ワンセグチューナーを内蔵した「AVIC-HRZ800」。クルマでの視聴を想定した安定受信性能と操作性で、手軽にワンセグ放送を楽しめます。 チャンネル切換えをはじめ,ワンセグ操作をカンタンにモニターに直接触れて操作する「タッチパネルコントロール」に対応。チャンネル切換えや番組情報の確認などの操作が、誰にでも直感的に行えます。 ▲ワンセグ画面表示イメージ 言い慣れた呼び方でチャンネルを選局[ 音声操作 ]楽ナビの音声操作はナビ操作だけではなくワンセグにも対応。音声ですばやく快適に、チャンネル切換えができます。さらに言い換え語にも対応しており、例えば、「日本テレビ」であれば「日テレ(ニッテレ)」「ヨンチャン」など、普段使っている呼び方での選局も行えます。 受信できるTV局を自車位置から自動選局[ ナビマップリンクTV局エリアプリセット ]自車位置と連動して、今いる地域で受信可能な放送局を自動的にセットする「ナビマップリンクTV局エリアプリセット」を搭載。長距離ドライブで土地勘のない地域へ移動した場合などでも手間なく快適にワンセグの視聴が楽しめます。 ▲ナビマップリンクTV局エリアプリセット表示例 クルマでの使いやすさを追求[ 電子番組ガイド(EPG) ]7.0型ワイドモニターという家庭用TVとは異なるサイズでの使いやすさを加味し、車載用に開発した「電子番組ガイド(EPG)」を搭載。現在見ている番組の情報や次の番組のタイトルや放映時間がひと目で確認できます。 ▲電子番組ガイド(EPG)表示例 地震や津波の発生で、画面を自動切換え[ 緊急警報放送(EWS) ]地震や津波などの災害が発生し、緊急警報放送(EWS)が始まると、画面を自動で切換えます。 ※ワンセグ放送を視聴しているときに限ります。 自分に合わせて選べるTVチューナー対応楽ナビは、圧倒的な安定受信を誇る4チューナー×4アンテナの地上デジタルチューナーとの接続が可能。また地域の受信状況などの必要に応じて、アナログ放送専用のTVチューナーとの接続も可能です。 ※運転者が地上デジタル放送やビデオなどを見るときは必ず安全な場所に車を停車し、サイドブレーキをかけて使用してください。地上デジタル放送やビデオなどは安全のため走行中は表示されません。 別売のiPod用接続ケーブル「CD-I021」と接続することで、iPodに収録されたお気に入りの音楽をクルマで満喫できます。わかりやすい画面表示で操作もカンタン。iPodのビデオ再生や高速処理による楽曲検索にも対応。さらにバッテリーチャージ機能も搭載しています。 ▲装着イメージ ※iPodを車内に長時間放置しないで下さい。高温により変形・変色したり故障する恐れがあります。 ※iPodの種類により、ご使用いただけない場合や機能制限がございます。詳しくは「iPod接続情報」をご確認ください。 ダイレクト操作ですばやく選曲iPodの選曲は、画面上部のタッチキーからカンタンに選択が可能。メニュー画面から探すことなく、直接目的の操作を行うことができます。 DVD再生にもこだわる楽ナビは、DVD-R/RWのVRモードで録画された地上デジタル放送番組の再生に対応。さらに、DVDメニューのダイレクトタッチによる操作など、カンタンで便利なインターフェースを実現しています。また、カーエンタテインメントの魅力をさらに高める5.1chサラウンドシステムへの発展にも対応。DVDメディアの楽しさがますます広がります。 家で録画した地デジ番組を楽しむ[ DVD-R/RWのVRモード再生対応 ]楽ナビは、DVDビデオやDVD-R/RWのビデオモードに加え、地上デジタル放送を録画したDVD-R/RWのVRモード再生にも対応。家庭で録画した地デジ番組をクルマでも楽しむことができます。 ▲DVD再生画面イメージ(映像画面時間表示設定:ON) メニュー画面をそのままタッチ[ DVDメニューダイレクトタッチ機能 ]チャプター選択や字幕の切換え操作など、DVDビデオの表示メニューの文字やアイコンを、直接画面にタッチして操作することができます。行いたいDVDの操作をすぐにできる便利な機能です。 ▲DVDメニューダイレクトタッチ操作イメージ CMを飛ばして本編を見る[ CMスキップ/CMバック ]CM部分を飛ばしてすぐに番組本編の続きを見たいときにすばやくサーチできる、家庭で録画したDVD-R/RWの再生時に便利な機能です。またCMバックを使えば、進みすぎた場合でもカンタンに戻せます。 ディスクを挿入するだけでスタート[ DVDオートプレイ ]ディスク挿入後、5秒間ディスクメニューを表示し、何も操作がなければ、一番若いタイトル(通常はタイトル1、チャプター1)から再生。ディスクを入れるだけで手間なくDVDが楽しめます。 ※ディスクにより、期待通りの動作ができない場合がございます。その場合はオートプレイOFFでお使いください。 中断したシーンから手間なく再生[ ブックマークプレイ ]ライブや映画など、長時間収録されたソフトを中断する場合に便利な機能です。再生中のディスクを取り出す際に場面を登録しておくと、再びディスクを挿入するだけで、登録した場面のつづきを何も操作することなく楽しめます。またディスクイジェクト時にイジェクトキーを2秒以上押し続けることでもカンタンに登録できます。 ▲ブックマーク登録画面例 ※同じディスクを再度登録した場合は上書きされます。 ※5枚を超えて新しいディスクのブックマークを設定すると、視聴履歴が一番古いディスクのブックマークが消去されます。 ※ディスクイジェクトキーの長押しによる記憶は再生時に登録したブックマークとは別管理され、ディスク1枚のみ記憶できます。 臨場感あふれる迫力で楽しむ[ 5.1chサラウンドシステム ]DVDの楽しさを極めるなら、5.1chサラウンドシステムへ発展させたいもの。楽ナビに5.1ch対応・DSPユニット「DEQ-P9」とオーディオマスターユニット「AXM-P9」を組合わせることで、音響特性を測定し自動的にその車両に合わせて調整した、 5.1chサラウンドを楽しむことができます。再生ソースがもつ広がり感やステレオ感を正確に再現し、臨場感あふれるサウンドを伴った理想のカーエンタテ インメント空間が誕生します。 ※地上デジタル放送のMPEG-2 AACによる「5.1chサラウンド放送」には対応しておりません。 動画圧縮フォーマットDivX®をはじめ、MP3/WMA/AACファイルといった音声圧縮フォーマットの再生が可能。さらにCD-R/RWに加え、DVD-R/RWにも対応し、自分だけのお気に入りの動画や大量の楽曲を車室内で楽しむこともできます。 ▲MP3再生表示例 長時間の映像を存分に楽しむ[ DivX® ]高い圧縮率ながら高画質再生を実現する動画圧縮フォーマット「DivX®」。CD-R/RWだけでなくDVD-R/RWにも対応した楽ナビなら、1枚のディスクに収録した長時間の映像を楽しむことも可能です。 大量の楽曲から選曲[ WMA/MP3/AAC ]楽曲データを高い圧縮率で収録できるWMA、MP3、AAC。日本語タイトル表示にも対応しているので、大量の楽曲からストレスなく選んで楽しむことが可能です。 WMA対応ビットレート(単位:kbps)
MP3対応ビットレート(単位:kbps)
AAC対応ビットレート(単位:kbps)
IPバス入力端子を利用し、別売のUSB用アダプター「CD-UB10」を接続することで、気軽にUSBメモリーや携帯デジタルプレーヤーといっ た、USBマスストレージクラスに対応したUSBデバイスが接続可能。収録したWMA/MP3/AACの圧縮ファイルの再生に対応し、バッテリーチャージ 機能も装備しています。タイトル情報は半角8文字(英数)まで表示でき、曲名を確認しながら楽ナビからの選曲が可能です。 ※「 ナビスタジオ(楽ナビ用) 」で編集した画像データなどのデータ転送を行う場合は、USBメモリー用接続ケーブル「CD-U003」を使用します。 楽ナビはFM/AMの受信にも対応。自車位置からそのエリアで聴くことができる放送局を自動的にリストアップする「エリアプリセット」を搭載。しかも、電波を高度なデジタルテクノロジーで処理する高精度ノイズ除去方式「デジタルプロセッシングチューナー」の搭載により、クリアな聴き心地が楽しめます。 ▲エリアプリセット表示例 カーナビでありながら多彩なAV機能をもち合わせた楽ナビ。そのどちらも犠牲にすることなくドライブするために、カーナビとして使用しながらAV機能を楽しめる便利なテクノロジーを搭載しました。 AVソースと地図を同時に楽しむ[ P side Map ]AVソースの映像や情報と、カーナビの地図を同時に表示する「P side Map」。ワンセグなどの映像ソースや、音楽ソースのアーティスト名や楽曲名といった情報と、自車位置周辺の地図を同時に確認することができます。 ▲P side Map表示例(DVDビデオ) ▲P side Map表示例(MP3) ※運転者がTVやビデオなどを見るときは必ず安全な場所に車を停車し、サイドブレーキをかけて使用してください。TVやビデオなどは安全のため走行中は表示されません。 ※交差点割り込みやビーコン割り込みは行えません。 ※映像ソース時の画面は、左側0.4cm右側1.1cmカットされ、右側に字幕が表示される映像は字幕が切れて表示される場合があります。 AVソース視聴中でも確実に誘導[ AV画面割り込み表示 ]設定ルートを走行中、AVソース画面を表示した状態で交差点案内表示の地点に近づくと自動的にルート誘導画面に切換わり、ドライバーに案内を促します。案内終了後は元のAVソース画面に自動で戻ります。また道路に設置されたビーコンからVICS情報を受信した場合や、渋滞情報が更新されて異なった ルートを新たに提案する場合にも自動で切換えます。 ※「P side Map」表示中には「AV画面割り込み表示」機能は無効です。 |