※「AVIC-HRV100」単体で地上デジタル放送は視聴できません。別売の地上デジタルTVチューナー「GEX-P90DTV」などが必要です。 「AVIC-HRV200」は「リアルスペック 4チューナー×4アンテナ」採用の地上デジタルTVチューナーを内蔵。自宅で視聴する地上デジタル放送のような安定性をクルマの視聴においても追求し、様々な最新テクノロジーを惜しみなく投入。最高峰の受信性能を誇ります。 ▲地上デジタルTVチューナーを標準装備(AVIC-HRV200のみ) 変化する受信状態をカバー[ 4チューナーキャリア合成方式/デジタル リバイズ エンジン ]ビルの陰や高速走行時など、クルマの中には良好な受信状態を妨げる様々な要因が存在します。「AVIC-HRV200」に標準装備された地上デジタルTVチューナーには受信状態が刻々と変化する場合でも複数のチューナーで電波を捉え、それらを合成する「4チューナーキャリア合成方式」を採用。さらに当社独自開発の「新型チューナー」と「新型復調LSI」により、圧倒的な受信性能を実現します。また、進化した独自のデータ補完技術「デジタル リバイズ エンジン」は信号を受信した直後の段でマルチパスやノイズによる歪みを予測し補完することが可能で、受信性能が一段と向上。映像や音声の乱れが少ない安定した「12セグ」の視聴を実現します。 ▲4チューナーキャリア合成方式 ▲新型復調LSI 放送エリアを越えても、同じ番組を視聴[ オート放送局サーチ ]親局のエリアから外れても同じ番組を視聴できる系列局へ自動で切換える「オート放送局サーチ」。放送エリアが異なる地域へドライブをする場合でも面倒なキー操作をすることなく、今まで見ていた番組を快適に視聴し続けることができます。 ※系列局が異なった番組を放送している場合を除く。 電波が不安定なエリアでも快適に視聴[ ワンセグ自動切換え ]「12セグ」が受信できない電波の弱いエリアでも受信が可能な「ワンセグ」。楽ナビは受信状況に応じて自動的に「12セグ」と「ワンセグ」を、黒画で途切れることなくスムーズに切換えます。「12セグ」と「ワンセグ」が頻繁に切換わるような環境でも、地上デジタル放送をストレスなく視聴し続けることができます。 ▲12セグ・ワンセグ切換設定例 圧倒的なパフォーマンスを実現した楽ナビの地上デジタルTVチューナー。わかりやすいインターフェースでカンタンに使いこなせる、優れた操作性を備えています。 クルマでの使いやすさを追求[ 電子番組ガイド(EPG) ]新聞や雑誌でおなじみのテレビ欄と同じ表示を実現した「電子番組ガイド(EPG)」。3種類から表示局数を選べます。また、ジャンルごとに色付けができるので、見たい番組がよりすばやく探せます。番組の選択は、見たい番組をタッチするだけのカンタン操作。現在放送されているそれぞれのチャンネルの番組情報を確認して選べるほか、最大1週間先までの番組情報も表示できます。 ▲電子番組ガイド一覧表示例 ▲ジャンルごとに色分けが可能 スッキリした見た目とともに優れた取付性を実現[ フロント4アンテナ ]一般的な地デジ4チューナーに採用されているフロント2アンテナ/リア2アンテナのフィルムアンテナは、前後方向への受信感度が高い反面、左右からの感度が低いことに加え、取付けに手間がかかることが難点でした。そこで、楽ナビには独自の地上デジタル放送専用のフロント4アンテナを採用。フロント2アンテナ/リア2アンテナの欠点を補い、受信性能を大幅に向上させました。またケーブルのスリム化やエレメントの分離に加え、水なし取付けやアースレス取付けを可能とするなど、高い取付性を実現。さらに見た目のスマートさにも配慮しています。 地デジの操作は指一本でカンタンに[ タッチパネルコントロール ]モニターに直接触れて操作する「タッチパネルコントロール」に対応。チャンネル切換えやデータ放送の操作など、地デジのほとんどの操作が、誰にでも直感的に行えます。 ▲タッチパネル操作イメージ 言い慣れた呼び方でチャンネルを選局[ 音声操作 ]楽ナビの音声操作はナビ機能だけではなく地デジにも対応。音声ですばやく快適に、チャンネル切換えができます。さらに言い換え語にも対応しており、例えば、「日本テレビ」であれば「日テレ(ニッテレ)」「ヨンチャン」など、普段使っている呼び方での選局も行えます。 その場所で受信できるTV局を自動セット[ ナビマップリンクTV局エリアプリセット ]自車位置と連動して、今いる地域で受信可能な放送局を自動的にセットする「ナビマップリンクTV局エリアプリセット」を搭載。長距離ドライブで土地勘のない地域へ移動した場合などでも手間なく快適に地デジの視聴が楽しめます。 ▲ナビマップリンクTV局エリアプリセット表示例 地震や津波の発生で、画面を自動切換え[ 緊急警報放送(EWS) ]地震や津波などの災害が発生し、緊急警報放送(EWS)が始まると、画面を自動で切換えます ※地上デジタル放送を視聴しているときに限ります。 地デジを見ながら、同時に地図も確認[ P side Map ]AVソースの映像とカーナビの地図を同時に表示する「P side Map」。地上デジタル放送を視聴しながら自車位置周辺の地図を確認可能。AV画面が大きく表示されるため、地デジの映像を違和感なく視聴できます。 ※交差点割り込みやビーコン割り込みは行えません。 ※映像ソース時の画面は、左側0.4cm右側1.1cmカットされ、右側に字幕が表示される映像は字幕が切れて表示される場合があります。 ▲P side Map表示例(地上デジタル放送) 天気予報やニュースなどのデータ放送を受信[ データ放送対応 ]現在のエリアに密着した情報(天気予報やニュースなど)や、データ放送ならではの情報が得られます。 ※データ放送は受信のみ可能です。双方向サービスには対応しておりません。 ▲データ放送表示例 |