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第12回カーサウンドコンテスト > 審査結果
- 課題曲が提示された時点から徹底的に聴き込みました。偏った印象を持たないよう、ホームオーディオのシステムでもチェックし、要求されているポイントを充分理解した上で、いかに自然な再生を可能にするか、細心の注意を払いました。カーオーディオにありがちな人工的な音にならないよう、チューニングには気を遣いました。
ボストンのスピーカーはもともと好きで、SPZが登場して直ぐに装着し、そろそろ1年以上が経過します。試行錯誤の結果、ようやくその全体像が把握できたように思います。その上で、意外性を狙ってアンプを決めました。デジタルプロセッサーのチューニングとしてはフラットを目指していますが、アナログ的味わいも盛り込みました。また、フロント２ウェイにサブウーファーが1本のシンプルなシステムだけに、取り付けは徹底して見直しました。
- ディーラーデモカー部門
- カロッツェリアXシステムクラス
- カーシアターシステムクラス
- 内蔵アンプシステムクラス