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  • carrozzeria x the 14th Pioneer Car Sound Contesr Report
  • 開催概要
  • 会場の様子
  • 審査結果
  • 審査員講評
  • 歴代入賞者

審査員講評 Comment

麻倉 怜士先生   麻倉 怜士先生
オーディオビジュアル評論家。デジタルメディア評論の第一人者として名高い。第1回より審査員を務める。
  潮 晴男先生   潮 晴男先生
オーディオビジュアル評論家。雑誌などの幅広い執筆活動を行う一方で映画などの音響監督も携わる。第11回より審査員を務める。
担当部門:
ディーラーデモカー部門 カロッツェリアXシステムクラス
ユーザーカー部門 ピュアコンポシステムクラス
担当部門:
ユーザーカー部門 カロッツェリアXシステムクラス
カーサウンドコンテストのレベルが上がっていることを感じさせてくれる参加者の方が多かったです。上位入賞された方たちは、モーツァルトのニ短調を見事に再現していたと思います。作曲家、演奏家、自分の表現という3段文法をサウンドコンテストでできるようになったんだなぁ、と感じました。来年もまたお会いしましょう。   大変難しかった課題曲だったので、苦労をされたと思います。オーディオはゴールがひとつではないので、審査をするのは大変なことですが上位入賞をされた方もそうでない方も、さらに上を目指して欲しいと思います。来年も第16回大会が開催されますので、更なる飛躍を期待してます。
小原 由夫先生   小原 由夫先生
オーディオビジュアル評論家。エンジニアの経歴を持ち、システムの追求を怠らない実践派として有名。第9回より審査員を務める。
  長谷川 教通先生   長谷川 教通先生
オーディオビジュアル評論家。その高い見識で幅広い分野で活躍している。第4回より審査員を務める。
  担当部門:
ユーザーカー部門 カロッツェリアXシステムクラス
   
担当部門:
ディーラーデモカー部門 ピュアコンポシステムクラス
ディーラーユーザー混合部門 内蔵アンプシステムクラス
2日間ユーザーXクラスを担当したのですが、今年の課題曲の組み合わせは、今までで一番難しいものだったと思います。しかし、今年の課題曲で上位に入賞された方たちは、ひと皮むけたというような出来映えを感じさせていました。   新しい部門になったので、どのような結果になるのかと思っていましたが、さすがに上位入賞された方たちの出来映えには感心させられました。モーツァルトのピアノの階調を表現するのはとても難しかったと思いますが、そのトーンを出しながらバランスを整えることがポイントだったのではないでしょうか。
傅 信幸先生   傅 信幸先生
ピュアオーディオ評論家。精力的な講演活動にファンも多い。第2回より審査員を務める。
  長谷川 教通先生   山之内 正先生
オーディオビジュアル評論家。ドイツの音楽留学の経験を持ち、特にクラシック音楽の見識が高い。第11回より審査員を務める。
  担当部門:
ディーラーデモカー部門 カロッツェリアXシステムクラスユーザーカー部門 ピュアコンポシステムクラス
    担当部門:
ディーラーデモカー部門 ピュアコンポシステムクラス
ディーラーユーザー混合部門 内蔵アンプシステムクラス
今年は東北からご参加いただいた方には本当に感謝をしています。難しい課題曲だったと思います。皆さんの努力の跡を感じることができましたが、やはり15位以上にノミネートされた方たちからグーンとレベルが上がってきた印象を受けました。また、来年も元気な顔でお会いしたいですね。   課題曲が難しかった、特にモーツァルトはひとつずつの音がきれいにならないと、バランスが崩れてしまいます。入賞された方たちのサウンドは、やはり個々の音作りはもちろん全体の階調がきれいに出ていました。全体として聴いたときにどうなのがが重要だと思います。

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