もくじ
メモリダイヤル機能を使用するには、事前に携帯電話に登録されているメモリダイヤルを本機に読み込んでおいてください。各携帯電話から最大5 000件(1件あたり最大5つの電話番号)のデータを本機に読み込むことができます。
BT AUDIO再生中に電話をかける場合は、BT AUDIOの再生中止確認画面が表示されますので、はいにタッチしてください。
お使いの携帯電話によっては、メモリダイヤル転送に対応していない場合があります。
名前、電話番号のデータを読み込むことができます。
メモリダイヤルは、本機に登録された携帯電話ごとに読み込まれます。接続する携帯電話を切り換える(→携帯電話を切り換える/削除する)と、表示されるメモリダイヤルの内容も切り換わります。
読み込んだデータは本機内蔵のメモリーに保存されます。
読み込んだメモリダイヤルを編集することはできません。
メモリダイヤルの消去方法は→メモリダイヤルを消去する
1人あたり複数の電話番号を登録できる携帯電話では、電話番号の登録状態や機種によって、全データを読み出せない場合があります。
ナビゲーション画面でを押し、通信にタッチする
携帯電話にタッチする
メモリダイヤル読み込みにタッチする
携帯電話を操作して、メモリダイヤルを転送する
メモリダイヤルが本機に読み込まれます。
読み込みが完了すると、追加読み込みをするかどうかのメッセージが表示されます。追加で読み込む場合は、はいにタッチしてください。いいえにタッチすると、メモリダイヤルリスト画面に戻り、読み込んだデータをメモリダイヤルとして使用できます。
すでに読み込み済みのメモリダイヤルデータがある場合は、差分のみ追加で読み込まれます。
メモリダイヤル読み込みを行う際は、接続されている携帯電話からメモリダイヤル転送の操作(携帯電話により異なりますが、全件転送、1件転送などがあります)が必要です。
保存される情報の種類や文字数、メモリ件数は、携帯電話によって異なります。
お使いの携帯電話によっては、携帯電話のシークレット機能により登録されたメモリダイヤルも読み込まれます。
携帯電話の自局番号もメモリダイヤルと同時に読み込まれる場合があります。
携帯電話が複数台登録されている場合、本機内蔵メモリーの使用量によって、最大件数が読み出せない場合があります。
本機に接続した携帯電話に電話帳の同期機能が有る場合は、接続後自動的に電話帳が同期され、メモリダイヤルとして利用することができます。同期機能の有無に関しては、携帯電話の説明書をご覧ください。