交差点や分岐以外の移動中も安心して走行できる、様々なサポートを行います。
高速道路に入ると自動で切換わる、都市高速および都市間高速専用の地図表示「ハイウェイモード」。目的地までの距離はもちろん、高速道走行中に必要なインターチェンジやジャンクションといった各施設までの距離や通過予想時刻、施設情報、料金が確認できます。さらにサービスエリアやパーキングエリア、出口施設などの高速道路では利用が欠かせない施設を、カンタンに呼び出すことができます。
※ハイウェイモード例は「AVIC-HRZ880」用のものです。AMラジオを内蔵していない「AVIC-HRV110G/HRV110」には「交通情報」は搭載されていません。
サービスエリアやパーキングエリアの施設情報を、スマートICの有無や高速料金まであらかじめ確認できます。またロゴマークで表示されている施設は、営業時間を考慮して表示。移動時間まで加味しているので、到着時に「営業時間外だった」ということがないよう配慮されています。
ハイウェイモード時に、ルート沿いのパーキングエリアやサービスエリアをイラストで表示(全国556ヵ所)することが可能です。施設の内容はもちろん、スマートICなどの施設位置も把握できます。
ルート案内中に画面右上の矢印を押すと、次の案内地の情報を音声と地図表示で確認できます。あらかじめ案内地点周辺の情報が知りたいときに便利です。
案内中、自車位置と次の案内地点を常に一画面上に表示するとともに、案内地点に近づくにつれ地図のスケールを自動的に拡大。案内地点までの距離が把握しやすい機能です。
※オートフリーズームの地図スケールの上限は500m、下限は50mスケールとなります。
歩行者や障害物など、車体やミラーの死角部分の安全確認はもちろん、運転に慣れていないドライバーにとっても頼もしいバックカメラ。楽ナビならバックギアに連動して、接続したバックカメラの映像に自動で切換わります。バックカメラユニット「ND-BC4」は小型化による自由度の高い取付性と夜間における優れた視認性を実現しています。また映像処理対応バックカメラユニット「ND-BC30Ⅱ」は、映像が夜間でも見やすいだけでなく、ルームミラーを確認するような「ノーマルアングルモード」、真上から見下ろせる「ハイアングルモード」、両アングルを同時に確認できる「P in P表示」など、様々な表示が可能です。
駐車アシスト線表示やハイアングルモードなどにより、わかりやすく駐車をサポートするバックカメラユニット(RCA出力) 。
- ※本機は、駐車をサポートするための映像処理機能が常に有効となっております。そのため映像自体は多少粗く表示されます。
別売Option「オービスROM」を使用すると、全国各地のオービスポイントやねずみ捕り目撃ポイントのデータをナビゲーションで利用することができます。全国626ヵ所のオービスポイントとねずみ捕り目撃ポイント329ヵ所を収録し、オービスポイントをマークで知らせ、近づくにつれてアラーム音で知らせます。
※ねずみ捕りポイントは音声による案内のみで、画面表示はされません。
設定ルートを走行中、ソース画面を表示した状態で交差点案内表示の地点に近づくと自動的にルート誘導画面に切換わり、ドライバーに案内。案内終了後は元のソース画面に自動で戻ります。なお交差点案内以外でも、ビーコンからVICS渋滞情報を受信した場合にも自動切換えが可能です。
※「P side Map」表示中には「AV画面割り込み表示」機能は無効となります。
ナビ画面に表示されている地図を、2次元バーコードを利用して携帯電話にダウンロード。クルマを停めた後に離れた目的地まで歩いて行く場合や、迷いがちな広い駐車場にクルマを停めた場合など、駐車位置の確認に使用すると便利です。
※携帯電話に表示される地図は、「iMapFan(ドコモ)」「ケータイ地図iMapFan(au、ソフトバンク)」の地図サービスを利用。これらの有料会員(ともに315円/月額税込)の方は、地図スケールの縮尺変更や地図の移動が可能です。