まだ地図上に存在しない道路でも、実際に走行すれば、その走行軌跡データをもとに地図上に道路データを自動作成。新規作成道路はルート探索にも反映されるので、まさにその時点での最適なルートを走行できます。また、ロードクリエイターで作成された道路に対して「マップチャージ」の道路データバージョンアップで正式な道路データがダウンロードされた場合には、正式な道路データに自動で差し替えることが可能です。 |
※万が一自車位置が不規則な動きをした場合でも、内部的に実際の道路形状になるべく近いものを自動作成します。 |
作成した道路は、道路ごとに「ルート使用/不使用」、「地図表示/非表示」の編集が可能です。作成した道路は、そのときに走行した方向のみ進行可能な片側通行ルートとして認識され、次に同じ道を逆方向で走行した際に両側通行可能なルートになります。 |
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通信やSDメモリーカードを介し、新しい道路やオープンしたての施設などが収録された最新データをタイムリーかつ手軽に取得可能。しかも3年間は追加料金がかかりません。 ※「AVIC-ZH07」の発売時に収録されているデータは2011年度版 第一版データとなります。よって地図更新スケジュールは2011年5月~2014年4月となります。2014年5月以降の取得は有償となります。 |
※SDメモリーカード16GB(SDスピードクラス「Class4以上」)は別売となります。 |
通信モジュールを用いてドライブ中に手軽に「道路データ」「地点情報データ」の更新が行えます。 |
※携帯電話では地図更新できません。 |
※差分更新では、高速道路や有料道路の料金、詳細市街地図などのデータは更新されません。 |