2012年のアナログ放送の停波に向け、各種関連技術が急速に進歩してきましたが、その中でPC用の地デジ録画関連の周辺機器も機能の充実と動作の安定化が図られてきました。 当初はハードディスクに記録したデジタル放送の編集ができなかったり、ブルーレイディスクにうまく転送できなかったり、また編集できても編集情報の記録だけで総容量は同じだったりと、使い勝手がいいとはいえない時代がありました。そんな中、新しい関連ソフトやOSなどの総合的なPC環境の向上や、実使用にあわせたソフト面での改良も進み、いよいよハイビジョン放送をパソコンで録画して、編集してブルーレイディスクに記録する世界が広がってきました。 パソコンでハイビジョンを録画し、慣れ親しんだ操作しやすいPC環境で編集して保存板のブルーレイディスクにしてライブラリー化、ぜひこの機会に、記録型ブルーレイディスクドライブと組み合わせて、デジタル放送の録画ができるパソコンを組んでみられてはいかがでしょうか。 静音性、防塵性、記録品質で定評のあるパイオニアドライブなら、記録したブルーレイディスク再生時のドライブの動作音も気にならず、万が一、ディスクに埃や汚れがあっても、動画再生時にはリトライをなるべくせず、映像を止めずにスムーズな再生を支援する「パワーリード」機能により、快適に記録した番組を楽しんでいただけます。

【ご注意】 デジタル放送記録チューナー、キャプチャーカードの動作環境、仕様をご確認ください。 一部製品には、ブルーレイディスクへのダビング機能のないものや、OSのサポートが限られるものがあります。著作権保護への対応などを含め、詳しくは各周辺機器メーカーにお問い合わせください。