本サイトはスタイルシートを使用しております。
お客様がご使用のブラウザはスタイルシート非対応のため、表示結果が異なっておりますが、情報は問題なくご利用いただけます。
ハイビジョン番組の一般化を加速させるひとつのファクターとして『パソコンでテレビを観る』スタイルの一般化が挙げられます。最新のパソコンは、どのモデルもじつに多機能・高性能。TVチューナー機能、DVD/HDDレコーダー機能、予約録画やインターネットとの連携、多彩な編集機能などを満載した、いわゆる“AVパソコン”が当たり前になっています。
また、画面サイズも30型、32型など大画面TVに匹敵するほど大型化。一見してパソコンには見えないようなスマート設計も効いて、プライベートルームだけでなくリビングにも、TVの代わりにAVパソコンを置くという、新しいTV視聴スタイルも珍しいものではなくなってきました。
さらに、デジタルハイビジョン放送を高画質のままで録画再生できる、ニューAVパソコン、とでも呼べそうな新時代のパソコンは、今後さらに暮らしへと浸透し、家庭に広まっていきます。また、高速回線を利用してのブロードバンドコンテンツ配信も、ますます盛んになっています。インターネットで遊べば、映像データや画像データはあちこちでダウンロードできます。ビジュアルコンテンツに限らず、パソコンにはあらゆるデータが集まってくるものです。記録容量が大きいBlu-rayは、パソコンと連携させてのバックアップメディアとして、DVDとは比較にならないほど便利で快適に使えます。