマップ(詳細市街地図)収録エリア
阪神高速道路株式会社からのご連絡
収録データベース

クルーズスカウターを設定する

接続したクルーズスカウターユニットの設定を行います。

メモ
  • 「カメラ取付調整」および「カメラ取付高さ入力」は、クルーズスカウターユニットを正しく動作させるために必要な設定です。必ず設定してください。また、設定を正しく行わないと認識精度が低下する場合があります。

カメラの取付調整を行う

車両を地面が水平な位置に停車し、カメラ取付調整を行ってください。

1

を押し、設定・編集システム設定にタッチする

2

クルーズスカウター設定にタッチする

3

カメラ取付調整にタッチする

4

カメラの傾きや上下の角度を調整する

詳細は、クルーズスカウターユニットに付属の『取扱説明書』をご覧ください。

カメラの取付高さを設定する

地面からカメラまでの高さを数値(cm)で入力します。

1

を押し、設定・編集システム設定にタッチする

2

クルーズスカウター設定にタッチする

3

カメラ取付高さ入力にタッチする

4

車両の高さを入力し、入力終了にタッチする

入力できる範囲は、100 cm~999 cmです。

メモ
  • カメラ取付高さを正確に入力しないと車間距離等の精度が悪くなります。

  • 「カメラ取付高さ入力」を入力しなかった場合は、燃費・車両設定の「車高」が設定されていれば、車高の85%の高さで動作します。

ナビゲーション連携機能を設定する

ナビゲーション連携機能に関する設定を行います。

メモ
  • セントラルメニューから、ビューその他設定ナビゲーション連携機能設定とも操作できます。

1

を押し、設定・編集システム設定にタッチする

2

クルーズスカウター設定にタッチする

3

ナビゲーション連携機能設定にタッチする

4

各項目を設定する

設定内容の詳細

先行車検知・インジケーター表示

先行車両を検知して、先行車両捕捉時のターゲットスコープと車間距離インジケーター表示を行うかどうかの設定を行います。

工場出荷時は「ON(音なし)」です。

ON(音あり)

先行車両捕捉時のターゲットスコープ表示と車間距離インジケーター表示をします。また、先行車両を捕捉した際に効果音を鳴らします。

ON(音なし)

先行車両捕捉時のターゲットスコープ表示と車間距離インジケーター表示をします。

OFF

先行車両検知をしません。

前方確認サポート

前方の信号機および前方車両を検知して、状況の変化をマークと音で案内するかどうかの設定を行います。

工場出荷時は「ON(音あり)」です。

ON(音あり)

前方確認サポートを行います。また、前方車両の発進を検知した際に効果音を鳴らします。

ON(音なし)

前方確認サポートを行います。

OFF

前方確認サポートを行いません。

前方車両発進通知タイミング

前方車両の発進を効果音で案内するタイミングの設定を行います。

工場出荷時は「推奨」です。

早め

早めのタイミングで案内します。

推奨

推奨のタイミングで案内します。

遅め

遅めのタイミングで案内します。

レーン移動検知

高速道路(ハイウェイモード対象路線)でレーン移動や片寄り走行を検知するかどうかの設定を行います。

工場出荷時は「ON(音なし)」です。

ON(音あり)

レーン移動や片寄り走行の検知を行います。また、一定時間の片寄り走行を検知した際に効果音を鳴らします。

ON(音なし)

レーン移動や片寄り走行の検知を行います。

OFF

レーン移動や片寄り走行の検知は行いません。

速度標識検知

道路上にある速度標識を検知して、本機の画面に速度標識登録地マークの表示と登録を行うかどうかの設定を行います。

工場出荷時は「ON(音なし)」です。

ON(音あり)

速度標識登録地マークの表示・登録を行います。また、速度標識を検知して表示する際に効果音を鳴らします。

ON(音なし)

速度標識登録地マークの表示・登録を行います。

OFF

速度標識登録地マークの表示・登録を行いません。

横断歩道予告検知

道路上にある「横断歩道又は自転車横断帯あり」標示(以下、横断歩道道路標示)を検知して、本機の画面に横断歩道予告検知標示および横断歩道標識アイコンを表示するかどうかの設定を行います。

工場出荷時は「ON(音なし)」です。

ON(音あり)

横断歩道予告検知標示および横断歩道標識アイコンを表示します。また、横断歩道道路標示を検知して表示する際に効果音を鳴らします。

ON(音なし)

横断歩道予告検知標示および横断歩道標識アイコンを表示します。

OFF

横断歩道予告検知標示および横断歩道標識アイコンを表示しません。

ドライブメモリーを設定する

ドライブメモリー(連続録画およびイベント録画)に関する設定を行います。

1

を押し、設定・編集システム設定にタッチする

2

クルーズスカウター設定にタッチする

3

ドライブメモリー設定にタッチする

4

各項目を設定する

設定内容の詳細

連続録画開始設定

連続録画の録画開始方法を設定します。

工場出荷時は「オート」です。

オート

クルーズスカウターユニット起動時、SDカード挿入時、カメラ取付調整終了時に、自動的に連続録画を開始します。

マニュアル

自動的に連続録画を開始しません。

録画モード

SDカードに保存する、ドライブメモリー(連続録画およびイベント録画)の録画モードの設定を行います。

工場出荷時は「標準(2時間/GB)」です。

高画質(1時間/GB)

高画質モードで録画を行います。1 GBあたりおよそ1時間の録画が可能です。

標準(2時間/GB)

標準モードで録画を行います。1 GBあたりおよそ2時間の録画が可能です。

長時間(3時間/GB)

長時間モードで録画を行います。1 GBあたりおよそ3時間の録画が可能です。

イベント録画の自動録画設定をする

Gセンサーによるイベント録画の自動録画のON/OFFを切り換えます。

工場出荷時は「ON」です。

1

を押し、設定・編集システム設定にタッチする

2

クルーズスカウター設定にタッチする

3

イベント録画設定にタッチする

4

ONまたはOFFにタッチする

ON

自動録画されます。

OFF

自動録画されません。

イベント録画の感度設定をする

Gセンサーの衝撃検知によるイベント録画開始感度を設定します。

1

を押し、設定・編集システム設定にタッチする

2

クルーズスカウター設定にタッチする

3

イベント録画設定にタッチする

4

またはにタッチする

感度が高くなります。

感度が低くなります。

SDカード録画を設定する

SDカードの連続録画用の空き領域が不足した場合の連続録画に関する動作の設定を行います。

工場出荷時は「録画停止」です。

1

を押し、設定・編集システム設定にタッチする

2

クルーズスカウター設定にタッチする

3

SDカード録画設定にタッチする

4

SDカード保存領域オーバー時動作上書きまたは録画停止にタッチする

上書き

最も古い連続録画データ(5分単位)を順に消去して、連続録画を継続します。

録画停止

連続録画を停止します。