もくじ
バックカメラ映像のガイド線を調整する
注意
- ガイド線調整をする際には、車を安全な場所に停車して行ってください。
- 車を降りて目印を付ける際には、必ず車のキースイッチをOFFにしてエンジンを停止してください。
- バックカメラが映し出す範囲には限界があります。またバックカメラの画面上に表示される車幅・距離ガイド線は、実際の車幅・距離間隔と異なる場合があります。（ガイド線は直線となります。）
- 夜間や暗い場所など、使用状況により画質が低下する場合があります。
1
車両の幅＋両側約25 cm、車両後端から後ろ側へ＋約50 cmと＋約2 mの位置にガムテープなどで目印をつける
2
パーキングブレーキを引いてカメラガイド調整にタッチする
3
▲または▼にタッチする
|
初期値 |
工場出荷時の位置に戻ります。 |
|---|---|
|
戻る |
ガイド調整を終了します。 |
▼
調整ポイント選択画面が表示されます。
4
カーソル位置を選択してポイントを調整する
|
初期値 |
ポイントを調整前（前回保存した状態）の位置へ戻します。 |
|---|---|
|
決定 |
設定を保存して、手順3の画面に戻ります。 |
|
戻る |
設定を破棄して、手順3の画面に戻ります。 |
|
▲/▼ |
現在のカーソル位置の調整結果を保存し、赤（L）⇔赤（R）⇔緑（L）⇔緑（R)の順にカーソル位置を変更します。 |
|
|
選んだカーソル位置のポイントを上下左右に動かします。 |
/
/
/
メモ
-
手順2では、あらかじめガイド線（→バックカメラ映像のガイド線の表示／非表示を設定する)を表示しておいてください。
-
バックカメラが映し出す範囲は、バックカメラの取付位置と取付向きによって変わります。このため、片方のポイントがナビ画面の端に位置して、ナビ画面上の取扱説明書の記載通りの位置でポイント調整ができない場合があります。できるだけ、バックカメラを車両中央に近く低すぎない位置に取り付けてください。